日曜メインです。
天皇賞春です。
「競馬予想」
明日の天皇賞春(G1)京都 の予想です。
予想
単勝 5番
ワイド ④⑫⑮⑯⑰-②④⑥⑧⑩⑪⑫⑭⑮⑯⑰
◎ ウインバリアシオン
○ ラストインパクト
▲ アドマイヤデウス
☆ デニムアンドルビー
△ ラブリーデイ
△ フェイムゲーム
△ サウンズオブアース
× ホッコーブレーヴ
計41点です。
新たに簡略化して、説明をします。
【天皇賞春】(自信度 6/10)
◎ウインバリアシオン
『調教』終い13.1。良化。
『血統』ハーツクライ産駒の連対率14%以上。
『コースデータ』福永騎手の連対率12%以上。
『レースデータ』戦績、前走条件など
→数少ないデータに唯一見事に当てはまった。昨秋のこの馬なら要らないが、春天好走に必要な「日経賞連対」をはたしてきた。適性は言わずもがな、実力も、一昨年の有馬記念ではゴールドシップを完封して2着だから、上位で変わることはない。調教タイムが遅いのは脚元をいたわってのことで、状態自体は良好。この馬のGⅠのチャンスは限られてきているから、3連覇可能性のフェノーメノ回避で、意欲はどこの陣営よりも上。高松宮記念のハクサンムーンのような立場だが、ここにエアロヴェロシティのような世界レベルの馬はおらず、この馬は悲願達成を狙う。
○ラストインパクト
『調教』終い11.7。万全。
『血統』ディープインパクト産駒の連対率25%以上。
『コースデータ』なし。
『レースデータ』戦績など。
→昨年は飛躍の年、有馬記念では前が詰まる中しっかりと追い上げてきた。前走はある程度早めの馬が上位で、後方2番手のこの馬にはきつかった。今回は1ハロン伸びるが、コース形態からは、スタミナを溜めやすく、押し切れる可能性が高い。父ディープインパクトにはトーセンラーの成績があるし、母父ティンバーカントリーも長距離血統の一つ。勝負騎手の川田騎手を起用し、態勢は万全だ。
▲アドマイヤデウス
『調教』終い12.4。仕上がる。
『血統』なし。
『コースデータ』岩田騎手の連対率22%以上。
『レースデータ』戦績、前走条件など。
→もともと期待があった馬ではあるが、日経新春杯の快勝はその期待に違わぬ能力があることを証明したもの。前走日経賞も完勝。父はアドマイヤドンは長距離血統。大外でも、岩田騎手なら上手く御せる。条件そろって、あっさりも。
☆デニムアンドルビー
『調教』終い12.1。好調。
『血統』ディープインパクト産駒の連対率25%以上。
『コースデータ』なし。
『レースデータ』戦績など。
→イマイチつかみどころがなく、秋は結果を出せずにいたが、阪神大賞典ではゴールドシップに味方した条件の中で小差2着。京都芝3200mで活かせるスタミナを見出した。今回の追い切りはサンビスタを相手に抜群の気配を見せた。
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それでは~