【帝都303分間クッキング】
キューピー3分間クッキングを遥かに超えた101倍の、
「303分間クッキング」・・・
それが、
「帝都303分間クッキング」・・・
「地下料理人303」として、
色色様様な料理のメニューとレシピと方法等を秘密に開発し、
秘密に保持した逸品を、
今、ようやくと地上に御届けする瞬間(とき)が来ました・・・
笑顔で喰らえて、会話の絶え無い、美味しい御食事。
そんな楽しきヒトトキをアナタに・・・
「帝都303分間クッキング」・・・
開幕の御時間です・・・
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
地下社会では2010年、既に「エビフライ・ムーヴメント」は来て仕舞って居る。
地上社会でも、
速い連中の間では「エビフライ・ムーヴメント」は既に来て仕舞って居る。
でも、俗世間様に本格的に訪れるのは、
どうやらもっとスローな様子か、
2011年に訪れる気配な2010年10月で在る・・・
そんな2010年10月、
一発の「エビフライ」の銃弾が俗世間様にブチ込まれる事に成って仕舞った・・・
そう、それが、
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】・・・其の存在で在る・・・
本日は、
其の【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】の極秘的創造過程を、
特別に御披露目させて頂くと致します・・・
「D3G」こと「第参眼帝国(ダイサンガンテイコク)」・・・
第3の眼(マナコ)でモノを観て、
心眼で楽しむ事が出来る幸せ。
そんなココロで楽しむ「遊び」としての「学び」を大切に・・・
それこそが「D3G(第参眼帝国/ダイサンガンテイコク)」の独つの核で在る。
そんな「D3G(第参眼帝国/ダイサンガンテイコク)」制定の為にも、
この世に今迄にし無かったモノを、
この世の現実のモノとして発信して行く事を誓い、
「黒路銅鑼輝303」と言う存在が、そもそもこの世に創造されて居る・・・
尚「組織【黒】」は、
其の実行部隊としての軍隊と位置付けられて居る。
注意深く辺りを観回して観ろ・・・
「MADEIND3G」の刻印が隠し持たれたモノ達により、
いつの間にやら、俗世間様の何たらを・・・侵食開始、されてるぞ・・・
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】
2010年10月某日、
「303」こと「黒路銅鑼輝303」を名乗る撲は、
「D3G(第参眼帝国/ダイサンガンテイコク)」でのメインディッシュで在る、
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】を実際に創って観ました。
其の【第参エビフライ】・・・
それは3本の黒海老が3つ巴で1つの存在をカタチ創って居ます・・・
喰す事の出来るオブジェ作品としての存在・・・
そんな【第参エビフライ】・・・・・・
撲は「地下料理人303」として、
色色様様な料理のメニューとレシピと方法等を秘密に開発し、
秘密に保持して居ります。
真っ当に料理人として生きて居る訳では無いので、
あくまでも喰す事の出来るオブジェ作品としての存在や、
FOTO作品の撮影の為の被写体として、
それも喰す事の出来る被写体として、
料理を行なって居ます・・・
服部先生や神田川先生等の正統派な先生や其の学校では、
到底教えっこ無い角度のアヴァンギャルドで、
可愛くて観応えの在る料理を今後も御紹介させて頂く腹積もりで御座います・・・
そんな「地下料理人303」からの、
俗世間様への挨拶状か宣戦布告状かな逸品として、
今回は、
【第参エビフライ】を御披露目させて頂きます・・・
「エビフライ革命2010」・・・
2010年10月、
【第参エビフライ】の地上投下により、
エビフライの歴史が・・・確実に変わります・・・・・・・・・
エビフライ大好き・・・
エビフライは・・・必ずシッポから・・・喰べます・・・・・・
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
とにかく静止画と動画を観て観て御呉れ・・・
今から【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】と言う存在を、
ライヴに御届け致しますので、一気に駆け抜け、着いて来て下さいませ・・・
それでは、どうぞ・・・
まずは用意するモノ御紹介・・・
「海老」・・・基本は「黒」基本なので「黒海老」ブラックタイガーを。
そして「小麦粉」「パン粉」とオーストドックスな一般家庭用な材料を。
唯一の違う点と言えば、
「卵」は完全NGなので、
「卵」の代わりと言うよりは変わりに「山芋」を使用する点が挙げられます。
他にも裏技用として「乾燥棒状春雨」を使用致します。
材料は以上です。
簡単に手に入る最低限のモノのみ使用致します。
世の中で「エビフライ」程インチキ捏造ブッ噛まされるモノは無いのでは?
