先日、ダービー馬の新馬戦を撮るのは難しいってことを書いたが、自分の撮った馬が後々出世してせめて重賞、あわよくばGIだったら嬉しいなぁ、と。
この9月に札幌競馬場で観た新馬戦から、おやっ、もしかしたら・・・なんてのがいたので紹介してみたい。
ダノンプラチナがそれ。
父・ディープインパクト、母父・アンブライドルズソング。 阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったのと同じミスプロ系とディープの配合。向こうはゴーンウエスト系でこちらはファピアノ系の違いはあるが・・・。
新馬戦の折は勝ったダイトウキョウに完敗も、2戦目の東京・未勝利は楽勝。
そして3戦目のベゴニア賞も持ったまんま、“おいでおいで”の大楽勝だった。
ジュベナイルフィリーズのショウナンアデラも過去2戦楽勝で、いざ追ったらどうなの?なんて思っていたけど、あの強烈な伸び脚での快勝。さて、こちらはどうなりますか。 ただ、その前にゲートに入れるかどうかの抽選があるのが最大の難関のような気がする(笑)。 出走出来ればもちろん◎で勝負してみたい。 ではでは、俊介。