Ｃ’ｍｏｎ

　Ｂ’ｚの新譜が昨日来て、今、３回目が鳴ってるが出来としては”普通”。このバンド、大物にしては珍しく１～２年に１枚はアルバムを出してくれるのはいいのだが、”素晴らしい、この１枚”ってのがない・・・　松本が書く曲はどれも７０点くらいのモノが多く、チャチャっと書いたのを十数曲集めましたという感じなのだ。練って練って書くタイプではないのだろうから時間かけても大作が出来ることはないのだろう。　Ｂ’ｚしか聴きませんっていうコアなファンはどう思うのだろう？　今度ライヴ会場で聞いてみようかな。そう、買えるハズないと思っていたチケットが買えちゃった・・・　しかも札幌、先行予約があって、東京は無理だろうから札幌でしかも平日ならどうよ・・・とシャレで申し込んだらなんと当選、１０年ぶりの生Ｂ’ｚ、しかもアルバムのレコーディングメンバーのシェーンとバリーのリズム隊で観れるのも楽しみだ、このふたりハードロックの世界では腕達者で色んなトコで器用されていた有名人だからね。もちろんアルバムでもいい仕事をしている。　１０月はアルフィーもあるみたいなのでついでに観ちゃおうかなとも考えている（ついで・・・は失礼か）がどうしよう。　ではでは。　俊介。