何度も何度もそう想う程に、
「エビフライ」にはイカサマが多く観受けられる。
ほとんど「コロモ」と言われる、
小麦粉&卵でブ厚いツナギで捏造な「エビフライ」パン粉多目・・・
そんなモノにはオサラバを。
30センチ越えの巨大エビフライでも、
「長さ」こそ驚きのシロモノとて、
其の中身の海老の「太さ」だけを観れば、そこ迄驚く迄も無いシロモノかとも・・・
目指したのは、
「太さ」故の肉厚な噛み心地な「極太的エビフライ」
更には、
卵不使用でツナギもコロモも極薄で、
可能な限り海老だけで出来て居る「素揚的エビフライ」
そんな「エビフライ」を目指し創られた。
観た目のイメージは、
タワラ型な、コロっコロのエビフライ。
丁度、
カニクリームコロッケに海老のシッポが生えたかの様。
そんな【第参エビフライ】・・・
それは3本の黒海老が3つ巴で1つの存在をカタチ捕る・・・
3本のシッポにより創造されし大きな1本のシッポは、
最初から、この世に在ったかの如く違和感ゼロの逸品・・・
喰す事の出来るオブジェ作品としての存在・・・
そんな【第参エビフライ】・・・・・・
そんな夢のエビフライが、喰せる時代がヤッテ来た・・・
そんな夢のエビフライを、御賞味あれで・・・
まずは今回の主役の黒海老ブラックタイガー様の登場です・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
そしてパックから3匹を捕り出します・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
そして殻等を剥き、身とシッポだけにします・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
そして次が非常に重要です。
通例的エビフライには無いスタイルです。
黒海老を整体で姿勢良く背筋強制するかの如く、
クルりと曲がった其の御姿を、
可能な限り棒状に一直線化させて下さいませ・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【注意点】
この行為は、殻等を剥いた直後で在れば、無理無くすんなりと出来ますが、
しばらく時間を置いて、まとめてやろうとすると、
上手く真っ直ぐに成りにくく、更には亀裂が入る原因にも繋がりますので、
殻等を剥いた直後に行なって下さいませ。
「3匹剥いたら3匹背筋強制」
コレを1セットにして頂ければと・・・
さあ、ココからがショータイムの1つの山、
そんな魅せ場です・・・
結果だけで無く、
其のプロセスも美しきこそ、
「ショービズ」そして「美術」かと・・・
そんな事を、今から、
「エビフライ」と言うエリアの中で体感して頂けたなら、
コレ幸いです・・・
さてさて、
真っ直ぐ棒状一直線に成った黒海老を、
一体どうやって3つ巴の3本1組にマトメ揚げるのか・・・
いや、縛り揚げるが正しきか・・・
本来ならチャーシューの如きに、
たこ糸で縛り揚げるのもイイだろう・・・
が、しかし、
其のスタイルは既に陳腐化されしスタイルで、
そこには既に「ショービズ」要素は無く成って居る。
更には「エビフライ」を揚げた後に、
其の糸を抜く作業により、
「コロモ」が避けて仕舞うで在ろう・・・
裂け目も解からぬ程に分厚い「コロモ」なら、
それもイイので在ろうが、
コチラは分厚い「コロモ」は御好みでは無いので、
たこ糸は同時に御好みでは無いシロモノと化す・・・
一切の抜糸行為無しで、
喰す事が出来るモノで、
それ等を縛り揚げる必要性が在る・・・
其の結果、
糸こんにゃくの様なモノで縛り揚げる事が候補として挙げられた。
が、しかし、
それではキツク堅く縛れ無い・・・
仮に縛れたとて、
そこに「美しさ」が感じられ無い・・・
もっと鋭角な美学が必要だ。
拘束感在る、ボンデージズム。
拘束の美学。
強烈に脳裏に焼き付いて離れ無い程、
サードアイにダイレクトに映り突き刺さる様な様式美。
総ての条件をテメエにインプットして、
検索開始・・・
すると独つの透明な存在が浮かび揚がって来た。
「透明」と言う存在を愛狂おしく想う撲は、
飲食とて同じで、
「透明」の飲食品が大好きで在る。
そんな「透明」の飲食品の中でも、
トップランクに好きなモノが在る。
それは「春雨」だ!!!
