【帝都３０３分間クッキングＶＯＬ３】本日の作品【黒胡麻黒糖黒稲荷クロゴマコクトオクロヰナリ前編】

【帝都３０３分間クッキング】

キューピー３分間クッキングを遥かに超えた１０１倍の、
「３０３分間クッキング」・・・
それが、
「帝都３０３分間クッキング」・・・

「地下料理人３０３」として、
色色様様な料理のメニューとレシピと方法等を秘密に開発し、
秘密に保持した逸品を、
今、ようやくと地上に御届けする瞬間(とき)が来ました・・・

笑顔で喰らえて、会話の絶え無い、美味しい御食事。
そんな楽しきヒトトキをアナタに・・・

「帝都３０３分間クッキング」・・・
開幕の御時間です・・・

キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ

地下社会では２０１０年、既に「いなり寿司･ムーヴメント」は来て仕舞って居る。
地上社会でも、
速い連中の間では「いなり寿司･ムーヴメント」は既に来て仕舞って居る。

でも、俗世間様に本格的に訪れるのは、
どうやらもっとスローな様子か、
２０１２年に訪れる気配な２０１１年８月で在る・・・

そんな２０１１年８月、
一発の「いなり寿司」の銃弾が俗世間様にブチ込まれる事に成って仕舞った・・・

そう、それが、
【黒胡麻黒糖黒稲荷／クロゴマコクトオクロヰナリ／

KｕｒｏｇｏｍａKｏｋｕｔｏｏKｕｒｏｉｎａｒｉ】・・・

其の存在で在る・・・

本日は、
其の【黒胡麻黒糖黒稲荷／クロゴマコクトオクロヰナリ】の極秘的創造過程を、
特別に御披露目させて頂くと致します・・・

「Ｄ３Ｇ」こと「第参眼帝国（ダイサンガンテイコク）」・・・

第３の眼（マナコ）でモノを観て、
心眼で楽しむ事が出来る幸せ。
そんなココロで楽しむ「遊び」としての「学び」を大切に・・・

それこそが「Ｄ３Ｇ（第参眼帝国／ダイサンガンテイコク）」の独つの核で在る。

そんな「Ｄ３Ｇ（第参眼帝国／ダイサンガンテイコク）」制定の為にも、
この世に今迄にし無かったモノを、
この世の現実のモノとして発信して行く事を誓い、
「黒路銅鑼輝３０３」と言う存在が、そもそもこの世に創造されて居る・・・

尚「組織【黒】」は、
其の実行部隊としての軍隊と位置付けられて居る。

注意深く辺りを観回して観ろ・・・
「ＭＡＤＥＩＮＤ３Ｇ」の刻印が隠し持たれたモノ達により、
いつの間にやら、俗世間様の何たらを・・・侵食開始、されてるぞ・・・

キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ

【黒胡麻黒糖黒稲荷／クロゴマコクトオクロヰナリ】

２０１０年１０月某日、
「３０３」こと「黒路銅鑼輝３０３」を名乗る撲は、
「Ｄ３Ｇ（第参眼帝国／ダイサンガンテイコク）」でのメイン和点心で在る、
【黒胡麻黒糖黒稲荷／クロゴマコクトオクロヰナリ】を実際に創って観ました。

