艶闇February Stakes | サイクラノーシュ発信局

サイクラノーシュ発信局

中央競馬、南関東4競馬、地方競馬の重賞競走を予想しています~!
予想がメインですが、近況やデータなどの情報も随時お送りします。

こんばんみー!艶闇です。


進化止まらずGⅠ制覇!
フェブラリーステークスです。


「競馬予想」



今日のフェブラリーステークス(G1)東京 の予想と結果です。


予想


単勝 2番

ワイド ⑤⑨-③⑤⑥⑦⑧⑨⑬





結果


単勝 14番

ワイド 4番-7番
     4番-14番
     7番-14番






ワイドが的中しました!




フェブラリーステークスの明細

支出 2,500円

収入 1,390円

結果 -1.110円





☆-○-△での決着!
中団好位から突き抜けてモーニンが完勝です!素晴らしい馬ですね。武蔵野Sで負けたのが不思議なくらい。
2着にノンコノユメ。今日は勝ち所だったが、勝ち馬のポテンシャルが上回った。奥のある血統でないだけに、先は大きく期待できないが…。
3着にアスカノロマン。モーニン並みの成長の早さですね。展開や馬場ではごまかせない、しっかりと力をつけている。
ベストウォーリアは完璧に運べたが、時計が早すぎた。負けはしたが伊達にMCS南部杯を勝っていないといった実力馬。
ロワジャルダンは前走が下手乗りだっただけで、これくらいはやれる。
コパノリッキーは勝つときはホントに強いのですが、安定感が足りないですね。
ホワイトフーガは過剰人気だと思っていたので思い通り。サンビスタこそ真のダート女王。





~レース後のコメント~

1着 モーニン(M.デムーロ騎手)
「私自身、ダートはよくないと言われていましたが、チャンピオンズC、そしてフェブラリーSを勝ち、ダートが上手になりました(笑)。フェブラリーSはフリオーソ、イーグルカフェで惜しいレースをしていましたし、勝てて本当に嬉しいです。モーニンは初めて乗りましたが、これまでのレースを見ていて、すごく強い馬だと思っていて、乗ってみたいと思っていました。スタートは上手ではないけど、ダッシュがいいと聞いていました。その通りで、とても真面目な馬ですし、いい位置をとれたので、勝てると思いました。直線で早めに先頭に立って、物見をしていて危ないと思いましたが、最後までがんばってくれました。本当にすごい馬です。距離は1400~1600mがベストだと思います。今年最初のGIを勝てて、とても嬉しいです。GIは全部勝ちたいです」

(石坂正調教師)
「思っていたよりも位置取りは後ろでしたが、これまでとは違う競馬で、新たなモーニンが見られました。あらためてモーニンはすごい馬だと思いました。ヴァーミリアンとはまた違う、スピードのかった馬ですが、今日で距離をこなせることがわかりましたから、今後の選択肢が広がりました。限られた中ではありますが、またいろいろ考えていきたいと思います」

2着 ノンコノユメ(C.ルメール騎手)
「休み明けだったので、直線ではすぐに反応できず、時間がかかりました。それでも最後はいい脚を使ってくれました」

3着 アスカノロマン(太宰啓介騎手)
「距離が短かったので、ポジションをとりにはいきませんでした。あのポジションも想定内でした。直線に向いてからもいい脚でした。体質が強くなって力を出せるようになりました。輸送でも体が減らなくなりました。今後も楽しみですし、まだまだよくなると思います」

4着 ベストウォーリア(戸崎圭太騎手)
「久しぶりでも馬の雰囲気はよかったです。流れにも乗れました。時計が速かったのがどうなのでしょうか......」

6着 タガノトネール(柴田大知騎手)
「いい位置で競馬ができました。しっかり走れていました。一瞬おっと思いましたが、最後の1ハロンで力尽きました。以前乗ったときよりも力をつけています」

7着 コパノリッキー(武豊騎手)
「残念でした。それでもいいレースはできました。いいところで折り合えて、砂をかぶっても平気でした。直線では伸びるかなと思いましたが、伸び負けしました。ここ2走よりは内容がよかったです」

8着 モンドクラッセ(田辺裕信騎手)
「自分の形で競馬をしたかったのですが、相手もいますし、そうはいかないと思っていました。実際行くことはできず、先行集団の後ろと切り替えていました。結果的にレコードという速い決着なので、思い通りの競馬ができたとしても、終いは甘くなっていたかもしれません。馬群の中でも競馬はできていたので、今後はいろんな競馬に対応できればいいと思います」

9着 ローマンレジェンド(内田博幸騎手)
「一発を狙っていました。しかし、スピードがあるわけではないので、この馬場ではダメです。もっと重い馬場の方がいいですね。それでもがんばって走っていました」

10着 ホワイトフーガ(大野拓弥騎手)
「極端に速い時計になりました。しかし、この距離も合っていますし、折り合いもスムーズにつきました」

12着 スーサンジョイ(和田竜二騎手)
「まっすぐ走れていましたし、いい経験になりました。スピードは通用すると思います。今日は外から来られたので、いつもより苦しい競馬になってしまいました」

14着 マルカフリート(石橋脩騎手)
「すごい時計になるだろうと予想していましたし、中途半端になるよりはと思って、思い切ってレースをしました。しかし、ビュッと来ませんでした」




















来週は、アーリントンカップ、阪急杯、中山記念です。





↓↓

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


競馬 ブログランキングへ

■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■




それでは~