「春雨」・・・其の透明な味、其の透明な容姿だけで無く、
名前すらもカッコイイ・・・
「春雨」
「春雨」
「春の雨」・・・
雨揚がり、
新芽を濡らす雨のシワザか、澄み切った清き春の香り・・・
春の雨・・・
何かを創める0地点を創り出す為の心強き、撲の味方・・・
そんな「春の雨」と同じ何かを宿して居ると感じる「春雨」と言う存在。
そんな「春雨」が、
撲に独つの知恵を授け、そして味方をして呉れた・・・
「乾燥棒状春雨」を使用し、
其の3匹を3つ巴に刺し貫くスタイルを、撲に与えて呉れたのだ・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まさにヘルレイザーよろしくの拘束の美学。
「春雨」によって刺し貫かれし3匹の黒海老は三位一体と化し、
独つの存在と成る。
飛び出した「春雨」は、
シザーハンズでチョキチョキチョッキン、切り捕って仕舞えば、
外から観れば、何によって3匹が一体化して居るのか解から無く成って仕舞う。
更には、内部結合して居る「春雨」は、
黒海老の水分と共に柔らかく成り、
抜糸的な行為も無用と化すと言うミラクルな結果へと繋がって行く・・・
この美しき三位一体の黒海老の御姿により、
既にこの時点で【第参エビフライ】の成功への手応えを感じた・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
美しき三位一体・・・
そこに小麦粉を付けます。
このトキ、小麦粉は細かければ細かい程イイです。
超微細に粉砕出来るマシンでも在るなら、
其の工程を独つ入れると、より完成度は揚がります。
そして、
無事に小麦粉を付けたなら・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今度は「山芋」を付けて下さい、塗り揉みたくる様に、丁寧に・・・
全体が「山芋」まみれの御姿に成ったらば、
そこにパン粉を付けて下さいませ・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
このトキ、
シッポだけは糸で縛り揚げて下さい。
たこ糸では無く、ミシン糸等の細い糸を使用した方がキレイに出来ます。
準備完了・・・
アメリカンドッグな容姿か、
かなりダイナミックなエビフライ・・・
さて・・・
いよいよ揚げます・・・
油は低温で、ジックリと揚げます。
中迄キッチリと火が通る様に・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】testedit_1/3
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
解かる???
解かるでしょ???
この状況・・・
この状況・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
油の音も、揚がる姿も美しき状況・・・
そして、
この状況経由・・・
この状況・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
更には完全にシッポ迄もが三位一体と言う美しさ・・・
サウンド付きだと、
この状況・・・
まさに「フィールドレコーディング」としての撮影&録音、
「音薬」としての・・・この音・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】testedit_2/3
そして、この状況・・・
完成へと、向かう・・・この状況・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】testedit_3/3
そして、
ついに完成して仕舞った【第参エビフライ】の御姿
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】
大きさの見本として500円玉を其の近くに添えて観たらば・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
解かりますか!?
この太さ、
このポチャ度が・・・
4匹並ぶと、こんな感じです・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
エビフライ界にも訪れたか「樽ドル」旋風・・・
この4並びは、其の新しきユニットなのか!?
で・・・
もうヒト手間・・・
もうヒト手間、アヴァンギャルドに装飾を・・・
と言う事で・・・
何と!!!
揚げモノと生モノとの狂演!!!
そこに、
何と!!!
