キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ




昭和86年、そんな2011年。
撲にとって勝負の年。
「DOL」にとっても勝負の年。
そんでもって、
俗世間様的にも2011年は勝負の年。

そんな勝負年。
更には、そこに挑戦の年と旅立ちの年が交差する。

其の結果、
色んな世代交代が行なわれる事だろう。
ホント、入れ代わりなんてもんじゃ無いレベルで、
大きく新たな指針達が台頭して来る時代と成るだろう。



それは既に2010年が創まる前から解かって居た事。
だからそれをあえてカワハラの兄貴に話して居た。

すると、
「ならば、それにタイトフィットした神様が居る」と昨年、
カワハラの兄貴が教えて呉れた。
「鹿島神宮に行こう」と・・・

今から逆昇る事1年前の2010年1月8日、
カワハラの兄貴が誘って呉れて、其の現地へ突入した。
そこらじゅうに在る看板はオレンジ色の文字で描かれ、
更には協賛「HITACHI」と言う、
総て「DOL」好みの様で、一発で気に入った。

そしてそこで、
「鹿島立守(カシマダチマモリ)」と言う御守りを買った。



新たな勝負、新たな挑戦、新たな旅立ち、
新たな決意、新たな計画、新たな・・・・・・
そんな新たな局面の第一歩を踏み出すにあたり、
そっと背中を押して呉れ、不安に打ち勝ち、勇気を呉れる御守り。
更には、第一歩を踏み出すだけで無く、
其の戦場で勝利を得て、其の戦地から無事に戻って来る事が出来る御守り。

そんな「新たな局面」にて「必ず成就する」と言われる御守り。

其の御守り、其の姿「黒」・・・
パッケージも含め、其の総てが「モノクロ」な御守りは、
世界的に観ても非常に珍しいのではと言う御守り。

そんな「鹿島立守」を買った。

そしてそれを「黒い武器」として肌身離さず1年を過ごした。

何度も訪れた困難に、最終的には打ち勝つ事が出来、
2011年を迎える事が出来た。

「1年間有難う御座いました。
そして御疲れ様でした・・・」
そんな意も込め、其の御守りを御焚き揚げして貰い、
そして新たな「黒い武器」として、
新たな「鹿島立守」を手に入れる為にも、
「鹿島神宮」へ向かう事にした。

昨年、カワハラの兄貴が誘って呉れた様に、
今度は撲が誰かをそこへ誘って連れて行こう・・・
そしてそこで連れられたモノ達が来年、誰かをそこへ誘い連れて行って呉れれば・・・
そうやって時代をリレーして行ければとの願いをも込め、
「6支部」のメンバーで予定の合うモノ達を集め、
2011年1月10日、鹿島神宮へと繰り出した。



1年ぶりに帰って来た其の場所。
とても清清しい空気と風・・・そして匂い・・・
とても懐かしく感じた・・・

そして何だかとても、
「迎え入れて呉れた感」を強く感じた心地良さも同時に感じる事が出来た・・・

まずは昨年の「鹿島立守」を御焚き揚げして貰い、
参拝を済ませ、そして新たな「鹿島立守」を無事に手に入れ帝都帰還した。



ではコレより、、
其の「黒い武器」な「鹿島立守」の勇姿を観よ、観るんだ。

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囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-kashimadachimamori_all

パッケージは透明ビニールで、
台紙はミラーコートの鏡面アルミ色に黒文字、
そして御守りは黒地にメタリックグレー糸にて刺繍と言う、
オール・モノクロームな御姿。



パッケージから捕り出すと・・・

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囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-kashimadachimamori

両面共に素晴らしき色とデザイン・・・
更には「御守り本体(オフダ)」と「御守り袋」とが一体に成って居て、
袋状では無く、完全中身だけと言った合理的な創りです。
肌身離さず持つには厚みの「薄さ」が重要なポイントに成って来るので、
このスタイルは、かなりイイです。

