おすすめ読書の虎の巻 -2ページ目

おすすめ読書の虎の巻

小さい頃、読書は嫌いでした。。。
でも、やっぱり人生で読書はとても大切です。
読書好きになるには、好きな本を読むことが一番!
だから、読書好きに変身した私の愛読書を皆さんにも知ってもらいたいのです!!

普段あまりテレビを観ない私ですが、それでも毎週欠かさず観ているテレビ番組がいくつかあります。

その一つがテレ朝で月曜の午後9時から放送している

「ビートたけしのTVタックル」です。


私はビートたけし大ファン!
と言うか、心底尊敬していると言った方が適切なくらい好きなのですビックリマーク


それと、こういう討論番組全般が好きなせいもあって、いつも楽しみに観ているのです。



今日ご紹介する本はビートたけしの本ではなくて、番組進行を上手にこなし、絶妙の突っ込みと歯に衣着せぬもの言いで、いい味出している阿川佐和子

「聞く力 心をひらく35のヒント」

のご紹介ですビックリマーク

雑誌やテレビのインタビュアーとして活躍している阿川さんですが、このような仕事を始める以前も、そしてなんと今も「インタビューは苦手」だそうです。


なんともあれほどインタビュアーとしての才能を買われて、幾つもの仕事をこなしているのに意外です。


ただ、そんな苦手意識が強かったせいで、「人一倍努力をしてきたのだな」と言うことは本の中から感じ取れます。




私も本来あまり人と話すことは得意ではないほうですが、十数年間営業畑で仕事をしてきたので、何時しか苦手意識がなくなっていました。

でも、「聞く力」を読んで、私自身のことを振り返り、交渉ごとやプレゼンなどで話すことに慣れただけであって、聞くことに関して言えば上手にできていないのではないか?聞くことと話すことで会話は成立つのだから、もしかしたら私は一方的に話していることだけで自意識過剰になっていたのではないか?と思わされたのです。


本の中では

質問の柱は三本に絞る

段取りを完全に決めない

上っ面な受け答えをしない

素朴な質問を大切にする

先入観にとらわれない

目の高さを合わせる

知ったかぶりをしない

相手のテンポを大切にする


などなどについて阿川さんの経験を基にわかりやすく書かれています。


聞き上手になるという事は、相手が「この人なら話しやすい」「この人と話していると、ついつい本音を口にしてしまう」と思えるようにならなくてはいけないのですが、わかっているつもりでも、いざ人と会うとできていないことや、インタビュアーならではの心得や聞き方などが学べます。


あと、仕事上で接した有名人とのエピソードもとても面白いですビックリマーク

ビートたけし、笑福亭鶴瓶、萩原健一などなど、沢山の著名な方々が出てきますビックリマーク


話すことが苦手な人や、人と多く接する仕事をしている人などは、読んで気付かされる事が必ずあると思いますビックリマーク

是非、ご購読してみて下さい!!


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この本を読んだのは確か4年ぐらい前だったと思います。


当時まだサラリーマンだった私は入社2、3年目の社員のために、社内の必読本みたいなものを幾つか選別する為に人事部の人間とその作業に取り組んでいました。


なるべく読みやすい本をと思い選んでいたのですが、小説仕立ての「ザ・ゴール」とか「ビジョナリー・カンパニー」などは既に有名すぎるほど有名だったので、その必読本に加えました。

また、「なるべく新しい著書も」と思い、その時はまだ比較的出版されてあまり時間が経っていなかった「レバレッジシンキング」なども仕事活用術のノウハウを得るために取り入れました。



でも、私もそうだったように「読書嫌い」の人でも手軽に、そして楽しく読める本はないものかとずっと考えていたのですが、ある一冊の本を紹介してもらい先ず、私自身読んで吟味してみたのです。



それが、「夢をかなえるゾウ」です。著者は水野敬也(ミズノケイヤ)、当時この本はかなりブレイクしてドラマ化やアニメ化などされたので知っている人も多いのではないかと思います。


でも、私としてはやっぱり本を読んでもらいたいと思います。

とても読みやすく読むのが遅い人でも、たぶん3時間もすれば読み終わるのではないかと思います。




話しの内容はガネーシャという神様がある日、ダメな若いサラリーマンの前に現れるのですビックリマーク



因みに、ガネーシャとはゾウでヒンドゥー教の神様なのです!!


