すべてを驚かせる完勝レース!
朝日杯フューチュリティステークスです。
「競馬予想」
今日の朝日杯フューチュリティステークス(G1)阪神 の予想と結果です。
予想
単勝 12番
ワイド ③⑥⑦-②③⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮
結果
単勝 15番
ワイド 11番-13番
11番-15番
13番-15番
不的中でした。
朝日杯フューチュリティステークスの明細
支出 3,400円
収入 0円
結果 -3,400円
無印-×-無印での決着!
最後方から直線一気でリオンディーズが完勝!新馬から2戦目で、このメンツ相手を圧倒。朝日杯だけに将来性は疑問ですが、少なくとも現時点では圧倒的1位でしょうね。武豊騎手の偉業を期待する空気にもひるまない立派な競馬をしたM.デムーロ騎手も称えられるべき。
2着にエアスピネル。楽な競馬でリオンディーズに完敗。騎乗に全く問題はなかったので、将来性はリオンディーズより疑問。
3着にシャドウアプローチ。よくマイルに耐えたし、鞍上も若手ながら立派だった。
距離や気性に難のある馬が多い気がします。昨年も阪神JF、朝日杯FSともに強い1頭が完勝するレースで、結果クラシックは全然違う馬が圧倒するようだったので、この世代もそのような気がします。
~レース後のコメント~
1着 リオンディーズ(M.デムーロ騎手)
「とにかくいい馬で、パワー豊かな馬です。トビが大きく、スピードもあります。2000mの新馬戦に乗った岩田騎手からはとても強い馬と聞いていました。直線で外に出したらいい脚でしたが、武豊騎手の馬が前にいましたから、少しヒヤヒヤしました。とにかく先々が楽しみです。かからないので2000mは大丈夫。2400mは......がんばります(笑)」
(角居勝彦調教師)
「嬉しいです。びっくりしています。勝手に前向きに走る馬なので、できるだけなだめるようにとジョッキーには言いました。ジョッキーも返し馬で感触をつかんでいただろうと思います。2戦目なので、変なクセがつかなければいいと思っていましたが、しっかり乗ってくれました。たくさん競馬をしてきた馬との戦いなので、どれだけ伸びるのかと見ていました。直線では交わせるかわかりませんでしたが、ミルコの名前を叫んでいました。お母さんからは前向きで、高い能力を受け継いでいます。今後は放牧に出して、馬の様子を見ながら考えたいと思います。母も兄もたくさんの方に応援してもらいました。この馬もこんなに早くタイトルをとるとは思いませんでした。乗り役の言うことをよくきく馬になってほしいです」
2着 エアスピネル(武豊騎手)
「いい競馬ができました。3戦目でいちばんいい走りができました。しかし、勝った馬が強すぎました。今日は完敗です。ここまでお母さん(エアメサイア)に似なくてもいいのですが......。来年はクラシックで楽しみだと思います」
3着 シャドウアプローチ(中谷雄太騎手)
「前の2頭が強かったですが、最低限の仕事はできました。早めにエアスピネルをとらえにいくような勝負をしました。突き放されましたが、よく3着に来てくれました。力のある馬だと感じました。マイルまでは大丈夫そうです。これからも楽しみです」
4着 ユウチェンジ(川田将雅騎手)
「直線で、前があきかけたところを入ろうと思いましたが、あきませんでした。それで4着ですから、来年が楽しみになったのではないでしょうか」
7着 タイセイサミット(A.アッゼニ騎手)
「立ち上がったところでゲートがあいてしまい、後方からになりました。勝った馬は後方にいて勝ったのですから強いです。直線では前が詰まってしまいました。それがなければ、着順を上げられたと思います」
8着 アドマイヤモラール(田辺裕信騎手)
「スタートは上手に出て、好位につけられました。前回乗ってみて、切れるというより自分のペースで運んだ方が持ち味を生かせると思っていました。直線に向いてからも余力はありましたが、外の馬が早く動いて、予定より早く追い出す形になり、最後は止まってしまいました。出していってポジションをとったわりには折り合いもつきましたし、距離がもちそうな感じはしますが......」
10着 コパノディール(小牧太騎手)
「行くところ行くところで前が閉まって、進路がありませんでした」
11着 ボールライトニング(蛯名正義騎手)
「馬場を気にしていたのか、走りっぷりが悪かったです。バランスがよくありませんでした。どうしたのでしょうか......。武豊騎手の馬が来たときに抵抗できませんでした」
来週は、中山大障害、阪神カップ、ホープフルステークス、有馬記念です。
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それでは~