冒険系職業の進め方
冒険者にとっての基本は学問です。
まずはどの学問を上げていくかを決めましょう。
考古学、地理学、宗教学、生物学、財宝鑑定、美術、天文学とありますが天文学は最初から選択するのはちょっと無理があるので置いておいて、無難なところで考古学か生物学を選択するのが得策かと思います。
どちらもクエスト・発見物が豊富にあります。
美術はちょっと用事で行くついでに街中で済ませられるものが多いためついでに取っておくとよいかもしれません。
大航海時代の醍醐味の一つにまだ見ぬ地への冒険(港・集落の発見)があると思います。冒険系職業でなくても港・集落は発見できますが、冒険系職業であると他職の2倍の経験値・名声が手に入ります。
このため最初は冒険系職業を選ぶと移動するだけで冒険レベルが上がったりするのでオススメです。
冒険者にとってのクエスト以外での楽しみに地図があります。
地図は書庫(学者)で本を読むことでランダム入手できます。
同じ地図を2枚持つことはできません。
自分が持っていなければ何度でも入手できるので共有倉庫を介してサブキャラに持たせて何枚も入手し繰り返し発見を行うことが可能です。これを疑似地図回しと呼びます。(e.g. ボルドー地図回し)
本来の地図回しは艦隊で行うのが常ですが、疑似はこれを一人で行ってしまいます。
また地図はバインダーに挿むことが可能です。レシピを持たなければ初期で16枚までバインダーに挿むことができます。
書庫で本を読むとスキル経験がもらえますがこれでスキルを鍛えようとかは思わないこと。あくまでも地図出しのためと考えてください。
ただあとちょっとでRが上がるって時に利用するのはいいかもしれません。