艶闇The Miscellaneous Notes Before A Big Prize | サイクラノーシュ発信局

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中央競馬、南関東4競馬、地方競馬の重賞競走を予想しています~!
予想がメインですが、近況やデータなどの情報も随時お送りします。

こんばんみー!艶闇です。


好きな人への思いが異常上昇中ということ以外は特に何も変わったことは・・・。

ということで、有馬記念に関する情報を整理せず書き散らかします!



1.【基礎】中山競馬場紹介

内回りコースの1周距離(1667.1m・Aコース使用時)は札幌競馬場のそれ(1640.9m)と比べても大差なく、310mという直線の長さも、いわゆる4大場の中ではもっとも短い。小倉競馬場の直線(293m)とそれほど変わらないほどだから、1周距離が1839.7m(Aコース使用時)という外回りコースはともかく、内回りコースのサイズは「少し大きめのローカル場」と表現するのが当たっているだろう。

しかし、そんな中山競馬場にはローカル場とは一線を画した特徴を指摘できる。内回り、外回りとも、コース全体の高低差が5.3mと極めて大きいことだ。この5.3mという数字はJRA全10場の中でも最大の数字(ちなみに次位は京都競馬場・外回りの4.3m)。馬たちはコースを1周する間に、2階建ての建物に相当するほどの高低差を上り下りしている計算になる。

ゴールを起点に全体の起伏を見ていくと、ゴール地点から1コーナーにかけて上り勾配が続き、2コーナーの手前で最高到達点を迎える。内回り、外回りとも、そこからは下り勾配に転じ、間に平坦部分を挟みながらホームストレッチ半ばの最深部まで延々と長い下り坂が続く。

そしてゴール前では、中山名物の急坂が馬たちを待ち構えている。残り180m~残り70m地点にかけて設けられている上り坂の高低差は2.2m、最大勾配は2.24%と日本一のキツさを誇る。快調に飛ばしてきた馬の脚色が急坂で鈍り、ゴール前の逆転劇に繋がるケースもしばしば見受けられ、馬たちにとっては文字通り最後に待ち受ける“難所”となっている

$-Celaeno- セラエノ情報局


(初心者目線の考え)ならば、スタミナ系がよく、瞬発力勝負の脚が届きにくいってことですね。たとえばロベルト系ビートブラックやノーザンダンサー系スカイディグニティが良さそうに思えます。




2.【データ】過去の人気薄激走馬


過去の激走馬です。

2011年 トゥザグローリー(9人気3着)・・・何故か冬よく走る
2010年 トゥザグローリー(14人気3着)・・・〃
2009年 エアシェイディ(11人気3着)・・・中山巧者、母父ノーザンテースト
2008年 エアシェイディ(10人気3着)・・・〃
       アドマイヤモナーク(14人気2着)・・・中山巧者、父ノーザンダンサー系
2007年 マツリダゴッホ(9人気1着)・・・中山巧者
       ダイワスカーレット(5人気2着)・・・母父ノーザンテースト
       ダイワメジャー(6人気3着)・・・〃
2006年 ポップロック(6人気2着)・・・父ノーザンダンサー系
2004年 シルクフェイマス(9人気3着)・・・母ノーザンダンサー系
2002年 タップダンスシチー(13人気2着)・・・母父ノーザンダンサー



(初心者目線の考え)ならば、中山巧者のナカヤマナイト、母父ノーザンテーストのスカイディグニティなんかが狙えそう。





時間切れ、以上です!