艶闇Dubai G1 G2 Prediction 3/26 | サイクラノーシュ発信局

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中央競馬、南関東4競馬、地方競馬の重賞競走を予想しています~!
予想がメインですが、近況やデータなどの情報も随時お送りします。

こんにちは!艶闇です。


海外競馬を積極的に観ていきたいと思っているので、今回はドバイ競馬!
ゴドルフィンマイル、ドバイゴールドカップ、UAEダービー、アルクォーツスプリント、ドバイゴールデンシャヒーン、ドバイターフ、ドバイシーマクラシック、ドバイワールドカップです。




「競馬予想」


26日のゴドルフィンマイル(G2)メイダン の予想です。


予想


馬単 ②⑤-①②③④⑤⑥⑧⑨⑩




◎ マフトゥール
○ マーキング
▲ プレイヤーフォーリリーフ
△ クールカウボーイ
× スローンアヴェニュー





計16点です。




【ゴドルフィンマイル】(自信度 6/10)

◎マフトゥール
久々のマイルになるマーキングに比べて直近にマイル実績があるし、メンバー内でもその実績は上位。ハナガン騎手に期待しても良い。




26日のドバイゴールドカップ(G2)メイダン の予想です。


予想


馬単 ①⑧-①②⑤⑥⑦⑧⑨⑪




◎ ヴァジラバッド
○ マナティー
▲ ハーフアギニー
△ スターエンパイア
△ ビッグオレンジ
× サーテラク





計15点です。




【ドバイゴールドカップ】(自信度 7/10)

◎ヴァジラバッド
フランスの4歳馬。初勝利から5連勝で参戦。3走前にG3で重賞初勝利、2走前にG2、前走G1ロワイヤルオーク賞でシルジャンズサガに完勝した。斤量利や騎手と厩舎のコンビ力を考えると、かなり頑丈か。

○マナティー
凱旋門賞にも出走した実力馬だが、やや不調気味。斤量も気になる。しかし前走は立て直してきた気がするし、調教師は名門A.ファーブルなので、仕上げてくるだろう。




26日のUAEダービー(G2)メイダン の予想です。


予想


馬単 ②⑤-①②⑤




◎ ポーラーリバー
○ ヴァーレドリ
▲ フランクカンバスエイション
△ ラッザム





計4点です。




【UAEダービー】(自信度 8/10)

◎ポーラーリバー
新馬戦を13馬身弱で余裕勝ち。その後トライアルでも4馬身で完勝すると、LRのUAE1000ギニーを再び13馬身で勝ち、前走UAEオークスを完勝した。そのUAEオークスは小差だったが、余裕のある、いわゆる着差以上の完勝であり、その時の2着馬以上の実績馬は出てこないから、例えば2頭出しの森厩舎が片方の馬でポーラーリバーを捨て身でマークしてスタミナをひたすら削るようなことでもしない限り勝つだろうと思う。



26日のアルクォーツスプリント(G1)メイダン の予想です。


予想


単勝 4番
    5番
    6番




◎ ペニアフォビア
○ エルテジャール
▲ ノットリッスントゥミー
△ ソールパワー
△ ゴールドリーム
× ムスミール





計3点です。




【アルクォーツスプリント】(自信度 7/10)

◎ペニアフォビア
昨年の2着馬。6歳以上が非常に好走しやすいレースだが、GⅠ馬やメイダンで優勝経験のある馬は別。短距離は世界トップクラスの香港でGⅠを獲れる馬である。天才モレイラ騎手を起用して、明け2戦目。ここはなんとか勝ちたい。

○エルテジャール
上記の「メイダンで優勝経験のある馬」である。前走は、今回の有力馬を破ったフィットヤーンに完勝している。得意のコース、GⅠ馬が全快でなければ優勝はこの馬が一番ありそう。




26日のドバイゴールデンシャヒーン(G1)メイダン の予想です。


予想


馬単 ③⑥⑧-①③⑥⑦⑧⑨⑩




◎ エックスワイジェット
○ コンフロンテーション
▲ スーパージョッキー
△ ムアラーブ
× リッチタペストリー





計18点です。




【ドバイゴールデンシャヒーン】(自信度 5/10)

◎エックスワイジェット
現在5連勝中の重賞2勝馬。まだ4歳なので、上昇は十分に見込める。コンフロンテーション、スーパージョッキーが強力だが、前者は久々のスプリント、後者はダート適性に確信が持てないので。




26日のドバイターフ(G1)メイダン の予想です。


予想


馬単 ②⑩-①②⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑫⑭⑮




◎ トライスター
○ リアルスティール
▲ ユーロシャーリーン
△ フォーリーズワルツ
△ インティラーク
△ ベリースペシャル
△ ガブリアル
× エルテジャール





計19点です。




【ドバイターフ】(自信度 6/10)

◎トライスター
12戦9勝の重賞3勝馬。前走はGⅠジェベルハッタだったが、過去のドバイデューティーフリー(現ドバイターフ)勝ち馬や、ジャスタウェイの2着だったヴェルキンゲトリクスなどよりも圧倒的に速いタイムを記録しているので、過去のどの勝ち馬にも近いレベルの実力があると思われる。追い込みなので展開利はある程度要すが、ソロウはいないので、ジャスタウェイのように展開がハマる可能性は高い。