甘エビの御刺身を乗せるのだ!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まさに海老尽くし・・・
海老好きが高じての海老マニアだからこその逸品・・・
大好物の海老のシッポ・・・
エビフライ界の礼儀として、
後からガブリ・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
キレイに三位一体化されて居るのが、
シッポを喰らった後にも確認出来る・・・
ザクっと切ると、
断面図は、こんな感じ・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ああ・・・美しき・・・この断面図・・・
そして、更には、
付け合わせで、
又しても甘エビの御刺身・・・
【第参エビフライ】1本につき、
甘エビの御刺身は6本御付け下さいませ・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【第参エビフライ】の前半分と、
上に乗った甘エビの御刺身は試食の為に、既に胃袋の中へ・・・
で・・・
実は・・・
この【第参エビフライ】には、隠しアイコンが存在して居るので在る・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「D3G」の三つ目のアイコン、
【第参エビフライ】によりアナタに侵食、
アナタの血と成り肉と成る・・・
この【第参エビフライ】が、
「D3G」こと我が「第参眼帝国(ダイサンガンテイコク)」にとって、
特に特別な存在で在ると言う事が解かって頂けたかな?・・・
【追伸】
さて、
この【第参エビフライ】
オカズとしては、一体どうなのか?
それが気に成る所ですが、
そんな心配、心配御無用。
今迄に体感した事無い歯応えは、
一般的にエビの褒め言葉的に良く使われるプリプリなんて域は、
遥かに遥かに超えて居て、
現存する擬音語では今の所、表わす事出来ません。
そして
肝心の、気に成る御味の方ですが、
御味も喰べ応えも303点満点です。
美味しいだけで無く、楽しいと言うエリアも十二分にカバーした、
この【第参エビフライ】・・・
一口カジッタ瞬間(しゅんかん)、
必ず声を出す事でしょう・・・
「おおお~~~~~~~~~~~~~♪♪♪」と・・・
そして必ずそこに、
笑顔が創まれる事でしょう・・・
大口開けて、ガブリ!!!
【第参エビフライ】・・・喰して観たくは、在りませぬか・・・
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
【帝都303分間クッキング次回予告】
実は今回、時間切れの為に次回持越しと成った作品が存在する。
其の作品を、次回作として御届けしようと想う・・・
其の作品とは、
D3Gエビフライ・シリーズ第2弾!!!
【13甘エビフライ】です・・・
「13匹の甘エビを1束にしたエビフライ」・・・
この1行だけでも、素敵ワクワクが、止まら無い・・・
御楽しみに!!!
【御仕舞い】
◆303◆
キューピー3分間クッキングを遥かに超えた101倍の、
「303分間クッキング」・・・
それが、
「帝都303分間クッキング」・・・
「地下料理人303」として、
色色様様な料理のメニューとレシピと方法等を秘密に開発し、
秘密に保持した逸品を、
今、ようやくと地上に御届けする瞬間(とき)が来ました・・・
笑顔で喰らえて、会話の絶え無い、美味しい御食事。
そんな楽しきヒトトキをアナタに・・・
「帝都303分間クッキング」・・・
開幕の御時間です・・・
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
地下社会では2010年、既に「エビフライ・ムーヴメント」は来て仕舞って居る。
地上社会でも、
速い連中の間では「エビフライ・ムーヴメント」は既に来て仕舞って居る。
でも、俗世間様に本格的に訪れるのは、
どうやらもっとスローな様子か、
2011年に訪れる気配な2010年10月で在る・・・
そんな2010年10月、
一発の「エビフライ」の銃弾が俗世間様にブチ込まれる事に成って仕舞った・・・
そう、それが、
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】・・・其の存在で在る・・・
本日は、
其の【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】の極秘的創造過程を、
特別に御披露目させて頂くと致します・・・
「D3G」こと「第参眼帝国(ダイサンガンテイコク)」・・・
第3の眼(マナコ)でモノを観て、
心眼で楽しむ事が出来る幸せ。
そんなココロで楽しむ「遊び」としての「学び」を大切に・・・
それこそが「D3G(第参眼帝国/ダイサンガンテイコク)」の独つの核で在る。
そんな「D3G(第参眼帝国/ダイサンガンテイコク)」制定の為にも、
この世に今迄にし無かったモノを、
この世の現実のモノとして発信して行く事を誓い、