でも、この神様おかしなことに関西弁でしゃべり、、とてもわがままで胡散臭い神様なのです。。



ただし、その胡散臭さは表向きで、実は成功者を育て上げるプロなのです!!



ガネーシャ曰く、今をときめくマイクロソフトの創業者ビルゲイツや、日本の経営者の第一人者である松下幸之助などとてもとても有名な企業家を育てあげていたのです。

また、歴史上の偉人である殆どの人物がガネーシャの教えを受けているのですビックリマーク(あくまでも物語の中でも話ですが。。)


そんなガネーシャ「本当の神様なのか?」と半ば疑いのまなざしで見る、サラリーマンの青年との同居生活が始まり、ダメサラリーマンだった一人の青年が改心していくのです。


ガネーシャは神様だからと言って、何か魔法を掛けて突然青年が優秀な人間になるようにしたりするのではありません。


先ずは、自分の家のトイレ掃除からガネーシャの教えは始まります。

そして、足元を見られても掬われないように靴磨きを指示します。

困った人を助けるように募金をするように指示します。



ガネーシャ徐々に実践できるように成功習慣を同居生活の中で教えていくのです。



その内容はとてもコミカルで笑いながら、でも要所で頷きながら、しっかり読んでいる自分の記憶に残るように楽しみながら読めます。



「夢をかなえるゾウ」を読み終えて、是非、自分の会社の社員にも読んでもらいたいと思いました。


そして今、ブログを通じて、もしまだ読んでいない人がいるのであれば、既に文庫本も出版されているので是非読んでもらいたいと思います。


笑いながらためになる一冊ですビックリマーク






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今日ご紹介する本は、世界で1300万人が熱狂したという小説です。

著書はカルロス・ルイス・サフォン、作品名は「風の影」です。



この小説が上下2巻の構成ですが、結構読み応えがありボリューム満天と言う感じですビックリマーク


内容は1945年のバルセロナでの物語りです。

当時のバルセロナは過去の内戦に傷つき、疲弊しきった体にようやく平穏な日々を取り戻しつつある人々が暮らす街でした。



因みに、内戦とは1936年~1939年の反ファシズム派である政府軍とファシズム派である反乱軍との戦いです。

政府軍には当時のソ連、反乱軍にはドイツ、イタリアが支持する大きな内戦であり、第二次世界大戦の前哨戦とも言われています。




このような混乱期を超え、小さな街の書店営み、父と二人で暮らすダニエルと言う少年が主人公です。

ダニエルは内戦の最中母を幼くして亡くしています。



このバルセロナには、時代の流れで忘れられてしまった本や、運悪く日の目を浴びずに過ごしてきた本などが葬られる「本の墓場」と言う場所があります。



ある日、父はダニエルをこの「本の墓場」へ連れて行きます。


本の墓場には、今まで目にしたことのないような作品が無数にあります。

もし気に入った本があれば持ち帰ってもかまわないのですが、「本の墓場」を知った人達には約束ごとがあります。



それは、「本の墓場」のことを誰にも話してはいけない事。

そして、持ち帰った本は誰にも譲ってはいけない事。

です。




この時にダニエル少年が持ち帰った本が「風の影」と言う小説なのです。



この小説は地元バルセロナ出身の青年が書いた本です。ダニエルはこの小説のすばらしさに魅せられます。



この小説の作者はフリアン・カラックスと言う人なのですが、ダニエルはこの作者に興味を持ち、他の作品やフリアンの生い立ちを探ってみようとするのです。


しかし、フリアンは幾つかの作品を執筆しているようなのですが、その作品は奇妙な事件などと絡み、存在自体をことごとく抹消されていたのです。



更に、一冊たりともフリアンの作品が残っていようものなら、やはりこの世からその作品を抹殺しようとしている、黒い影が迫ってくるのです。



当然、この世に二つと存在しなくなってしまった「風の影」を手中にしているダニエルにも、その黒い影は忍び寄ってきます。



無名のフリアン・カラックスの作品を抹消することに、それほどまでに執念を燃やす何者かの存在、それが何の目的なのかを暴こうとダニエルは奔走するのですが、それはフリアン・カラックスの生い立ちに大きく関係し、その周りに取り巻く人達の愛情や憎しみや欲望が大きく関わってくることを知ります。