其の【黒胡麻黒糖黒稲荷】・・・

それは通例的「いなり寿司」では表面化して居無かった魅力を、

最大限に迄引き出したシロモノ・・・

この世の中、

通例的に観て、どう考えたって「いなり寿司」は軽視されて居る。

例えば仲間内で「御寿司喰べよう！」と言う話に成ったとて、

其の選択肢に「いなり寿司」は、まず入って居無いだろう・・・

回転寿司に行ったとて、

「いなり寿司」を喰べて居る人は、まず観無いだろう・・・

何故だ？

「御寿司」と言う贅沢な「舌の散歩」と言う存在に位置しながらも、

まるで白いアヒルの群れの中に、たった１匹だけ居る「黒」・・・

そんな「醜いアヒルの仔」的扱い・・・

まるで白い羊の群れの中に、たった１匹だけ居る「黒」・・・

そんな「黒い羊」的扱い・・・

まるで・・・其の「黒」・・・影の存在的扱い・・・

今こそ補正を必要とする瞬間（トキ）が来た。

今こそ補正してヤル瞬間（トキ）が来た。

今こそそれが「影」では無くて、

今こそそれが「黒い光」だったと証明してヤル・・・

「いなり寿司」が、

御寿司界の「黒いジョーカー」だって事を、

ハッキリと其の眼（め）其の脳味噌にブッ放してヤル・・・

喰す事の出来るオブジェ作品としての存在ｒとして・・・
そんな【黒胡麻黒糖黒稲荷】を・・・観せて魅せてヤル・・・・・・

撲は「地下料理人３０３」として、
色色様様な料理のメニューとレシピと方法等を秘密に開発し、
秘密に保持して居る存在でも在る。

真っ当に料理人として生きて居る訳では無いので、
あくまでも喰す事の出来るオブジェ作品としての存在や、
ＦＯＴＯ作品の撮影の為の被写体として、
それも喰す事の出来る被写体として、
料理を行なって居る・・・

服部先生や神田川先生等の正統派な先生や其の学校では、
到底教えっこ無い角度のアヴァンギャルドで、
可愛くて観応えの在る料理を今後も御紹介させて頂く腹積もりだ・・・

