芝で開花!
神戸新聞杯です。
「競馬予想」
今日の神戸新聞杯(G2)阪神 の予想と結果です。
予想
単勝 9番
ワイド ⑤⑦⑮-①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮
結果
単勝 6番
ワイド 5番-6番
5番-9番
6番-9番
ワイドが的中しました!
神戸新聞杯の明細
支出 3,700円
収入 1,180円
結果 -2,520円
△-◎-☆での決着!
逃げたリアファルが勢いそのままに重賞初制覇です!世代上位だとは思うが、展開に恵まれ、「リアルスティールを負かした」という単純評価にはならない。
2着にリアルスティール。本来であれば33秒台で走れる馬。まだまだドゥラメンテが居ない場面ではトップ。
3着にトーセンバジル。血統的にもまだまだ。本番でも見限れない。
~レース後のコメント~
1着 リアファル(C.ルメール騎手)
「いいスタートを切って、すぐに前へリラックスして行けました。ペースも速くなかったですし、直線に向いても大きなストライドで走ってくれました。スタミナがあるので3000mでも大丈夫でしょう。この秋はGIでいい馬に乗せていただけますし、楽しみです」
(音無秀孝調教師)
「前回の勝ちがフロックではないと証明できましたね。逃げなくてもいいとは思うのですが、スタートが速くて二の脚も速いので逃げる形になったのでしょう。勝ったことで胸を張って菊花賞へ行けます。他の馬も叩いてよくなってくるでしょうし、厳しい戦いになると思いますが、また今日のような走りを見せてほしいですね」
2着 リアルスティール(矢作芳人調教師)
「この結果を悲観はしていません。展開のアヤだと思いますし、先行有利の馬場でしたからね。ラストもしっかり伸びていましたし、折り合いも問題ありませんでした。次はしっかり巻き返します」
(福永祐一騎手)
「内のコースにつけたかったのですが、内の馬に張られて、外からになりました。それと、できればもう一列前のポジションにつけたかったですね。そこで無理に出すと、かかってしまいますから。道中は行きたがりながらも我慢して、馬場も距離も問題なくこなしてくれました。うまく走っています」
3着 トーセンバジル(四位洋文騎手)
「陣営からは中団のインから運んでという指示でしたが、後ろからになりました。でも、じっくりと運んで、直線はリアルスティールの後ろから伸びて、最低限の責任は果たせました。まだまだこれからの馬ですが、折り合いに不安もないので、距離が延びてもこなせそうです」
4着 バイガエシ(古川吉洋騎手)
「この上がりを早めに動いていきましたし、現状の力は出し切っています。でも、権利をとりたかったですね」
5着 ジュンスパーヒカル(小牧太騎手)
「荒れ馬場も内枠も気にせず走れました。できれば3着になってほしかったです」
6着 レッドソロモン(川須栄彦騎手)
「できれば、ずっと2~3番手から運びたかったのですが、道中は動くに動けず、4コーナーで前があいた後は切れ負けました。でも、持ち味が生きない流れの中、しぶとくがんばっています」
11着 ティルナノーグ(武豊騎手)
「4コーナー手前まで完璧だったのですが、4コーナーから急に気の悪さを見せてしまいました。残念です」
13着 マッサビエル(戸崎圭太騎手)
「ゲートはあんな感じですが、脚を使わなさすぎました。使ってよくなるタイプですからね」
14着 キロハナ(浜中俊騎手)
「久々で、初の距離と今回が3戦目。しかも多頭数。さすがに厳しかったですね。でも素質がある馬なので、これから巻き返してくれると思います」
次回は、産経賞オールカマーです。
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それでは~