「黒」を自我とし愛するなら、
そして「モノクロ狂」ならば、
この「鹿島立守」はマストです。
是非とも手に入れて下さい・・・



この「鹿島立守」のデザイン上部にも施されてますが、
「鹿島神宮」の神紋として「左三つ巴」が在ります。
それと並列されるカタチで「五三の桐」も在ります。



「国鉄」を重要な核と置く「DOL」では、
「国鉄」のシンボルとしての「五七の桐」を至る所に配備させて居るので、
ミタメも良く似て居るこの「五三の桐」には胸躍り、
御贔屓にさせて頂いて居ります。



囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-kiri






そして最期に・・・最重要な神紋「左三つ巴」・・・



其の様、
「水が渦巻く」様とされる事も在り、
「水」の神紋ともされる。

更には「雷」を表わす様とされる事も在る事から、
「DOL」では、
「雨」の神紋ともさせて頂いて居る・・・

ちなみに「鹿島神宮」では、
「生命」の神紋とされて居るとの事で在った・・・



そんな「左三つ巴」・・・「DOL」では、
其の中に「666」が鏡像にて隠し刷り込まれて居ると解釈して居る。
それは他の方方も言われて居たりする事なので、
わりとそっち系が好きな方には既に御馴染みの事だとは想いますが・・・

そんな「左三つ巴」・・・
「鹿島神宮」の「左三つ巴」は、少し白の配分が広く成って居る。
通例的な「左三つ巴」は、
「666」にあたる部分が「黒」で、残る面積が白く成って居る。
(※勿論、この「白」の箇所は「白」の箇所で、
又別の紋様に成って居るのだが、
今回は論点からズレる為、割愛させて頂くとする・・・)



そして、
それに対して「鹿島神宮」の「左三つ巴」と言うと、
「白」の面積が「黒」の「666」のあたる部分に近い分量と成って居る。

其の為そこに、
「黒」の「666」
そして「白」の「666」を観る事が出来ると解釈する。




解かり易く、
図で表わせば、こう言う感じで在る・・・
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囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-3domoe

なので、其の延長線上として、
其の受継ぎ的な観点から、
より「黒」の「666」と、
より「白」の「666」とが明確に成る様にと、
「DOL的左三つ巴」を考案して観た。

想い付きを、其のままダイレクトに描いただけの第1回目の素描なので、
全体の比率や構図が定まって居無いのだが、
何と無く其の雰囲気は伝わるだろうと想い、
あえて、この段階で御披露目させて頂いた。

今後、コレは、
より「666666(6の6並び)」な姿へと進化させて行こうと想う。



「鹿島神宮」の「左三つ巴」を創めて観たトキに、
「あ!『666666(6の6並び)』だ!!!」と感じた。
観慣れた「通例的『左三つ巴』」に比べ、
明らかに白の面積が広く、
「白」の部分が、
「黒」の「6」に近いカタチをして居たので、
そう即座に眼(め)に映り、そう理解して仕舞ったので在る・・・

それ以来、
「鹿島神宮」の「左三つ巴」を、
「666666(6の6並び)」の独つの象徴と定め、
この1年を過ごして来たと言う経緯も在った・・・

そこへ来て、
今回、更なる次のステップか、
「鹿島神宮」で新たな「鹿島立守」を手にして、
それをポケットに仕舞う瞬間(とき)、
突然に「DOL的左三つ巴」が脳裏に浮かんだと言うのが、
今回の流れで在った・・・



「666」・・・獣の数字・・・ヨハネ黙示録13章18節・・・
「666」・・・オーメンのダミアンの刻印・・・

千年に一度の「666」・・・「2006年6月6日」・・・
其の日、日本では、
六本木6丁目に在る六本木ヒルズにて、
30年振りにリメイクされた「オーメン」の公開記念イベントが、
「2006年6月6日午後6時66分」に開催されたと言う・・・
それが日本で起きた「666666(6の6並び)」で在る・・・

そんな最中、
ドラキュラ生誕の地「ルーマニア」にて、
独つのドキュメントが行なわれて居た事実が在る・・・

「2006年6月6日、午後6時6分6秒」と言う、
より「666666(6の6並び)」な、
「千年に1度の『666666(6の6並び)』」に、
ドラキュラ生誕の地にて、
ドラキュラのモデルとされる、
現存した唯一のドラキュラこと「ヴラド公」が眠る修道院の一室にて、
其の儀式は行なわれたと言う・・・



