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こんにちは!艶闇です。


日曜メインです。
宝塚記念です。




「競馬予想」


明日の宝塚記念(G1)阪神 の予想です。


予想


単勝 6番
    14番

複勝 12番

ワイド ⑪⑬⑭-①②⑤⑥⑧⑪⑬⑭⑯




◎ ヌーヴォレコルト
○ ラキシス
▲ トーホウジャッカル
☆ ディアデラマドレ
△ トーセンスターダム
△ デニムアンドルビー
△ ラブリーデイ
× カレンミロティック





計24点です。



新たに簡略化して、説明をします。



【宝塚記念】(自信度 7/10)

◎ヌーヴォレコルト
『調教』終い12.7。上昇。
『血統』ハーツクライ産駒の連対率19%以上。
『コースデータ』岩田騎手の連対率34%以上。
『レースデータ』馬齢、戦績、前走条件など。
→オークスではハープスターをねじ伏せ、中山記念では決していいとは言えない状態で牡馬GⅠ馬をねじ伏せるという、想像を超えた強さを見せることがある。前走は展開もコースも向かず、ここの勝利への叩き台だったとみても良い。前走は負けすぎとも言われるが、無条件評価されているゴルシだってしょっちゅう負けている。岩田騎手は非常に勝負強い騎手だし、このくらいのメンツ相手にこれだけの馬に乗せれば十分勝てる騎乗を見せてくれる。


○ラキシス
『調教』終い11.8。好調維持。
『血統』ディープインパクト産駒の連対率24%以上。
『コースデータ』C.ルメール騎手の連対率100%以上。
『レースデータ』馬齢、戦績、前走条件など。
→イマイチ煮え切らない戦績で、昨年まではほとんど評価していなかったのだが、有馬記念では想像以上のポテンシャルを発揮してくれた。それは成長であり、証明したのは産経大阪杯。武豊騎手は言い訳をしていたが、完全にキズナをねじ伏せた内容。いくらキズナがGⅠ1勝しかしていないからといって、あれだけ完勝すれば能力はトップクラスと言っていいし、ここを目標に仕上げる角居厩舎、差し馬があるC.ルメール騎手が合わされば。


▲トーホウジャッカル
『調教』終い12.4。調子は良。
『血統』スペシャルウィーク産駒の連対率は19%以上。
『コースデータ』酒井騎手の連対率15%以上。
『レースデータ』馬齢、戦績、前走条件など。
→驚きの復調力と成長力で、ダービー週デビューながら菊花賞で圧勝してしまった怪物。菊花賞も決して距離が合ったというわけではなく、それでレコード快勝なのだからトップクラスの力は間違いない。普通に走れば今回のメンツなら突き放せる。それはサウンズオブアースの日経賞をみても言える。今回は休み明け、走れる状態になってはいるが、まだまだ仕上げ途上。それでも人気が低い今が狙うチャンス。五分~八分のデキで今回好走して、今後は馬券的妙味のない、圧倒的な人気馬として大活躍することになるだろうから。


☆ディアデラマドレ→重圧は圧倒的に小さくなる。末脚は素晴らしいし、同厩の人気薄ということでも狙いたい。
△トーセンスターダム→実力はちょっと…という感じだが、血統、騎手、タイミング、成長を考慮して狙う価値はありそうで。
△デニムアンドルビー→ディアデラマドレと併せて。状態に大きな差はないので。
△ラブリーデイ→先行脚質は魅力、今は覚醒期で、チャンスは十分。
無印ゴールドシップ→安心感なし、妙味なし。GⅠ6勝も、内容を紐解けば実力勝ちは2、3勝くらいで、JRAの支援も受けているような背景を考えると、あえて印を打とうという気にもならない。











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それでは~