3月1日のこのブログで次戦はジャガーズ戦だが、大敗必至なんて書いてしまって恥ずかしいやら申し訳ないやら・・・。
いやぁ、勝っちゃった・・・(まだ言うか・笑)。
ここまで7連敗、しかも前節は92失点してるチーム、けが人も多く決してベストメンバーでもない。 そして相手は、今イチ調子が上がってないとは言えアルゼンチン代表とほぼイコールのジャガーズ。
そりゃ戦前の予想は、・・・ねぇ・・・。
ホームらしいいい感じの中、圧倒されると思っていたが案外健闘、しぶとく粘ってるサンウルヴス。
途中で指定席を立ち、立見席に移動して撮影しながら観ていたが、後半は興奮して内容をあまり覚えていない・・・、なんか目の前で起きてることが信じられないのと、これに立ち合えてる嬉しさと、もう頭ん中ぐちゃぐちゃだった。
昨年のワールドカップとは価値が雲泥の差ではあるが、“いいもん観ちゃったもんね~”って感じ。
ただ、一日経ってこれからビデオを見るが、昨日のジャガーズはワールドカップでオーストラリア・ワラビーズとの準決勝で魂の試合をしたアルゼンチンとは明らかに違っていたのは事実だろう。
またそれも仕方ないことである。
4年に一度の大会、しかも国旗を背負ってする試合と初参戦の職業ラグビー、気持ちの入り方が違っても誰も文句を言う事は出来ない。
で、この“気持ちの入り方”が如実にプレーに出るのがラグビーの特徴なんだな。
にしても昨日の試合は素晴らしかった。
やれば出来んじゃん! って言いたい。 前節はなんだったのか?(えぇ、切れてました、みんな)。
よく切り替えてやってくれました。
“歴史的な”なんて言葉は、使えないので“念願の初勝利”ですね。
次は7月のワラタス戦(チケットが買えれば)、これも厳しい見立てになるけど、また素晴らしいスタジアムの雰囲気になるだろから好試合を期待したいね。
誰かしらなかった(苦笑)・・・、栃木の白鴎大出身らしい。
日本に馴染のある選手が戻ってきてくれるのはありがたいことです。
高さが表現できてないのが残念・・・、下手っぴだわ。
昨日も大車輪の活躍。
サントリーを退団してしまったので、彼を観れるのももうあと数回。
たっぷり楽しませてもらったので満足だが、いざ観れないとなると寂しいもんだ。
途中出場ながら頑張っていた。
パナでは、有力大学生が入って来たのでうかうか出来ない彼。目一杯アピールしとく必要があるな。
ではでは、俊介。