海外競馬を積極的に観ていきたいと思っているので、今回はドバイ競馬!
ゴドルフィンマイル、ドバイゴールドカップ、UAEダービー、アルクォーツスプリント、ドバイゴールデンシャヒーン、ドバイターフ、ドバイシーマクラシック、ドバイワールドカップです。
「競馬予想」
25日のゴドルフィンマイル(G2)メイダン の予想です。
予想
単勝 6番
7番
◎ シャープアステカ
○ ノースアメリカ
▲ セカンドサマー
△ ヘヴィメタル
△ エティジャー
△ カフジテイク
× ルバーナーディン
計2点です。
【ゴドルフィンマイル】(自信度 4/10)
◎シャープアステカ
昨年のように、このレースはとにかく地元と南アフリカ勢が強いのだが、前々走マインドユアビスケッツにGⅠで半馬身2着、前走マイルGⅡ1着と実力は1人気ノースアメリカより上と思えるので、アメリカ馬ではあるが、これに期待。
25日のドバイゴールドカップ(G2)メイダン の予想です。
予想
単勝 3番
11番
◎ ヴァジラバッド
○ ビューティフルロマンス
▲ シェイクザイードロード
△ ウォールオブファイア
△ クエストフォーモア
△ ハートブレークシティ
× ビッグオレンジ
計2点です。
【ドバイゴールドカップ】(自信度 5/10)
◎ヴァジラバッド
昨年はオーバーウェイトで完勝。ビューティフルロマンスは強敵であるが、ヴァジラバドは本番で仕上げてくるので、今回は引き続き勝ち馬候補となる。
25日のUAEダービー(G2)メイダン の予想です。
予想
単勝 2番
13番
◎ サンダースノー
○ マスタープラン
▲ ビージャージー
☆ エピカリス
△ フォーリー
△ ランカスターボンバー
△ ノーモアリッチブロンズ
△ コスモチャーリー
× アディラート
計2点です。
【UAEダービー】(自信度 3/10)
◎サンダースノー
欧州最優秀3歳牡馬チャーチル相手に好走、前走ダート替わりで完勝。このような実力馬がUAE移籍後に欧州の優秀な騎手が騎乗するというのは大きい。とはいえ圧倒的な馬ではない。凡走による昨年のような低レベル戦も予想でき、そうなるとかなりの人気薄まで可能性を残す。
25日のアルクォーツスプリント(G1)メイダン の予想です。
予想
単勝 1番
6番
◎ エルティジャール
○ アメージングキッズ
▲ ザライトマン
△ ジャングルキャット
△ リマト
× ワシントンディーシー
計3点です。
【アルクォーツスプリント】(自信度 4/10)
◎エルティジャール
昨年も好走データにマッチし、実際に好走。他にも良い馬はいるが、昨年よりは低レベル。ここは勝ちたい。
25日のドバイゴールデンシャヒーン(G1)メイダン の予想です。
予想
単勝 11番
14番
◎ マインドユアビスケッツ
○ セントジョーベイ
▲ ムアラブ
△ ストールウォーキンデュード
△ クールカウボーイ
△ レイナルドジウィザード
× マイキャッチ
計2点です。
【ドバイゴールデンシャヒーン】(自信度 5/10)
◎マインドユアビスケッツ
短距離で安定して結果を出す。このメンバーであれば。
25日のドバイターフ(G1)メイダン の予想です。
予想
ワイド ①⑥-①②③④⑥⑦⑧⑨⑫
◎ リブチェスター
○ ムタカイエフ
▲ ザラク
△ ベリースペシャル
△ モンディアリスト
△ ドーヴィル
× ヴィブロス
計16点です。
【ドバイターフ】(自信度 6/10)
◎リブチェスター
好位から競馬が出来る4歳馬、実力はマインディングに匹敵する。となれば簡単には負けないだろうという予想。ザラクよりも確実に結果を出してくる堅実さが魅力。
25日のドバイシーマクラシック(G1)メイダン の予想です。
予想
三連単 ②③⑦-②③④⑦-②③④⑤⑥⑦
◎ ポストポンド
○ ジャックホブス
▲ ハイランドリール
△ サウンズオブアース
計36点です。
【ドバイシーマクラシック】(自信度 6/10)
◎ポストポンド
前走の敗戦は不利もあって度外視…と言いたいところだが、不利を受けてでも勝ってほしい相手だった。とはいえ本番はここであり、昨年と同程度のメンバー、いくら本調子になくてもハイランドリールに有利な展開にでもならなければ連対は堅い。