そして世に「ドラキュラの時代」が訪れた・・・



2006年6月6日以降、今日迄、
映画、音楽、舞台、ドラマ等、
「ドラキュラ」が世界中に蔓延し出した現実は周知の通り。
勿論、この儀式によって、
それ等が現実化したと言うのは、
あくまでも其の「ドキュメント映画」の独つの断片、
独つの俗説に過ぎ無いで在ろう・・・



そんな俗説にも描かれて在る様に、
昭和86年、そんな2011年、
世に「ドラキュラ」の時代は、より蔓延する事に成るだろう。

最初から其の計画だからだ。

2006年6月6日より、
2012年12月12日迄の、
6年と6ヶ月と6日間、
世に「ドラキュラの時代」が訪れるのだ。

「『闇』と呼ばれる時代」
そんな中で生き残る事が出来る本物の職人の時代が訪れるのだ。

2010年迄は、其のイントロダクションに過ぎ無い。
この2011年、いよいよ「ドラキュラ」は動き出す。
そして其の流れが明確化され、
2012年、最期の仕揚げが行なわれるのだ・・・




そんな「666666(6の6並び)」についての、
独つの映像が・・・コレで在る・・・


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓







さあ・・・昭和86年・・・
いよいよ黒い何かが動き出すぞ・・・

目(め)でも眼(め)でも眼(まなこ)でもイイ・・・

メンタマカッポジッテヨクミテミノガスナヨ・・・

そこに目(め)でも眼(め)でも眼(まなこ)でもイイ・・・
メンタマのサインが在ったなら、触れて観る事、オススメ致します・・・

それがモノクロのメンタマなら、
迷う必要は全く無いかと、間違い無いかと・・・












キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ



【追伸】 

囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-yamame2


鹿島神宮の近くで出逢って仕舞ったモノクロームな逸品。
かつてココ迄モノクロの缶詰は観た事が無い。
しかも、商標名に大きな「目」って・・・
危険にカッコヨスギだろ、コレ・・・

そして又、この味の美味い事美味い事。
撲は「さば」が御気に入りです。

喰べて良し、飾って良し、それなら勿論贈っても良してな逸品。

かつてウォーホルがキャンベルスープに出逢って仕舞った様に、
撲も出逢って仕舞ったのだ!!!
恐るべし鹿島神宮のパワスポ振り!!!
引き寄せて呉れてサンキュウ!!!

銚子港水揚鯖水煮缶詰

何で10文字、
全部漢字だけで表わしてんのさ♪♪♪

まるでコレ、撲が考えた観たいに成ってるじゃんかよ~♪

嬉し過ぎて段ボール購入したのは内緒です・・・・・・







理由無く虜にさせる何かを創り出す事を、いつだって念頭に、
生(なま)に生きて、生きて居たいだけ。



第6感にネジ込まれた渦巻きタイフーン、
雷直下直撃の後、焼け焦げた跡のミステリーサークル。

年がら年中雷雨警報、闇の中、
涙の雨に、ズブ濡れの毎日。

マナコにの中に乱反射、
「666666(6の6並び)」の乱反射、
其の乱反射、片眼(カタメ)だけの秘め事。

メンタマぐるぐる風車、
メンタマぐるぐる風車、
そろそろテメエの第6感に・・・触れて観るんだ、触れて観ろ・・・・・・

いつだって「4(死)」と背中合わせの「6」を・・・
「6」を意識してろ・・・・・・



 【666666】 
    ロクノロクナラビ




新たな眼(いしき)を、手に入れて、
新たな眼(いしき)で・・・モノを観るんだ・・・・・・







モノクロに導かれて・・・

ヤムハズノナイ雨ニ・・・
出逢ッテシマウ・・・コトモアル・・・・・・






導かれしサインが観えたなら、
迷わずそこへ辿り着き、辿り着くんだ・・・・・・














◆ 303 ◆