この小説の面白さは、ダニエルがこの謎に満ちた難問を暴こうとすることで、まるで「風に影」の小説に入り込んでしまい、無意識にフリアン・カラックスシンクロしているような状況に入ってしまうところです。


ミステリアスな内容もスリルがあり読み応えがありますし、物語は少年期のダニエルから始まり、大人の男性として成長する誰もが重ね合わせることができる人生の挫折や希望や欲望も描かれています。



終盤に連れて、意外な人物が思わぬことに関わっていたり、意外な想いを寄せていたりと、かなり面白展開になってきます。


物語が終わってしまっても、何かその後の登場人物の空想が自分の中で活発に駆け回るような作品です。




37カ国で翻訳出版されたこの作品を是非、皆さんも読んでみて下さいビックリマーク








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2010年、会社更生法の適用を申請した日本航空が先日、異例の速さで再上場しました。

この日本航空再建には、京セラ、現在のKDDIの創業者であり、私がビジネスの世界で最も尊敬する稲盛和夫さんが筆頭となり関わったわけですが、実際に日本航空は完全に立て直すことができたのか?

と、疑心暗鬼になってしまうところがあります。


と言うのも、今日紹介する本を読んで、日本航空腐敗した社内体質や、日本航空を蚕食する代議士や官僚が過去に蔓延していたことを知ったからです。


今日は山崎豊子「沈まぬ太陽」を紹介しますビックリマーク


この本は日本航空に実在した社員で同社の労働組合役員である人物の実体験が基となって構成されています。

主人公も勿論、この労働組合役員の人物、物語の中では恩地元(おんち はじめ)と言う名前です。


作品は

アフリカ篇(上・下)

御巣鷹山篇

会長室篇(上・下)

の全5巻で構成されています。


先ず、アフリカ篇では主人公の恩地元国民航空(小説内ではこのような企業名になっています)へ一流大学を卒業しエリートとして入社するのですが、自分の意思とは裏腹に、先輩社員の圧力で労働組合の委員長に抜擢されます。

本意ではないにしても、責任感の強い恩地は、労働組合の委員長として全力でその責任を全うしようとします。

社員の労働環境、待遇面での改善のために経営陣と対等に張り合うのですが、その責任感が仇となり、いつしか恩地共産主義者のレッテルを貼られるようになるのです。

そして、会社側からアフリカへ左遷の辞令を受けます。

恩地が委員長である限り、或いは日本にいる限り、労働組合と会社側の対立は激しさを増すばかりと考えた経営陣は、海外勤務の社内規定を無視し、恩地を8年もの間、アフリカ国内でたらい回しにします。

やるせない気持ちを抑え、あるキッカケで恩地はようやく国内勤務となり、日本へ戻ってくることになります。




そして御巣鷹山篇です。
これは、皆さんご存知の世界最悪の航空機事故である日本航空が起こした御巣鷹山のジャンボ機墜落事故です。


恩地は遺族係として国内の仕事を全うするのですが、遺族の方々も実在するお話しが多く含まれています。

これだけ大きな事故を起しながら、会社の取った遺族に対する対応や、会社を存続する為、或いは自分の利権の為だけに動く上層部の酷さに強い憤りを感じます。

また、事故当時の現場がどのような状態であったかなども、詳しく書かれていて、私はもの凄い衝撃を受けました。


その受けた衝撃は、本を読んで見ないとわからないと思います。



最後は会長室篇です。
御巣鷹山の事故後、会社は経営陣の刷新を図ります。
新たな人事に会長として国見(くにみ)という人物を迎え入れます。この国見のモデルは実際に日本航空が再建の為、受入れたカネボウの名誉会長であった伊藤淳二と言う人です。

国見会長室を発足し、そこの部長職恩地を迎え入れます。
国見と恩地は会社再建に精力を傾けるのですが、その腐敗体質の状況は想像以上に酷いのです。
代議士や官僚に対する賄賂や、国民航空経営陣、その傘下の関連企業の経営陣などの私腹を肥やす不正、社内派閥を確保する為の天下り人事などなど、まぁ、恐ろしくなるほど酷いものです。

会社のことを本気で考え、日本の将来を本気で考えているまともな人間ほど馬鹿を見るのか?
と思えるほどです。


結末は、世の中のどこに正義が存在するのか?