○ジャックホブス
ゴールデンホーンのライバルでありながら、成長期を故障で棒に振った。とはいえ前走のように休み明けでいきなりアルマンゾルとファウンドを相手に好走する実力は無視できない。
▲ハイランドリール
国際GⅠでの成績を尊重すべきなのだろうが、そもそもハイランドリールは好騎乗や展開利を受けがちであり、実力ではポストポンドやジャックホブスあたりのほうが上であり、もしかするとサウンズオブアースのほうも上とも思える。厩舎の海外遠征担当が、ハマりにハマって、思わず主戦の1頭となってしまったにすぎない。
25日のドバイワールドカップ(G1)メイダン の予想です。
予想
三連複 ⑨-⑫⑭-①②⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭
◎ アロゲート
○ ホッパチュニティ
▲ ムブタヒージ
☆ ロングリバー
△ ガンランナー
△ ネオリシック
× キーンアイス
計17点です。
【ドバイワールドカップ】(自信度 7/10)
◎アロゲート
最内から大外、単騎も揉まれたこと経験済み、昨年鞍ズレで当レースを圧勝したり2度の米年度代表馬になったカリフォルニアクロームに2戦2勝の実力(それでも成長途上)、管理するのは三冠馬アメリカンファラオなど名馬を担当したB.バファート、鞍上はベテランのM.スミス。前走のカリフォルニアクローム並みの不発や故障、酷い出遅れなどが無ければあとは何馬身突き放すかを予想するほうが楽しいくらいの存在。メンバーレベルは昨年のカリフォルニアクロームが居ないのと同レベルくらいであること、しっかり追って終い緩めるタイプであること、昨年と違って粘りのある先行馬が多いこと、差し馬も先行する可能性などを考慮して、着差は最大3~4馬身と予想。
○ホッパチュニティ
昨年の3着馬。先行有利の馬場でも早目進出でしっかり追い込んだ。昨年以降、相手強化にも関わらず相変わらずの安定っぷりで、前走サンアントニオは昨年より重いハンデで連覇している。今回はムブタヒージが昨年よりも厳しい競馬を強いられそうで、そうなると単純にこの馬が早目進出で再び好位から追い込める可能性を考える。
▲ムブタヒージ
データ1番馬。前走は斤量のことはあるが、負けて良い相手ではない。とはいえ昨年も低レベル戦で敗れてからの参戦となっていたので、特に今回がダメとも思わず。相手関係が脚質的にやや厳しくなりそうであり、また大外枠を引いてしまったため、実力は同じUAEダービー馬のラニとは雲泥の差があるとはいえ、アロゲートの作り出すレースではどこまでやれるか、本番が試金石だ。
☆ロングリバー
ムブタヒージと並んでデータ1番馬。実力的には狙いにくいのが正直なところで、ネオリシック、ガンランナーらアメリカ調教馬が上だろう。しかし前走は今までの不調がうそのような粘り。本番で同じことをするのは簡単ではないが、メイダンは合っているし、鞍上M.バルザローナはこのレースでとんでもない穴馬を量産し続けているので。
△ガンランナー
ケンタッキーダービー3着はともかく、トラヴァーズ3着は特に評価に値するものとも思えない。成長度はアロゲートと変わらない、というのが主な理由だが、それ以上に差が大きすぎる。脚質は向くし、アロゲート陣営が警戒するのはこの馬らしいので、その評価に敬意を払って。
△ネオリシック
重賞成績は前走ペガサスワールドカップ3着以外はG3の2着のみ。とはいえその前走が評価できるし、3着までならアメリカ馬として育てられてきた実力の絶対値で食い込んでも。
×キーンアイス
昨年は同じく差し馬のホッパチュニティが好走する中で凡走。元々は展開さえ向けばアメリカンファラオをも交わせる末脚の持ち主であったが、それがイコール実力とはならず、展開が向いても勝ち切れないレースが続いている。復調気配に期待したい。
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それでは~