牝馬による久々の制覇!
宝塚記念です。
「競馬予想」
今日の宝塚記念(G1)阪神 の予想と結果です。
予想
単勝 6番
複勝 11番(300円)
ワイド ⑨-①②⑤⑥⑦⑧⑪⑫⑬⑮⑯
結果
単勝 16番
複勝 3番
9番
16番
ワイド 3番-9番
3番-16番
9番-16番
ワイドが的中しました!
宝塚記念の明細
支出 1500円
収入 770円
結果 -730円
×-◎-無印での決着!
中団から直線中抜けてマリアライトがGⅠ2勝目!お見事。ただ、ドゥラメンテ、ラブリーデイ以外の実力馬は着外で、実力通りのレースにはなっておらず評価はあまり高くならない。
2着にドゥラメンテ。多くの不利と故障で2着。やはり日本最強に変わりはないが、故障が多く残念。ジェンティルドンナ、ジャスタウェイは故障もなかったのでそうとも言い切れないが、強い馬ほど負担が大きくなりやすい。
3着にキタサンブラック。最高の仕上げで重馬場でマイペース。それでいて実力馬は不発。オーナー筆頭に人と展開に恵まれているだけ。この馬自体の実力は大したことない。
ラブリーデイはつくづく偉い馬で、これだけ辛い展開で4着は立派。今回は条件がひどすぎで、まともでドゥラメンテがいなければこのメンツでも勝っておかしくない。
サトノクラウンも実力は出し切っていない。これからの馬。
アンビシャス、トーホウジャッカル、フェイムゲームは明らかに度外視。買いにくくこそなれど、評価は一切下がらない。
ドゥラメンテの強さが際立った一方で、宝塚記念の問題点がさらに浮彫になった。
~レース後のコメント~
1着 マリアライト(蛯名騎手)
「本当に嬉しいです。春3戦目で一番いいデキでしたし、馬場も枠順も恵まれ、強い相手にどこまで出来るかと楽しみにしていました。前半は進んで行かない感じでしたが、3~4コーナーから促し気味にスムースに上がって行けました。思い通りのレースが出来ました。そう簡単には後ろの馬が来ない馬場なので、ちょうどいいところで流れに乗れました。最後はこの馬の勝負根性でよく頑張ってくれました。スタッフ、関係者みんなでこの馬の成長を待っていて、それが今の結果に結びついていると思うので、感謝しています」
2着 ドゥラメンテ(M.デムーロ騎手)
「4コーナーで内に進路を取ることも考えましたが、スペースがなかったので外に出しました。ずっと左手前で走ったので最後は疲れたようです。ゴール後に滑る感じになってバランスを崩しました。左前脚を痛めたようです」
3着 キタサンブラック(武豊騎手)
「思い通りのレースが出来ました。ラストもよく辛抱しています。あと少しでした。惜しかったですね」
(清水久詞調教師)
「プラス体重でしたが、しっかり筋肉がついていい体になっていました。この馬の形でレースが出来たのですが、1コーナーから2コーナーにかけて後ろから一気に来られてペースが速くなりました。これも競馬ですから仕方ないですね。この馬場でよく頑張って走ってくれました」
4着 ラブリーデイ(ルメール騎手)
「いいレースでした。でも、重い馬場と2200mでラスト100mは疲れていました。でもよく頑張っています。直線は勝てると思ったくらいですから...」
5着 ステファノス(戸崎騎手)
「流れも悪くなく、いいポジションが取れて、直線でもすんなり前が空いてくれました。しかし、残り200mで反応が今一つになりました。こういう馬場だと距離に課題があるのかもしれません」
8着 サトノノブレス(和田騎手)
「返し馬からフワフワしていました。3コーナーに入って反応があったのですが、やはりパンパンの良馬場の方が良さそうです」
12着 タッチングスピーチ(浜中騎手)
「前半からついて行けない感じ、気持ちもあまりなく、この馬らしさがなかった感じです」
13着 ヤマカツエース(池添騎手)
「1~2コーナーで脚を取られてかなりノメっていました。3コーナーで持ち直しましたが、とにかく一から出直しです」
14着 ワンアンドオンリー(田辺騎手)
「別に無理にポジションを取りに行った訳ではないのですが、他馬以上にこの馬は下を気にしていたように思います」
15着 トーホウジャッカル(酒井騎手)
「2コーナーで少し息は入りましたが、最後抵抗することをしませんでした。やはり調教でも重の時は動きが鈍るので、その点が出たのかも...とにかく仕切り直しです」
16着 アンビシャス(横山典騎手)
「まだまだ返し馬から元気良く、子供っぽい感じでした。長い目で見てやって欲しいですね」
来週は、ラジオNIKKEI賞、CBC賞です。
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それでは~