昨日、息子の学校のヤンママをチラッと書いたので、今日はこの親の話。


そもそもヤンキーってさー、親や学校に不満があったりしてなるケース

多いよね。特に家庭環境はでかい。

でもこの家は違う。まず親子関係がとても良好らしい。

昨日も書いたけど、入学式の日からそこの息子は髪を染めていた。

それは段々エスカレートしてったが、最後はデビューしたての

チェッカーズ時代のフミヤのように、前髪の一部がイジョ~~~に

長かった。これは正直ダサイスタイルだったけど。


・・・・・っと、話が逸れたわm(。-_-。)mス・スイマセーン

家はヤンキー共のたまり場で、仲間内からは非常に評判の良い

おばちゃんらしい。ソリャソウダ。


びっくりしたのが昨年あった文化祭。生徒席でヤンキー達がたまって

いる中に一人の女。全クラスの発表が終わり、入賞発表でヤンキー息子の

クラスが選ばれなかった。その瞬間にそいつ、「あ~おもろないわ!

帰ろ、帰ろ!!」と言い、他のヤンキーもまだ文化祭の最中なのに

ぞろぞろ帰り出す。そしてその女も。それがこのバカ親。

で、その後は体育館の外で大きな声でしゃべりまくってたわΣ(゚д゚;)

先生誰も注意出来んみたいだけど、回りの親は唖然(=◇=;)


どうしてこんな子に育てるんだ?と思っていたけど、この家族を昔から

知る人が、

「この子はね、親に「こいつは悪くなるで。」って

育てられてると思う。この子はその親の期待に

応えようとしてるんだよ。子供って純粋だからね。

そして悪くなった子を「ほら、やっぱり悪くなった。」

って、親は喜ぶ訳。哀しい家族だよね~。」

この人の考えはすごく納得(。。)(゜゜)ウンウン 

しかしこうゆう常識を親から教わってない息子が、またいつか親に

なり、また常識知らずの子供を作る。

どうにかしてくれーーーむかっむかっむかっ




ところで少しずつですが、読んでくださる人が増えています。

本当にありがとうございます。

これからもよろしく~~~~(#⌒∇⌒#)ゞ