艶闇France G1 Prediction 10/2 | サイクラノーシュ発信局

サイクラノーシュ発信局

中央競馬、南関東4競馬、地方競馬の重賞競走を予想しています~!
予想がメインですが、近況やデータなどの情報も随時お送りします。

こんにちは!艶闇です。


海外競馬を積極的に観ていきたいと思っているので、今回はフランス競馬!
オペラ賞、凱旋門賞です。




「競馬予想」


2日のオペラ賞(G1)シャンティイ の予想です。


予想


馬単 ②③⑤⑦-②③⑤⑦




◎ ジェマイエル
○ ソーミダール
▲ スピーディーボーディング
△ プリースコック





計12点です。




【オペラ賞】(自信度 6/10)

◎ジェマイエル
ラクレソニエールの2着やマインディングの3着がある馬。ソーミダールの素質も怖いが、この馬は順調だし実力もあるし。




2日の凱旋門賞(G1)シャンティイ の予想です。


予想


単勝 11番

ワイド ②⑧⑭-①②⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭⑯




◎ オーダーオブセントジョージ
○ ポストポンド
▲ マカヒキ
☆ ハーザンド
△ レフトハンド
△ ファウンド
△ シルヴァーウェーヴ
× タリスマニック





計25点です。




【凱旋門賞】(自信度 5/10)

◎オーダーオブセントジョージ
長距離界のチャンピオンホースとも言える存在。2歳時は短距離を中心にしていたが、3歳で長距離へ。そこで後にセントレジャーSで2着となるボンダイビーチにアタマ差2着となると、次走で圧勝。さらにG3を圧勝すると、愛セントレジャーを11馬身差圧勝。前走敗れて6連勝がストップしたが、1着馬は半馬身差逃げ粘っただけで、3着とは16馬身差。今回、父ノーD系、前走GⅠ3着内、欧州GⅠの出走経験、近10年1勝3着2回のF.デットーリ騎手が鞍上というプラス要素のオンパレード。外枠はマイナスとされるが、その外枠で昨年凱旋門賞を勝ったのがデットーリ騎手である。デットーリ騎手の外枠からのレース運びは素晴らしく、それに応えるのに必要な差し・マクリ脚質、そしてスタミナを抱えているのがこの馬。今年A.P.オブライエン厩舎は通用しそうな馬しか出してこないつもりだ。勝ち味に遅いファウンドよりはこちらに賭けてみるのも面白いのではないか。

○ポストポンド
ドゥラメンテに完勝して以来日本にもお馴染だが、GⅠ初勝利は昨年のキングジョージ。そこからドバイSC、コロネーションC、英インターナショナルSなどを含む6連勝で今回凱旋門賞に挑む。馬場不問、展開不問の恐ろしい馬だが、データ的には血統と馬齢が問題。血統において父・母父ともにノーD系でない馬は近20年1勝しかなく、その馬は3歳馬だった。5歳以上馬は2002年マリエンバード、1988年トニービンなどめったに勝っていない。その壁も乗り越えられるか。対抗で留めたい。

▲マカヒキ
日本馬でなければ本命にしていた、とも言えるくらい条件は揃っている。3歳馬、前走ニエル賞勝ち、2人気以内は強力なデータ。加えてスピードの活きる馬場、操縦性の高い精神面、ハイレベル世代のダービー馬たる実力などプラスの要素は大きい。鞍上にも安心。唯一の問題は先述のとおり、日本馬であるということだ。欧州馬以外はほとんど活躍できないようなレースだから、勝つのはなかなか難しいと言わざるを得ない。しかしながら、オルフェーヴルのチャンスであることは間違いない。勝ちに行くことより、持ち味を活かし切ることに専念すれば。

☆ハーザンド
英愛ダービー馬。前走の負けは外傷によるもの。とはいえ、まともに走れない状態で出走させるようなことはない。出るからには実力を出し切れると見る。勝ちタイムなどでも軽視されがちだが、英愛ダービーとも楽な競馬ではなかったのだから、タイムより勝ったことを評価されよう。比較的内目の枠で、スルスルと抜けてくる可能性は十分。

△ファウンド
昨年は内が詰まって完敗となったが、次走でゴールデンホーンを破った。以降善戦マンは続き、前走でGⅠ2着は9回目となった。今回も中枠で詰まったら怖いのだが、相手なりに走れる力は魅力だし、A.P.オブライエン厩舎のやる気も感じるところ。斤量が軽い点も魅力。

△レフトハンド
ヴェルメイユ賞を勝ったフランスの3歳牝馬という、好条件が揃った馬。実力はラクレソニエールで裏付けされる。前走の勝ちっぷりも落ち着いたものであった。大外から勝ち切れるほどの馬か、鞍上もそれが出来るか不安なのでここまでの評価。

△シルヴァーウェーヴ
イスパーン賞は不発に終わるが、サンクルー大賞でGⅠ初制覇。次走となる前走フォア賞も勝利。フォア賞馬は勝ちこそ少ないのだが、馬券内が多い。この馬の場合は内枠も引いてチャンスがある。

×タリスマニック
仏ダービー4着馬。前走はLRを3馬身差で勝利。それだけでは狙えないが、内枠を引いて再考。仏ダービーは早目抜け出しでアルマンゾルに屈したが、他馬とは展開の差だろう。パリ大賞も内が伸びる馬場で、外を回され、かつ前が詰まる。穴を開けるだけの実力は備えている可能性がある。








↓↓

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


競馬 ブログランキングへ

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■



それでは~