「黒路銅鑼輝303」と言う存在が、そもそもこの世に創造されて居る・・・
尚「組織【黒】」は、
其の実行部隊としての軍隊と位置付けられて居る。
注意深く辺りを観回して観ろ・・・
「MADEIND3G」の刻印が隠し持たれたモノ達により、
いつの間にやら、俗世間様の何たらを・・・侵食開始、されてるぞ・・・
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】
2010年10月某日、
「303」こと「黒路銅鑼輝303」を名乗る撲は、
「D3G(第参眼帝国/ダイサンガンテイコク)」でのメインディッシュで在る、
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】を実際に創って観ました。
其の【第参エビフライ】・・・
それは3本の黒海老が3つ巴で1つの存在をカタチ創って居ます・・・
喰す事の出来るオブジェ作品としての存在・・・
そんな【第参エビフライ】・・・・・・
撲は「地下料理人303」として、
色色様様な料理のメニューとレシピと方法等を秘密に開発し、
秘密に保持して居ります。
真っ当に料理人として生きて居る訳では無いので、
あくまでも喰す事の出来るオブジェ作品としての存在や、
FOTO作品の撮影の為の被写体として、
それも喰す事の出来る被写体として、
料理を行なって居ます・・・
服部先生や神田川先生等の正統派な先生や其の学校では、
到底教えっこ無い角度のアヴァンギャルドで、
可愛くて観応えの在る料理を今後も御紹介させて頂く腹積もりで御座います・・・
そんな「地下料理人303」からの、
俗世間様への挨拶状か宣戦布告状かな逸品として、
今回は、
【第参エビフライ】を御披露目させて頂きます・・・
「エビフライ革命2010」・・・
2010年10月、
【第参エビフライ】の地上投下により、
エビフライの歴史が・・・確実に変わります・・・・・・・・・
エビフライ大好き・・・
エビフライは・・・必ずシッポから・・・喰べます・・・・・・
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
とにかく静止画と動画を観て観て御呉れ・・・
今から【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】と言う存在を、
ライヴに御届け致しますので、一気に駆け抜け、着いて来て下さいませ・・・
それでは、どうぞ・・・
まずは用意するモノ御紹介・・・
「海老」・・・基本は「黒」基本なので「黒海老」ブラックタイガーを。
そして「小麦粉」「パン粉」とオーストドックスな一般家庭用な材料を。
唯一の違う点と言えば、
「卵」は完全NGなので、
「卵」の代わりと言うよりは変わりに「山芋」を使用する点が挙げられます。
他にも裏技用として「乾燥棒状春雨」を使用致します。
材料は以上です。
簡単に手に入る最低限のモノのみ使用致します。
世の中で「エビフライ」程インチキ捏造ブッ噛まされるモノは無いのでは?
何度も何度もそう想う程に、
「エビフライ」にはイカサマが多く観受けられる。
ほとんど「コロモ」と言われる、
小麦粉&卵でブ厚いツナギで捏造な「エビフライ」パン粉多目・・・
そんなモノにはオサラバを。
30センチ越えの巨大エビフライでも、
「長さ」こそ驚きのシロモノとて、
其の中身の海老の「太さ」だけを観れば、そこ迄驚く迄も無いシロモノかとも・・・
目指したのは、
「太さ」故の肉厚な噛み心地な「極太的エビフライ」
更には、
卵不使用でツナギもコロモも極薄で、
可能な限り海老だけで出来て居る「素揚的エビフライ」
そんな「エビフライ」を目指し創られた。
観た目のイメージは、
タワラ型な、コロっコロのエビフライ。
丁度、
カニクリームコロッケに海老のシッポが生えたかの様。
そんな【第参エビフライ】・・・
それは3本の黒海老が3つ巴で1つの存在をカタチ捕る・・・
3本のシッポにより創造されし大きな1本のシッポは、
最初から、この世に在ったかの如く違和感ゼロの逸品・・・
喰す事の出来るオブジェ作品としての存在・・・
そんな【第参エビフライ】・・・・・・
そんな夢のエビフライが、喰せる時代がヤッテ来た・・・
そんな夢のエビフライを、御賞味あれで・・・
まずは今回の主役の黒海老ブラックタイガー様の登場です・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
そしてパックから3匹を捕り出します・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
そして殻等を剥き、身とシッポだけにします・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
そして次が非常に重要です。
通例的エビフライには無いスタイルです。
黒海老を整体で姿勢良く背筋強制するかの如く、
クルりと曲がった其の御姿を、
