百の夜は跳ねて 古市 憲寿 著


コメンテーターでお馴染みの古市 憲寿さん

鋭い切り口が好きで、本を見つけると読んでみてます


図書館で借りるのは2回目で、読んだ事ありました

忘れてよく同じのを借りてきてしまうので、ブログで記録するようになったのですが、はじめる以前に読んでました


若い古市さんらしい、現代的な都会的な作品でした

高層ビルの窓清掃の仕事をする主人公と同僚、不思議で異様なタワーマンションの住人


私には接点のない世界の話で、ちょっと刺激が強い、現代社会の寂しさも感じる作品でした


古市さんらしい作品です