実力発揮で完全勝利!
優駿牝馬です。
「競馬予想」
今日の優駿牝馬(オークス)(G1)東京 の予想と結果です。
予想
単勝 5番
複勝 5番
8番
ワイド 3番-13番
結果
単勝 3番
複勝 3番
13番
14番
ワイド 3番-13番
3番-14番
13番-14番
ワイドが的中しました!
優駿牝馬の明細
支出 400円
収入 200円
結果 -200円
◎-○-無印での決着!
直線狭いところをつきぬけてシンハライトが快勝です!素晴らしい勝利。直線妨害は残念だったが、あれがなければ2:24.8くらいにはなっていたと思われる。
2着にチェッキーノ。相手が悪かった。舞台が違っていれば勝てていた可能性もある。
3着にビッシュ。騎手と血統のおかげ。前2頭が強すぎた。
~レース後のコメント~
1着 シンハライト(池添謙一騎手)
「桜花賞が悔しい2着でしたから、それを晴らすのはオークスだと強い気持ちを持って臨みました。さすがにオルフェーヴルを超えるプレッシャーはありませんが、かなりのプレッシャーでしたから、とにかくホッとしました。当日の体重が気になっていましたから、422キロと聞いてホッとしましたし、跨っての雰囲気、返し馬の感じも良かったです。ただゲートを出て一歩目が遅く本当は中団からと思っていたのですが、後方の位置取りになってしまいました。内枠でしたし、石坂先生からも『枠を生かした競馬を』と言われていましたから、内で折り合って進みました。直線はどこに行こうかと思いましたが、外に出す事は考えていませんでしたし、真ん中をつきました。途中他の馬に迷惑をかけて、そこは反省しています。そこを抜いてからは、前方に馬を見ながら必死に追いました。抜いてくれてすごい馬だなと思いました。初の長距離輸送もはねのけて、しっかり勝ってくれて、本当に強い馬です。秋は(秋華賞)は、桜花賞馬も、メジャーエンブレムも出てくると聞いています。そこでNO1を証明できるようにもっとうまくなって、いい結果を出せるよう、頑張っていきます」
(石坂正調教師)
「かなり自信を持って臨みましたが、競馬は簡単ではありません。最後は、シンハライトが底力を見せてくれました。オークスはジェンティルドンナで勝っていますし、今日もいけると思っていました。体は、420キロ台で出られればと思っていましたから、良かったです。初めての内枠、ジョッキーともロスのない枠を生かした競馬をと話していました。レースは折り合うと思いましたが、思ったより後ろの位置取りでした。折り合いはついていましたから、これならと思って見ていましたが、4コーナーで見失ってしまいました。一生懸命馬を探して、一瞬もうないかなという位置から最後は良くきてくれました。シンハライトの底力ですし、春の内に仇をとれて、十分な結果だと思います。最初の頃は、馬がピリピリしていましたが、レースを重ねて、辛抱することを覚えてくれました。秋は普通に牝馬路線に向かいます。今は喜びに浸りたいですね」
2着 チェッキーノ(戸崎圭太騎手)
「ゆったりリラックスして走れましたが、内をすくわれました。最後まで伸びていますし、力を出し切っていますが、もっと前につけていれば外へ出さずに済んでいたかもしれません。これからもっと良くなる馬です」
3着 ビッシュ(M・デムーロ騎手)
「直線まで反応は良かったです。ラストの250mほどで距離が長かったと思いました」
5着 ペプチドサプル(四位洋文騎手)
「厳しいローテーションの中で良く頑張ってくれました。ピッタリと折り合いがつく馬です。内が良くない馬場でしたが、いいコースを通れたと思います」
6着 フロンテアクイーン(蛯名正義騎手)
「テンションの高いところがあり、道中も行きたがっていました。もう少しリラックスして走れるといいのですが。これでもだいぶ良くはなっているのですが」
7着 レッドアヴァンセ(田辺裕信騎手)
「課題だったゲートを上手にでてくれて、馬群について行けました。距離のせいかは分かりませんが、最後は甘くなってしまいました」
9着 デンコウアンジュ(川田将雅騎手)
「勝ち馬と接触した後も、伸びてはいました。かわいそうでした」
10着 エンジェルフェイス(C・ルメール騎手)
「距離が長かったです。いい感じでレースはできましたが、GIはレベルが高かったです。2000mのGIIくらいは狙える器があると思います」
13着 ロッテンマイヤー(T・ベリー騎手)
「リラックスしていい流れでしたが、2400mは長かったでしょうか。いい馬です。2000mがベストだと思います」
来週は、京都ハイジャンプ、東京優駿、目黒記念です。
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それでは~