ソウルスターリングが古馬との対戦を選んだためいないのは残念だが、ほぼ有力どころが出てきて楽しみなメンバー構成になり、来週の菊花賞がショボイのとは対照的に面白いレースになりそうであり馬券も混戦で当てがいがある。
で、予想。
◎は、7番・リスグラシュー。 当初は3番手だったけど調教が抜群で陣営のやる気も満々、ハーツクライ産駒の3着内率もマズマズなので3連複の中心としての本命とした、勝ち味に遅いので1着の可能性はやや下がるのは認めて。
○は、14番・ディアドラ。 一歩一歩強くなって来た印象の彼女、一走多い気がするけど名手・ルメールに乗り替わるのもマイナスなしで京都の小回りも憂いなし。まぁ、その辺にはいるでしょ、と。
▲は、16番・ファンディーナ。元々はこちらが本命だったが、どうも陣営のトーンがイマイチなのと調教もさほど・・・、しかも16番枠となったので格下げ。 ディープインパクト産駒は5年連続連対馬を出してるし、フラワーカップの勝ちっぷりを見てもこのレースには向きそうだと思っていたのでこれ以上は下げられない。
以下、△は、11番・ミリッサ、2番・ラビットラン、1番・アエロリット、5番・ブラックスビーチまで。
ダイワメジャー、タピット、クロフネともにデータ上はあまりいいことないし人気馬なので押さえ評価、ブラックは全く人気のないディープ産駒なのでお楽しみって程度に。
馬券は上位3頭の馬連ボックスで大勝負して3連複を押える感じに。
雨がどれくらい降るのか判らないけど、それによっては変えないつもり。
スプリンターズステークスは終わったが、いよいよここから始まる秋のG1シーズン、この夏はメタメタだったが反撃開始になるといいなぁ。 ではでは、GOODLUCK! 俊介。