キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ



「テディベア業界をJACKする・・・」
総ての起こりは、そんな火種の発火点だった・・・



「303」と言えば「市松」
「市松」と言えば「303」
そんな流れを世に傷れればと、
このブログ自体が存在して居ると言っても、それは過言では無い事実。



「市松」を多用して作品を創る事が其の証明で在り、
「市松」への崇敬の念の具現化かとも・・・

そんな「市松」を使った作品の中でも、
最も代表作とされるモノが在る。
とは言っても、それは「磨F」の作品なのだけれども・・・

其の作品・・・それは、
「303」の旧寝室にも存在して居た逸品で、
現在は「DOL東京都零区地下美術園六本木支部」にて展示されて居る。

其の存在・・・「クライベア」・・・白黒市松模様のテディベアとしての存在・・・
其の存在・・・それが・・・「クライベア」で在る・・・



旧寝室はコチラ。
↓ ↓ ↓

囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-cry1

モニターの下に在るのが、其の「クライベア」で在る・・・
そして其の左に映るのは、
「クライベア」が座る椅子のドデカイ版、
人間が座る為のライフサイズで在る。
白と黒のキューブが33個で、それは出来て居る・・・



「クライベア」・・・
其のデビューは計画通りのセンセーショナルゲリラだった。
1997年の「ジャパンテディベアフェスティバル1997」にて、
「磨F」名義の招待作家として、
恵比寿ガーデンプレイスのエントランス部にて初御目観え。

「テディベア」と言えば「ジャパンテディベアフェスティバル」と言う程に、
由緒正しき「テディベア界」において最も正統派とされる夢の社交場。

あえてそこで発表したのは、
コレが「オモチャ」や「ぬいぐるみ」では無く、
「テディベア」だと言う事へのコダワリと証明の為だとされて居る。

「茶系、パステル、そんなカラー」な業界に「白黒市松模様」
「モヘヤ、ウール、そんなモフモフ暖かい素材」な業界に「サラサラ綿ポリ冷たい素材」
「ガラス、プラスチック、そんな眼ん球」な業界に「眼(まなこ)を隠す」
完全なる異端中の異端。

其の総て、正統派のテディベア業界には無い流ればかり。
だからこそ、
本物の、それも正統派の「テディベア業界」にあえて限定して、
其の存在を発表する必要性が在った。

グッズ化や他のオファーが在ったとて、其の総てを御断りし、
「テディベア業界」でのみ発表し、
コレが「テディベア」だと言う事をハッキリと世に指し示す必要性が在った。
だからこそ、どうしても、
「ジャパンテディベアフェスティバル」で発表する必要性が在った。
「ジャパンテディベアフェスティバル」しか考えられ無かった・・・

1997年、其のチャンスが訪れた。
何かのサインが届いたか、
フト何かヒラメイタかの脳内へのサイン。

「今スグ電話をしてアクションを起こせ」

無謀にも、突然に「ジャパンテディベアフェスティバル」を主催する協会へと、
ダイレクトアクセス、突然に電話を掛けると言うゲリラ。

そして運良く、其の協会の会長さんへとリレーし、
そして単身芦屋の事務局へと出向く事と成り、全体の計画を話し、
そして見事、其の年の「ジャパンテディベアフェスティバル1997」の、
「招待作家」としての1階エントランス部のディレクションが決定したのだ。

テディベア作家昏睡の世界的テディベア誌「テディベアタイムス」にも、
当日の模様と取材&インタビュー記事が丸1ぺージにて特別掲載された。

そして、
「いつか次の動きへとコマを進めるトキ、
其のトキは真っ先に、この場所へ帰って来ます。
どうしてもこの『ジャパンテディベアフェスティバル』から発信したいので、
必ずココに帰って来ます・・・
ココがこの『クライベア』の創まれた場所として・・・」
そう会長さんに告げ、
アレから幾年月・・・

そしてあるトキ、
「それは『13年後』の『2010年』だ」とヒラメク。
そう今年、2010年の今年に「ジャパンテディベアフェスティバル」にて、
次なる動きを発表すると・・・

そしてそれは有言実行された。

2010年の「ジャパンテディベアフェスティバル2010」にて、
「磨F」名義の招待作家として恵比寿ガーデンプレイスにて2度目の登場と成った。

今回は、
特別にメイン会場と成る3階のメゾネット部分の秘密部屋にて、
それは遂行される運びと成った。

下記に、
「クライベア」の画像を添付するとす・・・
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囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-cry3


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囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-cryd1





囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-cryd2






2010年の「ジャパンテディベアフェスティバル2010」の、
フライヤーより抜粋
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囚人銅鑼輝303逃亡黒白書◆since20100707-cryd3







そして最期に、
2010年の「ジャパンテディベアフェスティバル2010」の、
プロバガンダ映像を、
スカパー275CHの「TV美術園」より抜粋
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映画「黒路伊吸衂魃(クロイキュウケツキ)」のプロパガンダ映像ほかも、
同時上映されて居る危なげな映像。






【オマケ】

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/a1/d182a836e55aa2ff6e07c74b488470a4.jpg
この画像に「クライベア」の秘密が隠されて居ると想います・・・



こんな流れの中から「303」が生誕した。



そしてこのアメピグ界で、
「白黒市松模様」を頂く計画を立てた。



「アメピグ界をJACKする・・・」
総ての起こりは、そんな火種の発火点だった・・・











◆ 303 ◆