と思ってしまうような結末なのですが、ふと思い返すと、多かれ少なかれ、ある程度の規模の会社には、このような組織の醜い部分が存在するのではないかと考えさせられました。



山崎豊子の小説はこの他にも何冊か読んでいますが、実話に基づいたものが多いので、生々しい迫力があります。

また、実在する時の政治家なども名前を変えて(でも、誰のことを言っているのかは読めばわかります)登場するので、その行動もとても面白いです。


皆さんも、是非読んでみて下さいビックリマーク




























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私が最も好きな小説のジャンルは歴史小説ですビックリマーク

その中でも好きな上位に入る作品が北方謙三の水滸伝です!!


あまり歴史に詳しくない人は水滸伝と聞いても、「ピンとこない」「聞いたことがない」と言う方もいるかも知れませんが、

「梁山泊」と聞くと、その詳細はわからなくても、「聞いたことがある」と言う人は多いのではないでしょうか。


日本では「梁山泊」と名乗るパチプロ集団もいたりしましたから、そのようの意味でも名前だけは知っているという人がいるかも知れません。


さて、この水滸伝ですが、大昔に中国で書かれた伝奇歴史小説なのです。書かれた時代は明代と言われています。

伝奇歴史小説ですから、物語に登場する人物は実在の人物ではなく、架空の人物です。
その明代の歴史的大作を基に北方謙三風にアレンジして出版したものが、今日紹介する「水滸伝」です。


物語は中国宋代に遡り、暴政で腐敗しきった国家に立ち向かう豪傑の集団梁山泊の面々が主人公となり展開していきます。

この小説は全19巻にも及ぶ、長編小説ですビックリマーク

19巻と聞くと、読む前からなんとなく先が長すぎて億劫になってきそうな気がしますが、心配は要りませんビックリマーク

まるで、米ドラマの「24-TWENTY FOUR-」にはまって、深夜DVDを何本も見てしまうくらいに、心引かれる内容になっています。



最終的には官軍を倒し、政権を奪回し、世直しを行うことが目的ですから、物語もそのように進んでいくのですが、官軍は圧倒的兵力を有しています。そこへ立ち向かうには梁山泊はあまりにも小さすぎるのです。


その為、更なる同志を集い、戦を乗り越えるための資金調達を行い、徐々に徐々にその体を大きく筋肉質な集団へと変えていくのですが、開戦に持ち込むまでの諜報戦略や様々な駆け引きがとても緻密で面白いのです。

そして、一人、また一人と豪傑梁山泊へ加わっていくのですが、その一人ひとりが武術を極めた者、或いは策士としての頭脳を極めた者などとてもカッコいいのですビックリマーク

一方、敵方の官軍にも敵ながら流石と言わざるを得ない武将が沢山出てきます。

この物語に登場する武将達は、ずば抜けた身体能力を持っています。
例えるなら、まるで「歴史小説版北斗の拳」のような感じです。それぞれが武術を極めた者ばかりなので、戦いは気と気の戦いです!
一流のマラソンランナーがランナーズハイになり、実力を100%、或いは実力以上の記録を打ち立てるように、この物語の武将達も死域を超えて自分を取り戻したものが勝利するというような場面がいくつもあります。

多くの男の子が北斗の拳が大好きなように、水滸伝も正しく、男のロマンなのですビックリマーク

また、暴政であり、官僚は腐敗しきっている中でも政のあり方を国家を維持する為に緻密に考え、民を操り続けている要職の面々の考え方も勉強になりました。

力ずくで押さえ込んでいるものに、条件緩和の兆しを与えてしまうと、一挙に暴動へと発展してしまう可能性があるからです。

宋国も反乱分子の梁山泊も民を先導し、国家を治めていくという結論は同じなのですが、国のあり方や民のあり方の考えが違うので、が一致せず、戦へと進んでいくわけですが、19巻のそれぞれの場面で、今の日本に照らし合わせて、今の世界に照らし合わせて、また、自分自身と照らし合わせて考えさせられることが多々あります。