そんな「地下料理人３０３」からの、
俗世間様への挨拶状か宣戦布告状かな逸品として、
今回は、
【黒胡麻黒糖黒稲荷】を御披露目させて頂くとする・・・

「いなり寿司革命２０１１」・・・
２０１１年８月、
【黒胡麻黒糖黒稲荷】の地上投下により、
「いなり寿司」の歴史が・・・確実に変わります・・・・・・・・・

ついでに「御寿司」の歴史が・・・確実に変わります・・・・・・・・・

そんな【黒胡麻黒糖黒稲荷】は・・・

パーティー等で御馴染みの一口サイズで喰べられる、

「カナッペ」の如くのスタイルにて、

存在を成す事と成る・・・・・・・・・

まいちゃいますか？

キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ

とにかく静止画を観て観て御呉れ・・・

今から【黒胡麻黒糖黒稲荷】と言う存在を、
ライヴに御届け致しますので、一気に駆け抜け、着いて来て下さいませ・・・

それでは・・・どうぞ・・・

まずは用意するモノ御紹介、道具編・・・

総ては、この白木の「すし巻」と出逢った事が発火点で在り、

既に沸点だった・・・

この「すし巻」のパッケージのヘッダー部に、

今日現在で、撲が２１世紀で最もカッコイイと位置付けて居る「とあるロゴ」

そんな「とあるロゴ」にソックリな「ロゴ」を発見し、

そこに金縛り同様のフリーズを覚えた事が、

総てのキッカケ、

総ての火蓋を切る事と成ったのだ・・・

其の「ロゴ」がコレだ・・・

↓　↓　↓

恐らく「竹」と言う文字を文様化させたのだろうが、

其のシルエットが、

「とあるロゴ」に瓜双つ過ぎるので在る・・・

ヘッダー部裏面の別ショットはコレだ・・・

↓　↓　↓

この「ロゴ」を良く脳味噌に刷り込んで記憶して欲しい・・・

そして、

この「ロゴ」のネタ元とも言えるべく、

其の「とあるロゴ」が・・・

コレだ！！！

↓　↓　↓

神様、仏様、マンソン様・・・

この鋭角な、マリリンマンソンの「ＭＭロゴ」を直結で、

撲は連想して仕舞ったので在る・・・

だから速攻買った。

迷わずに、この「すし巻」を速攻買った・・・

出逢い頭に、

瞬間的に脳裏に浮かんだんだ・・・

【黒胡麻黒糖黒稲荷】と言う存在が、

其のカタチ、其の味、其の存在の総てが、

一瞬にして、撲の脳内に、

ダウンロードされたんだ・・・

と、そんな衝撃的出逢いにより、

【黒胡麻黒糖黒稲荷】は創られる事と成った・・・

材料としては、

◆白ごはん　適量

◆酢めし用の御酢　適量

◆油揚げ　適量

◆黒ゴマ　適量

◆はちみつ　隠し味程度

◆御水　３０３ml

◆御醤油　大さじ３．０３　（内訳／めんつゆと醤油１：２基本）

◆黒砂糖　大さじ３．０３

◆御酒　大さじ３．０３

そんな感じです・・・

で、まずは、

「酢めし」を創ります・・・

ココは、あえて、

メインディッシュとしての「御寿司」では無く、

あくまでも「和点心」としてのジャパニーズ飲茶な位置付けなので、

あえて「B級グルメ」な「酢めし」にしたく、

あえて、コレをチョイスしました・・・

↓　↓　↓

タマノイの「すしのこ」さんです・・・

甘くて美味しい・・・コレ・・・

昭和の味のまんまです・・・コレ・・・

そして、面倒でも「黒ゴマ」をフライパンでカライリします。

↓　↓　↓

そして「すしのこ」混ぜた「酢めし」に混ぜます・・・

↓　↓　↓

既に、この時点で気を抜くと、

ツマミ喰いが止まら無くなる美味さなので要注意！！！

そこを、あえて我慢して、

軽くザルにフタをしつつ冷まして置きます・・・

そして続けて、

油揚げを捕り出して・・・

↓　↓　↓

面倒でも、

３０．３秒、熱湯にくぐらします・・・

↓　↓　↓

油が落ちると、油揚げは吸い易く成るので、時間には気を付けて！！！

そして一旦、ザルに移します。

↓　↓　↓

続けて水でサササと締め洗いします。　

↓　↓　↓

そして絞ります・・・

↓　↓　↓

絞ったら、こんな感じに・・・

↓　↓　↓

さて、いよいよ味付けです。

御水、黒砂糖、御醤油、御酒を混ぜ合わせ・・・

↓　↓　↓

良く混ざって、軽くフツフツして来たら、

そこに先程の油揚げを投入します。

↓　↓　↓

そしてフタをして弱火で約１３分・・・

じっくりと煮込みます・・・

↓　↓　↓

うわ、イイ色！！！

美味そう！！！

部屋中、甘い香りでイッパイに成ります・・・

※お好みで、時間の方の延長や、

味付けの調和を捕って頂ければと・・・

イイ色艶に成った油揚げを再びザルへと戻します。

↓　↓　↓

そして、煮込み汁は、後で又使うので、適量を別の器に捕って、

冷まして置きます・・・

↓　↓　↓

さて、ココからが、

通例的「いなり寿司」と大きく違って来ますよ。

まずは油揚げを、まな板に乗せます。

↓　↓　↓

そしてハサミでフチを切ります。

↓　↓　↓

とココで要注意！！！

通例的な「いなり寿司」だと、１辺を切って「袋状」にして、

そこに「酢めし」を詰めて、包み込む様にしますよね？

ところが、

今回の【黒胡麻黒糖黒稲荷】は違います。

１辺だけで無く、大胆にも「３辺」切っちゃいます！！！

長い辺を１辺と、

短い辺を２辺とで、

「『コ』の字型」に切ります・・・

そして大きく広げて仕舞います。

こんな感じで・・・

↓　↓　↓

そして、大きく広げたら「すし巻」に乗せます。

で、其の手前半分に「酢めし」を乗せます。

そう・・・まるで「巻き寿司」の如くに・・・

↓　↓↓

そして真ん中に具材としての「油揚げ」を入れます・・・

↓　↓　↓

そう・・・さっき切った「３辺」を具材として使うのです！！！

まるで鉄火のマグロの如くに真ん中に入れて・・・

↓　↓　↓

さあ・・・

「巻いちゃいますか！？」

↓　↓　↓

うわっ！！！

何コレ！？！？！？

まるで、おでんの具？・・・ゴボ天か！？

しかしキレイに巻けてる・・・

そして慎重に、包丁で輪切りにします・・・

↓　↓　↓

盛り付けて・・・

出来揚がり！！！

↓　↓　↓

冷まして置いた煮汁は、

漬け汁的に「黒スープ」として使用するのです・・・

一切のムダの無いスタイル・・・

↓　↓　↓

スプーンに１個ずつ捕って、

「黒スープ」に潜らせます・・・

と、ココでストップ！！！

コレは正式な喰べ方では無いので、

ココで強制終了します・・・

あくまでも、コレは「味見」の際の舞台裏です・・・

じゃあ、

正式には、

どうヤッテ喰べるの？？？

では、御観せ致しましょう・・・

↓　↓　↓

↓　↓　↓

↓　↓　↓

http://ameblo.jp/dolacula303/entry-10989714901.html

【帝都３０３分間クッキングＶＯＬ３】

本日の作品

【黒胡麻黒糖黒稲荷クロゴマコクトオクロヰナリ後編】へ続く・・・・・・