今年こそは大的中を狙います!
凱旋門賞です。
「競馬予想」
明日の凱旋門賞(G1)ロンシャン の予想です。
予想
単勝 9番
馬単 ⑨⑬⑱-①⑤⑦⑧⑨⑬⑮⑯⑱
◎ トレヴ
○ ニューベイ
▲ ファウンド
☆ フリントシャー
△ プリンスジブラルタル
△ フリーイーグル
△ イラプト
△ ゴールデンホーン
× ドルニヤ
計24点です。

【凱旋門賞】(自信度 6/10)
◎トレヴ
オルフェーヴルを突き放した12年、日本馬を玉砕した13年。引退を取り消した今年は、本番まで未勝利だった去年とは違い、連勝続きで挑む。ペースメーカー(シャハー、しかも重賞馬)をつけており、好調な馬がニューベイしかいない現状、血統面、データ面など不足なし。3連覇だからという理由だけで対抗に落とすのは難しい存在だ。
○ニューベイ
ニエル賞1着から挑むのは注目のローテであり、A.ファーブル厩舎というのも非常に信頼がおける。やはり仏が有利な舞台。問題は血統だが、両系ミスプロはあまり見ない。どこまで能力でカバーできるかが問題だ。
▲ファウンド
フランスの3歳牝馬というのは非常に大きなメリットであり、さらに、相手なりに走ること、名手R.ムーアが騎乗すること、厩舎A.P.オブライエンであること、そして父ガリレオ。距離延長と愛所属、勝ち切れないことがネックになっているが、この大舞台で大仕事を成し遂げても不思議ではない。
☆フリントシャー
昨年の2着馬。血統、データ面での不足はほとんどない。ローテ、勝ち切れない面は若干不安だが、プラス材料のほうが多いし、O.ペリエ騎手が警戒する存在なので、今回も相手なり…の可能性はある。
△プリンスジブラルタル
去年は7着だったが、7~12着は混戦で、それの最先着なのだから価値はある。今年はバーデン大賞1着から。好調で挑めるだろう。
△フリーイーグル
前走はゴールデンホーンによる不利で、力負けではない。元々オーストラリアと同タイムで重賞を勝ったり、休み明けで一流古馬を撃破したりと、能力は高い。体質面やデータ面で推せないのだが、巧くハマる「運」があれば。
△イラプト
前走はいささか負けすぎだが、それゆえ力負けとは断定できないともいえる。父ドバウィが好調、パリ大賞も勝っているし、立て直せていれば3着までなら。
△ゴールデンホーン
英ダービーを圧勝、初古馬GⅠも圧勝、掛かっても2着は確保と能力は高いのだろう。差しの競馬を続けて、かつ前走がスッキリできる勝利なら本命争いだったが、逃げの手や順調さを欠いたローテが不安。一流騎手と一流厩舎の手腕次第と言ったところかもしれない。
×ドルニヤ
フリントシャーを破ったドバイSCは、調教師の言った通り、「秋には本格化する余地を残している」感じだったが、近走はどうも本来の競馬が観れない。データ的にも推せず。昨年のトレヴ的復活があれば上位も当然あり得る存在だが。
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それでは~