海外競馬を積極的に観ていきたいと思っているので、今回はフランス競馬!
オペラ賞、凱旋門賞です。
「競馬予想」
1日のオペラ賞(G1)シャンティイ の予想です。
予想
複勝 5番
◎ レフトハンド
○ ハイドランジア
▲ センガ
△ ロドデンドロン
△ クイーンズトラスト
× ウーエイダ
計1点です。
【オペラ賞】(自信度 6/10)
◎レフトハンド
昨年の凱旋門賞で大敗して以降、それを引きずったような戦績だったが、近2走は末脚も良く見える。3歳の人気馬はどれも強敵だが、10f戦ならまだまだ勝負になる。
1日の凱旋門賞(G1)シャンティイ の予想です。
予想
複勝 5番
12番
13番
◎ イネーブル
○ ユリシーズ
▲ オーダーオブセントジョージ
☆ クロスオブスターズ
△ ウィンター
△ カプリ
△ セヴンスヘヴン
× チンギスシークレット
計3点です。
【凱旋門賞】(自信度 5/10)
◎イネーブル
凱旋門賞3着馬タグルーダ以来の3歳牝馬によるキングジョージ制覇を成し遂げた英愛ヨークシャーオークス馬。確かに、これまでは同世代を中心に軽く捻りつぶしているので、世界最高峰のレースで味わうようなプレッシャーを今回初めて味わうとどうなるか…という不安もあるだろうが、今年の3歳牝馬もキングジョージも言うほど低レベルなメンツではない。歴史的に見れば低レベルだったのだろうが、今回も同じようなメンツなのに「今までが低レベル戦だった」はマイナス点にならない。父母ともサドラーズウェルズ系、内枠先行、前走欧州GⅠ勝利、近10年最多の4度馬券になっているL.デットーリ騎手騎乗などの好条件もある。A.P.オブライエン陣営包囲網は怖いが、前々から出走表明していたわけでもないウィンターにR.ムーア騎手を乗せる時点で、果たしてイネーブルなど他のライバルを気にしていられるほど強力な包囲網とも思えない。名騎手、名調教師、絶好調オーナーの力を純粋に発揮できるよう、自分の競馬に徹すれば。
○ユリシーズ
今年に入って覚醒したばかり、年内使い込んでいるなどの不安要素はあり、2人気はやや見込まれすぎな感じもあるのだが、イネーブル同様に条件が揃っている。イネーブルには前々走完敗しているが、重馬場のアスコットと良馬場のシャンティイでは訳が違う。実力的にもこのメンツであれば警戒すべきはイネーブルやA.P.オブライエン陣営の一部くらいで、データも揃っているとなれば、見込まれすぎでも乗っかってみたい。
▲オーダーオブセントジョージ
昨年はL.デットーリ騎手が騎乗し、ファウンドの勝利に貢献しながら自身も粘って3着。これまで長距離を使っていて、しかもやや下降気味だった中での好走は価値がある。今年はL.デットーリ騎手が騎乗出来ないが、一方で昨年前走2着だった愛セントレジャーを今年は流して圧勝したように状態は上向き。また、L.デットーリ騎手が騎乗出来ないとはいえ、鞍上にはD.オブライエン騎手を配してきた。モイグレアスタッドSでR.ムーア騎手の馬が出走取消したとき、ムーア騎手がD.オブライエン騎手の馬に乗り替わったことを考えれば、D.オブライエン騎手は厩舎内でも期待の高い方の馬に乗っていたということであり、オーダーオブセントジョージも凱旋門賞好走候補だと考えられる。直前でムーア騎手がウィンターに決まったことから、そこまでウィンターの勝利にこだわりはないと思うので、D.オブライエン騎手はあまりA.P.オブライエン師の指示にこだわりすぎずに勝ちを狙ってほしい。
☆クロスオブスターズ
去年も内から抜けてきたシルジャンズサガが超人気薄で好走したように、内枠のフランス馬はとにかく警戒したい。それだけでなく、血統や騎手、調教師なども信頼がおけるし、ザラクに勝利したり、前走休み明けでしっかり差したりと実力のほうもそれなりのレベルにある。フォア賞組はとにかく勝てないが、フォア賞で好走している限り、2,3着馬は出ている。
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それでは~