そして、頭の中ではわかっていても、日々の生活に紛れてついつい妥協してしまったり、忘れてしまったりしている「志」を胸に持ち続けることの大切さを教えてくれます。


皆さんも、是非「水滸伝、全19巻!」読破してみて下さいビックリマーク




因みに、この水滸伝は続編があって、全19巻に続いて「楊伶伝全15巻」があります。
こちらについては改めてブログで紹介したいと思います。

水滸伝を読破すれば、楊伶伝も必ず読んでみたくなりますよビックリマークニコニコ































































































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前回は既に映画化されている小説の紹介をしましたが、

今回は、2013年に映画化されて公開予定となっている小説を紹介しますビックリマーク


著者は既にとっても有名になってしまった東野圭吾ビックリマーク

作品名は「プラチナデータ」ですビックリマーク



東野圭吾といえば、やはり「ガリレオ」が一番有名ですが、私は小説より先にドラマを見てファンになってしまいました。福山雅治が好きだったというのも、ドラマに引き込まれて小説を読んでみようと思うキッカケだったのですが、実際に読んで見るとドラマとはまた違う、奥の深い面白さと、奇抜な展開で自分の頭の中もグルグル回るような、、そんな感じの小説で大満足でした。

あと「白夜行」もドラマも小説も好きな作品でした!これも綾瀬はるかが好きだったというのが、一つの要因なのですがにひひ


で、この「プラチナデータ」ですが、特殊捜査機関で扱う、DNA捜査システムと言うものをめぐって物語が展開していくのです。

小説の中では、この優れたシステムを最大限有効活用して犯罪取り締まりに力を注ごうと、国民からのDNA登録を促し、後にはDNA登録を国民の義務にしようとしていくのです。

そうすることによって、犯罪者のDNAが採取された際には、仮に本人のデータがなくても、家族や親戚の登録があれば、犯人の割り出しが可能になるだけでなく、今までの犯罪傾向から、DNA登録すると家族の誰かに犯罪予備軍となるような人物が存在するか否かまでわかってしまうという、ちょっろ恐ろしいくらいのシステムなのです。


しかし、実はこのシステム採用を決めた国家は犯罪者の迅速な逮捕と犯罪抑止、治安の維持と言った表向きの理由のほかに、利権を翳した恐ろしい陰謀があるのです。

この物語の主人公は特殊捜査機関の研究員で、遺伝子研究上でもこのDNA捜査システムが完璧でえると疑わない一人の男性と、昔ながらの聞き込みなど足を使う捜査からDNA捜査システム主流の捜査へと転換していくことに疑問を持ち続けている一人の刑事です。

因みに来年公開される映画では、特殊捜査機関の研究員役に嵐の二ノ宮和也、刑事役に豊川悦司が配役されていますビックリマーク

主人公の研究員が完璧と疑わなかったシステムに国家の陰謀から、実は故意にある欠陥が組み込まれていることがわかるのです。そしてそれを黙認している捜査機関に気付きはじめ、主人公の二人が動き始め物語は動いていきます。


と、ここまでの話しでは何となく「よくありがち」な刑事ドラマのような感じなのですが、そこはさすが東野圭吾ですビックリマーク

主人公の研究員は実は二重人格で一つの体に研究員とは全く別の人格を持っています。そして、システムを開発した天才プログラマーは女性なのですが、自分の容姿に過剰なほどのコンプレックスを持ち、外部との接触を極端なまでに避けてきた人物なのです。

物語は陰謀と犯罪を解く複雑な推理のほかに、純愛や人間の本来持っている綺麗な内面をとても切なく読者の心に残してくれるものとなっています。



この本を読み終えて思ったことは、恐らくDNA捜査は進歩してこの小説のような状況が、「かなり近い将来にやってくるのではないか」と言う恐怖と、人間の心理とは人生の様々な出来事の中で悲しいほどの、「表向きの自分と正反対の願望を持っているのだな」と考えさせられました。


なんとなく、言葉ではうまく表現できない切ない気持ちを皆さんにも感じて欲しいのです。


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因みに東野圭吾、「ガリレオ」の最新作はこちらです↓
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天地明察は、この秋映画化されましたねビックリマーク

