4日は、ゆっくり起きてからラ・フォルジュルネへ。3月のN響、4月の日本フィルに続いて、今回は読響によるサン=サーンス・交響曲3番(好きだね~)、会場は国際フォーラム・ホールA。3~4年前にここの2階席で観て、ヴァイオリンの庄司 紗矢香さんが米粒だわ、音は小さいわで二度とここでクラシックなんて聴くもんか・・・と思ったし、パイプオルガンがないので(この曲の肝だ)どうするのか?と・・・(で実際は普通のオルガンを使用)、疑問符がたくさんの中での鑑賞だった。 で、そのパフォーマンスは、まあまあって感じ、ホールがデカ過ぎなので、響きがイマイチ(オペラシティとかサントリーホール等のクラシックホールの良さがここで解りました、それもどうなの?ですが・・・)なのと、ボク好みのピッチじゃなかったことがマイナスだったかな。でも、ダメなことばかりじゃなく、ことの是非は別にしてPAも通してるので、いつも言及する第2楽章の後半に出てくる4手連弾が映像付きで強調されてたことは、嬉しい限りでした。当り前だけど、楽曲がいいので気持ち良く聴けるのが一番だね。
今回もひと公演だけの参戦、恐ろしい人出なので、早々と退散して新丸ビルのモルトンブラウン(愛用のボディシャンプー、ボディクリームのお店です)に寄ってしばしおしゃべりして上大岡へ戻り飲み会へ。
“富士五湖ウルトラマラソン完走の佐野さんと植ちゃんを讃えるお疲れ様会”という名の普通の飲み会。参戦してないメンバーも加わり、そりゃ大騒ぎでした、特に記すことはありません(笑)
次のカラオケでもナイスな盛り上がり。特にチカちゃんの“プレイバックパート2”のくっし~いじりは最高!絶対忘れません。ってか、知り合いみんなに観て欲しいパフォーマンスでした。 ではでは、俊介。