ノラとしてのプライド | どうも、ドクロ家DEATH!

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きゃっきゃうふふな日々をご紹介、かーちゃん達にはナイショだぞー(゚Д゚)ノ

ウチのネコの名前は「カツオ」くんです


カツオ味のキャットフードが好きなので、だと思いますが

メスなのにカツオくんです


いつも略してカツくん、カツくんと呼んでいます


カツくんはノラの時代が長かったのか

ボクチンらに尻尾はふっても、決して心は許しません


ボクチンらが夜のお出かけから帰ってくると必ず、階段をとっとっと と駆け下りてきて

お迎えに来てくれます

なぜか、必ずです 100%お出迎えに来てくれます


でも、すりよってきたり「にゃあ~ん♡」などと甘えたりはせず

みじかく「ニャッ!」と鳴いて一緒に階段をのぼっていってくれます


玄関のドアをあけて、「寒いだろう、カツくん 泊って行きなよ」と

促しますが遠慮するので

ニボシをちらつかせて「ほうら、ウチで一杯やらないか?」とさそっても

カツくんはクールに去っていきます

男前です メスですが


カツくんは自分が、わきの下やあごをかいてほしい時だけ

「ほれ、さわらせてあげよ」とおなかを見せます


ウチにはあがってくれませんが、うちの軒下につくった

子ども用のイスに段ボールを巻いて作ったおうちに住んでくれます


決して手の上からは、エサをたべてくれませんが

毎食のキャットフードは召し上がってもらえます


決して馴れず、甘えず、でもボクチンらを必要としてくれる

そんな格好いいネコさんなのです


実はちょっと尊敬してます