艶闇Takaraduka Kinen | サイクラノーシュ発信局

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中央競馬、南関東4競馬、地方競馬の重賞競走を予想しています~!
予想がメインですが、近況やデータなどの情報も随時お送りします。

こんばんみー!艶闇です。


充実一途のキングカメハメハ産駒が大金星!
宝塚記念です。


「競馬予想」



今日の宝塚記念(G1)阪神 の予想と結果です。


予想


単勝 6番
    14番

複勝 12番

ワイド ⑪⑬⑭-①②⑤⑥⑧⑪⑬⑭⑯





結果


単勝 16番

複勝 1番
    6番
    16番

ワイド 1番-6番
     1番-16番
     6番-16番






不的中でした。




宝塚記念の明細

支出 2,400円

収入 0円

結果 -2,400円





△-△-無印での決着!
先行したラブリーデイがGⅠ初制覇!今年は5戦して重賞3勝、負け2回はただの距離適性の問題。充実一途ですね。素晴らしい。なぜ一週前▲から△にしたかというと、京都記念ほどのデキではなかったのと、データが良くなかったこと。ワイドの配当を見ると、評価を下げたことが悔やまれますorz
2着にデニムアンドルビー。末脚炸裂、本当に阪神が合うな、という印象。条件さえあればすぐにでもGⅠ獲れそうなのだが…。昨日のツイッターでは「攻めた予想をするなら◎」とつぶやいたのは密かな自慢です。
3着にショウナンパンドラ。有力馬の中で最も人気がなかった故の好走。力もあるけれど。
トーホウジャッカルの4着は、前に壁を作れず掛かりながらのもの。長期休み明け、太目残り、初古馬GⅠなど、厳しい条件もある。今後の主役になる、という自分の見解に自信が持てた。
人気の牝馬2頭は、もともとこういう馬場は苦手で、GⅠになるとさすがに能力だけでは押し切れなかった、という感じ。
ゴールドシップの大敗原因は出遅れ。しかし、スターターを責めるのは間違っているし、単純にゲート能力がなかっただけの話。トーホウジャッカルはどんどん上昇するし、ドゥラメンテは無理でもエピファネイアは復帰するだろうから、自己条件&強力馬不調or不在or苦手条件の大チャンスを逃したということになる。




~レース後のコメント~

1着 ラブリーデイ(川田将雅騎手)
「力をつけてGIを勝ってくれて嬉しいです。いい位置につけて、あとはリズムよく運ぶことができました。この馬にとっても終始いい流れでした。道中は手応えよく、馬場もこなしてくれました。ですから、直線は安心して追い出すことができました。以前に乗ったときよりも本当に力をつけています。しっかり自分のレースをしてGIを勝ってくれたラブリーデイをこれからも応援して下さい」

2着 デニムアンドルビー(浜中俊騎手)
「中途半端なレースはしたくなかったので、ためるだけためて後ろから行きました。馬群が固まる展開で、この馬にはまった形になりました」

3着 ショウナンパンドラ(池添謙一騎手)
「レースの傾向を見て、内と外はほとんど変わらないし、この枠だったので最短の距離でロスのないレースをしました。狭いところをいい脚で伸びましたし、緩い馬場にも脚をとられずにうまく走っていました。欲をいえば、もう一列前でレースをしたかったです」

4着 トーホウジャッカル(酒井学騎手)
「久々でしたからね。一回使っていれば、勝ち馬についていってレースができたと思います。後ろにつけようとした馬が行ききらず、外を回る形になってしまいました。その結果うまくカベが作れず、りきみながらのレースになりました。でも、3~4コーナーでひと息入って、直線に向くとしっかり反応してくれました。強い馬です。今後が楽しみです」

5着 ヌーヴォレコルト(岩田康誠騎手)
「ノメらずによく走っていたと思います。しいていえば道中もう一列前でレースがしたかったです」

6着 ディアデラマドレ(藤岡康太騎手)
「今回はメンコを外して、リズムを崩さず、いいポジションをとることができました。道中は我慢して、手応えよく運べましたが、直線進路ができたところが狭く、少し躊躇してしまいました。そこでスムーズに加速できればよかったのですが......」

7着 レッドデイヴィス(松若風馬騎手)
「逃げることは考えていましたが、馬自身逃げるのが初めてなので、思ったほど進んでいきませんでした。もう少しペースを上げていきたかったです」

12着 トーセンスターダム(武豊騎手)
「やりたいレースはできましたが、ゴーサインを出してからは反応がなかったです」

15着 ゴールドシップ(横山典弘騎手)
「返し馬はいつも通りで、ゲートに入ってからもおとなしくしていました。スタートまであと少しというところでうなり出して、あのような形になりました。何があったのか、彼に聞かないとわかりません。こういったことも含めてゴールドシップなんですね」

(須貝尚介調教師)
「練習でもあんなに立ち上がったことがないんですが......。本番と練習は違うということです。ファンには申し訳ないです。今後のことは馬の様子を見て決めたいと思います」





















来週は、CBC賞、ラジオNIKKEI賞です。





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それでは~