主演はV6の岡田准一、その妻役に宮崎あおい、監督は「おくりびと」の滝田洋二郎と豪華なラインナップで現在公開中です。

で、私がこの本を読んだのは、映画が公開される1ヶ月ほど前でした。


でも、映画化されることは知らずに、この本が2010年の本屋大賞を受賞していたので、そちらのほうに興味が湧き購入したのです。


先ず、天地明察の感想ですが、一言、「おもしろい!!」ですビックリマーク

期待を裏切りませんビックリマーク


内容は、江戸時代碁打として徳川将軍家に仕える安井算哲(後の渋川春海)と言う人が、日本独自の暦を作り上げるという物語なのです。


この情報だけでは、「ん??、本当におもしろいの??」と思うかも知れません。



実は私もそうでした。「碁打の人間が、暦を作り上げる?」と、こんな内容の小説がなぜ本屋大賞を受賞したのだろう?と思いました。

でも、それが逆に興味を引き、1回読んでみようと思ったキッカケだったのですが、、



で、実際に読んでみると、安井算哲は碁打でありながら無類の数学好きなのですが、そのことがキッカケで幕府から過去800年にも渡り使ってきた中国の暦にズレが生じたことを正すように命令されるのです。

そして、長い年月を掛けて日本独自の暦を研究し作り出していくわけですが、何か現代の世の中で忘れてしまいがちな、熱いものを感じるのです!

自分の好きなことを全うする為に、正しいことを正しいと証明する為に、そして日本のために、人生の大半を、その幕府の命に尽くすのですビックリマーク


小説は上下巻の二冊に分かれていますが、あっという間に読みきってしまいました。


江戸時代、暦、数学、、、と聞いて、興味が湧かない人もいるかも知れませんが、ご心配なく!



歴史がわからなくても、暦に興味がなくても、数学が嫌いでも、絶対に楽しく読めます
ビックリマーク


小説の著者、冲方丁(うぶかたとう)と言う人の作品を初めて読みましたが、ファンになりました!!


是非、皆さんも読んでみて下さいビックリマーク


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はじめまして!

多くの人に本好きになってもらいたくて、このブログ立ち上げました!


先ず、初回の投稿でどの本を選ぼうか迷ったのですが、結局この本にしました!



「アフィリエイト攻略大事典」


・・・なぜ??

結局、金儲けを進めるブログ??




と、思われても仕方ないですね。。



でも、読書好きになったキッカケは、勿論この本ではありませんが、このブログを立ち上げようと思ったきっかけっは、この本なのです。



私は、本が好きですが、読むことしかできません。

勿論、読んで色々な感情を持ち、紙の上から様々な見識や思想の影響を受け、自分自身が少なからず成長することはあると思います。

そして、本を読んでいる理由の一つが、それであることも間違いではありません。


ただ、小説家のように本を書くことはできませんし、かと言って書籍の評論家になれるほどの能力もありません。。




実は、私は数十年のサラリーマン生活から自ら離脱し、今は裕福ではありませんが、悠々自適にプチ自営業のようなことをしています。

色々なことをしながら、生活の糧にしているのですが、この好きな「読書」も僅かながら生活の糧になれば、こんなすばらしいことはないと思ったのです。



だから「アフィリエイト攻略大事典」と思うかも知れませんが。。。



でも、読んでみて

「上手くやれれば、こんなことでも少しの収入になるのか!」

と、思いましたし、何かに根気よくチャレンジし、そして結果を残したい!

できれば、好きなことで!



と言う気持ちもありました。




そしてそして、こんな自堕落な私ですから、自分の自由な時間がもっともっと取れるようにと、できるだけ楽な方法で、その資金を得れないものかと。。。



何はともあれ、この本を読んでみて思ったことは、


アフィリエイト初心者にとっては、とても良い教科書です。
基礎から学べます。


そして、「アフィリエイトを続けているのに儲けられない!」と思っている人にも、目から鱗の内容が記されています。



この本を読んで全ての人が儲けられるとは、当然思いませんが、読んで損することもないでしょう。


何よりも、読みやすくわかりやすいのが良いですね!



このブログを閲覧して下さった方々は、インターネットに接続できる環境のある方々でしょうから、日常で欠かせなくなった情報通信のコンテンツを「少しでも収益に変えれたらいいのに!」と、思っているのでしたら一度購読されてみては如何でしょうか。




因みに、今日はこのブログのキッカケと言うことで、この本を紹介しました。
次回からは、小説、ビジネス書、あらゆる分野で私が読んだ本を紹介していきますので、楽しみにしていて下さい!!


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