日曜メインです。
有馬記念です。
「競馬予想」
明日の有馬記念(G1)中山 の予想です。
予想
単勝 12番
馬単 ④⑦⑨⑬-④⑦⑨⑬
◎ ラストインパクト
○ エピファネイア
▲ ウインバリアシオン
△ トーセンラー
△ トゥザワールド
△ フェノーメノ
△ ジェンティルドンナ
× サトノノブレス
計12点です。
新たに簡略化して、説明をします。
【有馬記念】(自信度 4/10)
◎ラストインパクト
『調教』終い12.1。好調持続。
『血統』ディープインパクト産駒の複勝率26%以上。
『コースデータ』なし。
『レースデータ』馬齢、戦績など
→厩舎の思惑通りに結果を出せたのが京都大賞典、厩舎の思惑以上に結果が出せたのが金鯱賞。金鯱賞からのローテが特注なのは近年の傾向からも言われている通りで、そこでレコードの完勝。ミスプロ系は中山合うし、勢いと血統を味方に一発。
○エピファネイア
『調教』終い12.4。上昇。
『血統』シンボリクリスエス産駒の連対率16%以上。
『コースデータ』川田騎手の連対率33%以上。
『レースデータ』馬齢、戦績など。
→前走はあらゆる好条件が重なった故の勝利で着差ほどの力量差はないが、それでもJCを勝ったと胸を張れるだけの能力は秘めており、現状ではメンバーで一番ポテンシャルの高い馬。シンボリクリスエス産駒ということでパワー内包は当然のことながら距離延長もプラス。状態も良いし、変に掛かったりしなければ3人気などという評価を(いい意味で)あっさり覆すことも可能。
▲ウインバリアシオン
『調教』終い12.2。前走以上。
『血統』ハーツクライ産駒の連対率41%以上。
『コースデータ』なし。
『レースデータ』戦績など。
→前走は大敗しているが、昨年も叩き2走目で全然違ってきていたので不安はない。その昨年はオルフェーヴルにこそ大敗したが、ゴールドシップは完封しており、今年の新たなライバルはジェンティル、エピファ、ジャスタウェイに絞られる。その内、ジェンティルはピークを過ぎており、コース設定も最悪、ジャスタウェイは大外枠。よって最大のライバルはエピファだが、充実度を考慮するとこの馬を3番手に据える。
△トーセンラーはラストまでしっかり武豊騎手が継続騎乗かつ好調教。
△トゥザワールドは素直にトゥザグローリー2代目と考えてよい。出来も良好。
△フェノーメノは明らかに馬が変わってきているし、今年好調の田辺騎手で能力面もある程度カバーが利く。
△ジェンティルドンナは3歳秋全盛期の能力ならいざ知らず、過去の名牝も引退レースは悉く負けているようにここは厳しい。だが調教も状態もザ・普通なので能力だけで抑えるこの位置。
×サトノノブレスは母父トニービンに物凄く惹かれたが、デキはあんまり。とはいえ潜在能力は決して低くないので、昨年の勝利騎手であり穴騎手である池添騎手に任せて。
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それでは~