日曜メインです。
安田記念です。
「競馬予想」
明日の農林水産省賞典安田記念(G1)東京 の予想です。
予想
単勝 6番
複勝 12番
ワイド ③⑤⑨⑩-①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭⑯⑰
◎ ダノンシャーク
○ カレンブラックヒル
▲ ジャスタウェイ
☆ エキストラエンド
△ ショウナンマイティ
△ クラレント
△ トーセンラー
× グランデッツァ
計52点です。
新たに簡略化して、説明をします。
【安田記念】(自信度 6/10)
◎ダノンシャーク
『調教』終い11.9。非常にいい。
『血統』ディープインパクト産駒の連対率24%以上。
『コースデータ』内田騎手の連対率20%以上。
『レースデータ』馬齢、戦績など。
→前走はあくまで叩き台、今回は強めに追って終いしっかり伸びる。昨年3着で適性も見せているし、相変わらず人気になりすぎず良い。マイルCSも着順をしっかり上げているところから、成長続きで、混戦の今回なら中枠を生かして。
○カレンブラックヒル
『調教』終い12.2。状態良好。
『血統』ダイワメジャー産駒の連対率20%以上。
『コースデータ』秋山騎手の複勝率25%以上。
『レースデータ』戦績、前走着順など。
→不調期が長かったのと前走着差が大したことでインパクトが薄れているが、豊作世代のかつてマイル王であることに変わりはなく、今回は枠も馬場も味方にする。
▲ジャスタウェイ
『調教』終い12.4。絶好調。
『血統』ハーツクライ産駒の連対率23%以上。
『コースデータ』柴田善騎手の複勝率17%以上。
『レースデータ』戦績、前走着順など。
→成長著しく、地力であれば圧倒的上位なのは間違いない。それでもやはり過剰人気な気はするし、冷静に振り返ればそこまで抜けているとは思えない。マイルでどこまで。
☆エキストラエンド
『調教』終い12.5。余力十分。
『血統』ディープインパクト産駒の連対率24%以上。
『コースデータ』横山典騎手の連対率28%以上。
『レースデータ』戦績、前走着順など。
→安田記念の穴馬として合致するいい馬。内面までG1レベルに成長していれば…。
△ショウナンマイティ
『調教』終い11.8。猛時計は出ている。
『血統』マンハッタンカフェ産駒の複勝率21%以上。
『コースデータ』北村宏騎手の連対率19%以上。
『レースデータ』馬齢、戦績など。
→実績もあるし時計は出ているが、状態が戻りきらないという点が2012年のグランプリボスと似ている。全盛期のショウナンマイティならジャスタウェイにも負ける気はしないが、いかんせん復調途上。
△クラレント
『調教』終い12.8。大きく前進。
『血統』ダンスインザダーク産駒の複勝率18%以上。
『コースデータ』川田騎手の複勝率11%以上。
『レースデータ』戦績、前走着順など。
→これまでのクラレントであればG1レベルには達しないだろうが、大きく前進した。マークされずに上手くレース運びができれば。鞍上も今年G1での「馬の能力を信じ切った乗り方」をやってヘマるようなことはないと思う。
△トーセンラー
『調教』終い12.3。絶好調。
『血統』ディープインパクト産駒の連対率24%以上。
『コースデータ』武豊騎手の連対率18%以上。
『レースデータ』馬齢、戦績、前走着順など。
→良馬場だったらさらに評価できる。そのくらい充実しており、やはり鋭い末脚はここでも魅力。
×グランデッツァ
『調教』終い12.1。若さある。
『血統』アグネスタキオン産駒の連対率16%以上。
『コースデータ』石橋騎手の複勝率13%以上。
『レースデータ』前走着順など。
→積極的には買いたくない過剰人気馬だとは思うが、元の能力、状態、枠などを考慮しても好走確率はそこそこ高いと思われる。
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それでは~