大海戦最終日
いよいよ、大海戦も大詰めとなった。
その前に「大帝の追憶」というレアクエを確保していたのだが
人数が揃わないので、そのまま破棄せざるを得ない悲しい状況となった。
時間が余ったので、商会員のアルバートさんの調理の手伝いをやりながら
時間をつぶし、ほどよい時間になったんのでそのままセビリアへ。
今日はすんなり艦隊が編成できたので、あとは会戦開始を待つだけである。
会戦が開始する前から、洋上に出て会戦開始となった。
しかし、ここで大きな問題が起こった。
何を思ったか、旗艦が勢いよく青ゾーンを抜けカサブランカを目指し始めた
のである。まるでカモネギのような状態をポルトガル艦隊が見逃すはずもなく
PK艦隊に戦闘を仕掛けられ、もともと耐久が300台しかなかった旗艦は
1撃で葬り去られることとなった。
大海戦開始からわずか1分で沈むという不名誉な結果である。
よくよく考えると旗艦の人とは意思の疎通がうまくいかないと思っていたら
どうも日本人ではないようである。
これはいかんと、各自艦隊を抜けファロにて艦隊を組みなおすことにした。
時間も有限で、説明も大変そうだったので同意を得てとりあえず旗艦に
なることにした。
だが、今宵のポルトガル勢は圧倒的で応援に入っても敗北続きである。
それでも何とか沈まないように頑張ってはみたものの、スキル枠も
開かない、旋回もできない状況に陥りあえなく沈没。
その後は、旗艦を他の人に交代してもらい3日間の戦いが終わった。
不満の残る戦いではあったが、大海戦はやはり面白いなぁということが
再確認できた。