可能な限り棒状に一直線化させて下さいませ・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【注意点】
この行為は、殻等を剥いた直後で在れば、無理無くすんなりと出来ますが、
しばらく時間を置いて、まとめてやろうとすると、
上手く真っ直ぐに成りにくく、更には亀裂が入る原因にも繋がりますので、
殻等を剥いた直後に行なって下さいませ。
「3匹剥いたら3匹背筋強制」
コレを1セットにして頂ければと・・・
さあ、ココからがショータイムの1つの山、
そんな魅せ場です・・・
結果だけで無く、
其のプロセスも美しきこそ、
「ショービズ」そして「美術」かと・・・
そんな事を、今から、
「エビフライ」と言うエリアの中で体感して頂けたなら、
コレ幸いです・・・
さてさて、
真っ直ぐ棒状一直線に成った黒海老を、
一体どうやって3つ巴の3本1組にマトメ揚げるのか・・・
いや、縛り揚げるが正しきか・・・
本来ならチャーシューの如きに、
たこ糸で縛り揚げるのもイイだろう・・・
が、しかし、
其のスタイルは既に陳腐化されしスタイルで、
そこには既に「ショービズ」要素は無く成って居る。
更には「エビフライ」を揚げた後に、
其の糸を抜く作業により、
「コロモ」が避けて仕舞うで在ろう・・・
裂け目も解からぬ程に分厚い「コロモ」なら、
それもイイので在ろうが、
コチラは分厚い「コロモ」は御好みでは無いので、
たこ糸は同時に御好みでは無いシロモノと化す・・・
一切の抜糸行為無しで、
喰す事が出来るモノで、
それ等を縛り揚げる必要性が在る・・・
其の結果、
糸こんにゃくの様なモノで縛り揚げる事が候補として挙げられた。
が、しかし、
それではキツク堅く縛れ無い・・・
仮に縛れたとて、
そこに「美しさ」が感じられ無い・・・
もっと鋭角な美学が必要だ。
拘束感在る、ボンデージズム。
拘束の美学。
強烈に脳裏に焼き付いて離れ無い程、
サードアイにダイレクトに映り突き刺さる様な様式美。
総ての条件をテメエにインプットして、
検索開始・・・
すると独つの透明な存在が浮かび揚がって来た。
「透明」と言う存在を愛狂おしく想う撲は、
飲食とて同じで、
「透明」の飲食品が大好きで在る。
そんな「透明」の飲食品の中でも、
トップランクに好きなモノが在る。
それは「春雨」だ!!!
「春雨」・・・其の透明な味、其の透明な容姿だけで無く、
名前すらもカッコイイ・・・
「春雨」
「春雨」
「春の雨」・・・
雨揚がり、
新芽を濡らす雨のシワザか、澄み切った清き春の香り・・・
春の雨・・・
何かを創める0地点を創り出す為の心強き、撲の味方・・・
そんな「春の雨」と同じ何かを宿して居ると感じる「春雨」と言う存在。
そんな「春雨」が、
撲に独つの知恵を授け、そして味方をして呉れた・・・
「乾燥棒状春雨」を使用し、
其の3匹を3つ巴に刺し貫くスタイルを、撲に与えて呉れたのだ・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まさにヘルレイザーよろしくの拘束の美学。
「春雨」によって刺し貫かれし3匹の黒海老は三位一体と化し、
独つの存在と成る。
飛び出した「春雨」は、
シザーハンズでチョキチョキチョッキン、切り捕って仕舞えば、
外から観れば、何によって3匹が一体化して居るのか解から無く成って仕舞う。
更には、内部結合して居る「春雨」は、
黒海老の水分と共に柔らかく成り、
抜糸的な行為も無用と化すと言うミラクルな結果へと繋がって行く・・・
この美しき三位一体の黒海老の御姿により、
既にこの時点で【第参エビフライ】の成功への手応えを感じた・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
美しき三位一体・・・
そこに小麦粉を付けます。
このトキ、小麦粉は細かければ細かい程イイです。
超微細に粉砕出来るマシンでも在るなら、
其の工程を独つ入れると、より完成度は揚がります。
そして、
無事に小麦粉を付けたなら・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今度は「山芋」を付けて下さい、塗り揉みたくる様に、丁寧に・・・
全体が「山芋」まみれの御姿に成ったらば、
そこにパン粉を付けて下さいませ・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
このトキ、
シッポだけは糸で縛り揚げて下さい。
たこ糸では無く、ミシン糸等の細い糸を使用した方がキレイに出来ます。
準備完了・・・
アメリカンドッグな容姿か、
かなりダイナミックなエビフライ・・・
さて・・・
いよいよ揚げます・・・
油は低温で、ジックリと揚げます。
中迄キッチリと火が通る様に・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】testedit_1/3
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
解かる???
