日曜は、メインイベントの結婚式への参加、’90年にスポーツクラブ・エグザスで会ってからの付き合いの新郎、ボクはまだなのに彼は3回目、ことの善し悪しは別としてなんとも不公平である。ボクと違って何事にも一生懸命でまっすぐな奴、時々それが空回りするんだろうな、それで離れるヒトもいる、ただそれは誰にでもあることだし、すぐにまたこうしてパートナーが出来るんだから大したものだね。
で、そのパーティー会場だが、ジャスマック・ザナドゥ。札幌のアラフォーなら皆しってるトコ、’90年代にダンスパーティーなんかが盛んに行われた、バブリーな感じで太っとい柱がデ~ンと真ん中にある(これが実に邪魔でね)”まだあったんだぁ・・・”みたいな場所。でも、正解だったな、歌あり踊りありのにぎやかな時間にはぴったりでした。 びっくりしたのは、彼の教え子(ダンスの先生なんだな)たちによるパフォーマンス、特に一番最初に出て来た小学3年生の女の子はすごかった。テレビで子供たちのダンスコンテストの”さま”は見たことがあるが生で観るのは初めてで、小さいのに迫力すら感じたし、こういう子がやり続けてって、頂点に立つとマイケルやマドンナのステージに立つんだなと思ったね、あの子には是非楽しんでやってもらって、”あぁ、あの時の・・・”みたいなことがあると嬉しいな。 全然知らなかったけど3月3日にお母様がお亡くなりになったとのこと、それでも中止・延期をせずに皆に楽しい時間を過ごしてもらおうと、またその様子を”むこう”の母さんに見てもらおうと決行、その心意気に感動。 拓とマリコさん、ホントにおめでとう。 ではでは。 俊介