○リアルスティール
ソロウが回避したことで優勝の可能性は非常に高まった。ジャスタウェイと実力差はないと思うし、ジャスタウェイ時とメンバーレベル的には変わらないし、それこそジャスタウェイの時のように他の有力馬が不発であれば、この馬の方が好位につけやすい分、圧勝してもおかしくはないが、トライスターに比べて、本命に推す確たる理由がないので。

▲ユーロシャーリーン
昨年の4着馬だが、昨年は休み明けで本領発揮したとはいえないし、それでもムシャウィッシュとは1馬身差内に留めた。今年はL.デットーリ騎手を起用。ゲートを上手く出せば、好位から押し切ることは可能なレベルにある。




26日のドバイシーマクラシック(G1)メイダン の予想です。


予想


複勝 3番

馬単 ④⑦⑧-④⑦⑧⑨




◎ ポストポーンド
○ ハイランドリール
▲ ドゥラメンテ
△ ダリヤン
× ザブルーアイ






計10点です。




【ドバイシーマクラシック】(自信度 7/10)

◎ポストポーンド
キングジョージⅥ&クイーンエリザベスSでGⅠ初制覇、そこから重賞3連勝で挑む。そのGⅠ初勝利は、有力馬が続々回避した結果なので舐められてはいるが、タタソールズ金杯3着時は後の英チャンピオンS勝ち馬と短頭差であり、さらにザグレイギャツビーに先着。元々素質があって、GⅠ勝利をきっかけに素質が開花したとも思える。近5年を対象にしたデータ1位。2人気以内の馬や外番馬、継続騎乗馬は近年好走傾向にある。今年こそ凱旋門賞を目指したい。

○ハイランドリール
データ3位。前走香港ヴァーズで初GⅠ制覇。マイペースだったとはいえ、フリントシャーに1馬身差以上つけている。春~初秋にかけて一線級相手に苦戦したことを懸念する声もあるだろうが、3歳は成長途上だし、苦戦とはいえ、ゴールデンホーンと3馬身弱差、ニューベイと1馬身半差である。名手R.ムーア騎手が引き続き鞍上なのもとても魅力的だ。

▲ドゥラメンテ
日本の2冠馬で、どちらのGⅠも規格外のパフォーマンスであったし、前走も圧巻の内容であった。凱旋門賞を狙う器だが、400m以上の距離延長は近年好走歴がないことや、好走データにあまり当てはまらないなど、データは6位タイ(日本馬内では1位)。また、2走ボケの可能性や秋を故障で棒に振ったことなど、やや心配要素がある。今回は、ここでは1番強いかもしれないという気持ちを抑えて、もし完勝したら「やっぱり強かったんだな」と感心するにとどめたい。




26日のドバイワールドカップ(G1)メイダン の予想です。


予想


単勝 11番

複勝 2番
    5番
    10番




◎ カリフォルニアクローム
○ フロステッド
▲ ホッパチュニティ
☆ ムシャウィッシュ
△ スペシャルファイター
△ ムブタヒージ
× キーンアイス





計4点です。




【ドバイワールドカップ】(自信度 7/10)

◎カリフォルニアクローム
一昨年の2冠馬であり昨年の2着馬。昨年は2着であったが、ホッコータルマエがあっという間にバテたためにプリンスビショップに展開利があったので、悲観する必要のない2着だった。今年はもっと粘りそうな逃げ馬がいるので良いだ。脚部不安で昨年の3冠馬と戦うことはなかったが、前走長期休養明け2戦目で、相手は53kg程度、自身は60kgながら余裕の2馬身差で完勝。まだ衰えはない。またデータ面からは牡5や同距離からの参戦など、好データ揃い。確実に勝てるとは言えないメンツではあるが、最有力だろう。

○フロステッド
昨年3冠馬アメリカンファラオ相手にタフな競馬を繰り返し、だいぶ力をつけてきたのか、前走マクトゥームCR3では余裕勝ちであった。今であればカリフォルニアクロームにも食らいつけると思う。このローテで来る馬はあまり勝たないことや、カリフォルニアクロームと同じようなレースをすると若干分が悪いことからこの位置に留めた。W.ビュイック騎手の好騎乗に期待。

▲ホッパチュニティ
重賞15戦9連対、うちGⅠは1勝2着4回3着1回と安定感抜群。闘ってきた相手もカリフォルニアクロームなどと一線級であり、バイエルンやハードエイシズ、昨年の4着馬キャンディボーイにはしっかり先着している。前走初コンビながらGⅡを勝利したF.プラ騎手と好走を狙う。

☆ムシャウィッシュ
昨年は芝を主戦にしていたが、3走前にダート初挑戦でトーナリスト相手に1馬身弱差4着。しかし前々走ではあっという間にダート重賞初制覇。そして前走は前々走の2着馬相手にさらに差をつけた。その相手もGⅠ馬相手に善戦している馬。この馬はダートでさらに強くなる可能性がある。距離が不安なので多少割り引いた。











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それでは~