と、まぁなんとも長い大会名(笑)。
横浜高校が鎌倉学園に負けた時点で興味は失せたんだが、せっかく地元、しかも横須賀スタジアムでもやるんだから、そしてせっかく滅多に観れない関東の名門校が観れるんだからちょっと行ってみるか、となった。
台風で延期になり、今日のカードは花咲徳栄(埼玉1位)~中央学院(千葉・2位)、東海大甲府(山梨・1位)~霞ヶ浦(茨城・2位)だった。
花咲徳栄高校、この夏の全国制覇で名門の仲間入りをしたかな?、このユニフォーム。
特段注目してる選手もいなかったので花咲の父兄を捕まえて聞いてみたら4番の野村くんは旧チームから4番だとのことなので、んじゃ撮っておこう、と(今調べてみたら甲子園で2本ホームラン打ってるし打率は.520!!!)
野村 佑希・2年生。
あいにく今日はまったくいいところなし・・・。
野村くんは3番手でピッチャーも。
さすがの花咲徳栄も世代が変わるとピッチャーのレベルがガタ落ち、これでよく埼玉大会を勝ちぬいたもんだ、と思ったね。
一方の中央学院も同様、関東の上位チーム同士の試合の割にレベルは疑問符がつく内容だったのは期待ハズレ。
霞ヶ浦・鈴木 寛人(1年生)。
ここのところいいピッチャーを輩出してる霞ヶ浦、線は細いけどマズマズの球を投げていた。
ただ今日はカンカン打たれていたね、長い目で見よう、3年の頃にはすっごくなってるかもよ。
東海大甲府・小野寺 瑞生(2年生)。
こちらも東海の父兄に注目の選手を教えてもらった。
少々太目なのが気になるけど慶応大の岩見くんのようなバッティングアプローチで鋭い打球を打っていた。
こっちのゲームはドンパチのやりあいで大味な試合で途中退席。
隣の兄さんと「横浜高校の方が強いよね~」なんて話してた(笑)。
もちろん野球はネームバリューで優劣が決まる訳ではないし、必ず横浜高校が勝つ訳ではないことは知っているけど、この大会に名前がないのが悔やまれるな、とつくづく思った次第だ。
監督さんやコーチは現場に足を運んでもらって、あの戦力で負けたことの罪深さを痛感してもらいたいね。 あ、選手もだ。
明日も雨が降らなければ行ってみようかな、さすが関東の代表!って野球を見せてもらいたいもんだ。ではでは、俊介。