解かるでしょ???
この状況・・・
この状況・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
油の音も、揚がる姿も美しき状況・・・
そして、
この状況経由・・・
この状況・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
更には完全にシッポ迄もが三位一体と言う美しさ・・・
サウンド付きだと、
この状況・・・
まさに「フィールドレコーディング」としての撮影&録音、
「音薬」としての・・・この音・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】testedit_2/3
そして、この状況・・・
完成へと、向かう・・・この状況・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】testedit_3/3
そして、
ついに完成して仕舞った【第参エビフライ】の御姿
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【THE3RDEBIFREYE/第参エビフライ】
大きさの見本として500円玉を其の近くに添えて観たらば・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
解かりますか!?
この太さ、
このポチャ度が・・・
4匹並ぶと、こんな感じです・・・
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エビフライ界にも訪れたか「樽ドル」旋風・・・
この4並びは、其の新しきユニットなのか!?
で・・・
もうヒト手間・・・
もうヒト手間、アヴァンギャルドに装飾を・・・
と言う事で・・・
何と!!!
揚げモノと生モノとの狂演!!!
そこに、
何と!!!
甘エビの御刺身を乗せるのだ!!!
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まさに海老尽くし・・・
海老好きが高じての海老マニアだからこその逸品・・・
大好物の海老のシッポ・・・
エビフライ界の礼儀として、
後からガブリ・・・
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キレイに三位一体化されて居るのが、
シッポを喰らった後にも確認出来る・・・
ザクっと切ると、
断面図は、こんな感じ・・・
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ああ・・・美しき・・・この断面図・・・
そして、更には、
付け合わせで、
又しても甘エビの御刺身・・・
【第参エビフライ】1本につき、
甘エビの御刺身は6本御付け下さいませ・・・
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【第参エビフライ】の前半分と、
上に乗った甘エビの御刺身は試食の為に、既に胃袋の中へ・・・
で・・・
実は・・・
この【第参エビフライ】には、隠しアイコンが存在して居るので在る・・・
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「D3G」の三つ目のアイコン、
【第参エビフライ】によりアナタに侵食、
アナタの血と成り肉と成る・・・
この【第参エビフライ】が、
「D3G」こと我が「第参眼帝国(ダイサンガンテイコク)」にとって、
特に特別な存在で在ると言う事が解かって頂けたかな?・・・
【追伸】
さて、
この【第参エビフライ】
オカズとしては、一体どうなのか?
それが気に成る所ですが、
そんな心配、心配御無用。
今迄に体感した事無い歯応えは、
一般的にエビの褒め言葉的に良く使われるプリプリなんて域は、
遥かに遥かに超えて居て、
現存する擬音語では今の所、表わす事出来ません。
そして
肝心の、気に成る御味の方ですが、
御味も喰べ応えも303点満点です。
美味しいだけで無く、楽しいと言うエリアも十二分にカバーした、
この【第参エビフライ】・・・
一口カジッタ瞬間(しゅんかん)、
必ず声を出す事でしょう・・・
「おおお~~~~~~~~~~~~~♪♪♪」と・・・
そして必ずそこに、
笑顔が創まれる事でしょう・・・
大口開けて、ガブリ!!!
【第参エビフライ】・・・喰して観たくは、在りませぬか・・・
キキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキキ
【帝都303分間クッキング次回予告】
実は今回、時間切れの為に次回持越しと成った作品が存在する。
其の作品を、次回作として御届けしようと想う・・・
其の作品とは、
D3Gエビフライ・シリーズ第2弾!!!
【13甘エビフライ】です・・・
「13匹の甘エビを1束にしたエビフライ」・・・
この1行だけでも、素敵ワクワクが、止まら無い・・・
御楽しみに!!!
【御仕舞い】
◆303◆