退院1103日目、術後1153日目。
食事再開33日目。

今日は医大の通院日なので、午前中に身支度をしてから自宅を出発して高速をひた走り、昼頃に無事に到着。

先ずは受付を済ませてから、採血検査へ。


それから外科へ移動すると、ストマ外来で瘻孔回りを見て貰いつつ、そこで外科の先生にドレーンの入れ替えの処置をして貰った。

前に1度外来でやった事あるので知ってはいたんだけど、麻酔とか無しでやるので入れ替え処置は結構痛くて歯を食いしばって耐えたよ:(っ`ω´c):グヌヌ

そんなこんなで少し出血はしたものの、何とか無事に交換して貰い、前より更に少しだけ細めのゴム紐みたいなドレーンになったのでした。


それからストマ装具も交換してから、外科の診察を受ける為に待合室にて少し待ってから俺の順番になったので診察室へ。

前回は体調悪くてお休みされてた主治医の先生と今日は会って話す事が出来たので、伝わってはいるのだろうけどここんところの大変だった話を長々と色々と熱く語って相談してきたよ。

まあ、この診察の前に1度さっきも書いたように、ストマ外来の部屋にも来て貰ってドレーン交換の処置もして貰ったので既に会ってはいるのだけど、そのタイミングでは忙しい合間を縫って来てくれた感じなので、改めて話す感じになったんだけどねꉂ🤭


そして色々と相談はしたものの、現状としてはやはり前から話してるように、小腸の残像の長さもあまり無いので出来るなら外科的にはなるべくならもう手術はしたくないとの事。

もし俺のQOLがその手術をする事によって劇的に改善するのであればやる価値はあるのだろうけど、今の状況的に先生からの話を聞く限りだと手術したとしても良くなるという保証は無いみたいね。

それどころか、今までの手術の繰り返しで癒着も繰り返してるので、前回以上の大手術になるのは間違いないみたいだし、もし仮にやるにしてもかなり大掛かりな大手術になるのは覚悟してください、って事は言われたよ😅


前から何度となく聞かされてるように、今の時点で短腸症候群の1歩手前みたいなものなんで、次の手術では間違いなく自宅での点滴生活も避けられそうも無いって今回もまた言われたからねえ💦

つまり、今の時点でもかなり際どい上記なんよね。だからこそ、先生としてもこれ以上は余計な負担を与えたく無いんだと思う。

そんな訳で、腸閉塞とか生命に直接関わるような状況にならない限りは、なるべくなら今の現状で何とか様子見していくしかないとの事でしたわ(︎^_^;


そして最後に内科の診察を受けてから、処置室にてスキリージの投与をしてから、会計と薬を受け取り無事に帰宅したのでした。

前回からお腹に刺すタイプになったのだけど、今回も5分位であっという間に終わってた🤣

数値的には内科の診察で先生から、今回も効いてはいるとの話を聞かされたので、今回のスキリージも無事に効いてくれると嬉しい。

そして、またこの前みたいに変な風な副作用的な効果が出ない事を祈るしかない!

こればかりは、先生も経過を見ない事には何とも言えないと言っていたからね😅


そんな訳で、本日も車で高速を送り迎えしてくれた母親に感謝です🙏😊

いつもの事ながら、通院日は1日掛かりになるので凄く(。´-д-)疲れた。。

ぶっちゃけ疲れ過ぎて、夕ご飯の後に自室に戻ってから眠気に勝てずにコタツで寝落ちてましたわ…💤

風邪引く前に、布団でちゃんと寝直そう😴