誰かが足りない
宮下奈都さん
最近本の感想をじっくり書く暇がないかも…
この本は最初読みやすくて面白かったけど、
終わり方があっけなくて、あれ?これで終わり?
感があって、
タイトルの誰かが足りない、
じゃなくて、
何かが足りない、だなぁと思ってしまった。
もうちょっと伏線回収して欲しかった。
この読書記録を始めて、
最初の感想が宮下奈都さんやったけど、
ブログを読み返したら、その時の作品も合わなかったみたい…
うーん、私にはハマる作品の方が少ない作家さんなのかも知れんなぁ。
めっちゃいい!って思う作品もあるから、
自分にとっての当たり外れって作家さん名だけでは読めんのよなぁ。
三浦しをんさんについてもこれ書いてたかな。
作家読みするので、どうしても作品の比較をしてしまうのよね。
ちなみに私にとっては伊坂幸太郎さんが
トップオブ当たり外れの予測が立たない作家さん。
好きな作品のが断然多いけど、
え?全く面白くないて時もたまにある…
私的に安定の作家さん、
外れへんのは、
宮部みゆきさん、池井戸潤さん。
好みの問題やなぁ。