メロディを追っかける、リズムを追っかける。
歌詞を追う、コードを追う。
曲の聴き方にいろいろあるなかで、
最近はベースの音に
ひときわ関心を向けています。
ドラムとベースがしっかりしていないと
バンドのクオリティがガタ落ちする。
こういうことを言われると、
胸がドキドキするほどの重圧感が漂って、
ならば、
その両方のコンビネーションを
積極的に感じてみようか
というわけ。
でも、
グルーブ感を発揮する大事なベースなのに
いざ、その気で聴くと、
慣れないうちはなかなか音が見えない、
じゃなくて聴き出せない。
低音の強調が得意ではないイヤホンでは
なおさらっていうのもあって、
やっぱり家でBOSEのスピーカか、
とか考えながら、
それでもイヤホン聴きまくる朝と夜の電車の中。
ウチのベースマン、
この曲は趣味じゃないとか思わずに
今度の練習日には、
しっかり音を出してくれますように。
ま、いろいろあります。
なので、これがまた楽しい。