クスノキの番人 東野圭吾



約1年前に図書館で予約して、やっと読めました


殺人事件などなく、穏やかな作品でした

少し社会から取り残された若者が不思議な体験を通じて成長していくというところが、ナミヤ雑貨店の奇跡に似ています


コロナ禍の疲れた心に温かい風が吹いていくような作品でした