お久しぶり~~~!皆さんのとこにはコメント書いたりしてたけど、
今日はやっぱり書かなきゃね。
てか、昨日テレビ見てたら緊急特番で福田さんが出るじゃん。
何があったの?戦争でも起きるの?くらい訳分からない気持ちで見てたら、
え!?辞任???
ありえな~~~い
だいたい、何が不満だったの?ってくらい、のらいくらりとやってきてたじゃん!
質問されれば他人事、ツッコミ入れられれば逆ギレ。んで今回の理由は
早口でまくしたてて弁明してたけど、結局「や~めた!」って正に丸投げ。
ま、世の中長い夏休みが終わっても休みボケで学校行きたくない奴いるじゃん。
ママ「康夫ちゃん、新学期よ。早く学校行かなきゃ。あなた学級委員でしょ。」
康夫「う~ん。でもママ、僕の思う通りさせてくれない小沢くんやとりまき連中がいるんだよ。
それにみんな僕に責任ばっかり押しつけてくるし。だからもう辞める~~~」
こんな感じで今回の辞任になったって感じかな(* ̄m ̄)プッ
ちなみに昨年の安陪くんは・・・
ママ「晋三ちゃん、新学期よ。早く学校行かなきゃ。あなた学級委員でしょ。」
晋三「う~ん。でもママ、僕おなか痛いの。だからもう辞める~~~~~」
いつから日本の総理大臣はこんなに
簡単に辞めれるようになったんだ!?
福田さん、早口でしゃべりあげた辞任会見はコチラ。
昨年、私は安倍前総理からバトンを引き継ぎまして、9月26日に総理に就任、以来、まあ1年近くたったわけでございます。その間、参議院選挙で与党が過半数割れをするという、そういう状況のなかで、まあ困難を承知でお引き受けしたということであります。
まあ、正直申しまして最初からですね、政治資金の問題、年金記録問題、またC型肝炎問題、防衛省の不祥事等々、次から次へと積年の問題が顕在化してきたと、まあ、こういうことに遭遇をいたしたわけであります。その処理に忙殺をされました。
そのなかでも、将来を見据えながら目立たなかったかもしれませんけれども、これまで誰も手をつけなかったようなですね、国民目線での改革に着手をいたしました。
例えば道路特定財源の一般財源化、また消費者庁の設置法のとりまとめ、国民会議を通じてですね、社会保障制度を抜本見直しをするといったようなことでございます。まあ、最終決着はしておりませんけれども、方向性は打ち出せたと思っております。
さらに、そのうえにことしに入りましてからは、経済、景気問題というものが大きな課題として浮上いたしました。ガソリンや食糧などの物価高騰に国民や農林漁業、中小企業、零細企業の皆さんが苦しむなかで、何とかして強力な対策をつくらなければいけない、こういう風に思ったわけでございますが、その体制を整えることを目的に8月に改造を断行いたしました。
強力な布陣の下で、先週金曜日に総合的な対策をとりまとめることができました。この臨時国会では、この対策を実施するための補正予算や消費者庁設置法など国民生活にとって一刻の猶予もない重要な案件を審議いたします。先の国会では、民主党が需要案件の対応に応じず、国会の駆け引きで審議引き延ばしや審議拒否を行った。その結果、決めるべきことがなかなか決まらない、そういう事態が生じたほか、何を決めるにもとにかく時間がかかったっていうことは事実でございます。
今、日本経済は、また国民生活を考えた場合に、今度、開かれる国会で、このようなことは決して起こってはならないこと。そのためにも体制を整えたうえで国会に臨むべきであると考えました。
国民生活のことを第一に考えるならば、今ここで政治の駆け引きで、政治的な空白を生じるという政策実施の歩みを止めることがあってはなりません。この際、新しい布陣の下に政策の実現を図ってまいらなければいけないと判断をし、私は本日、辞任をすることを決意いたしました。
まだ、経済対策や消費者庁設置法案を取りまとめ、国会の実質審議入りには時間があるこのタイミングを狙いまして、国民にも大きな迷惑がかからないというように考えたしだいで時期を選んだわけでございます。
これをきっかけに次の自民党総裁の下により強力な体制を敷いてもらい、国家国民のための政策実現に向けて邁進してもらうことを期待をいたしております。
これまでの1年を振り返るならば、大きな前進のためのいろいろな基礎を築くことができたというふうに自負いたしております。皆様方にもいろいろとお世話になりまして、心から感謝を申し上げます。以上、私の辞任の気持ち、考え方でございます。