朝っぱらからフィアットくんを改造しております。

昨日の走行ではジャンプ後にケツ下がり状態で着地するときにバランスを崩す事が多いようだったので、それの原因は何かな〜?と探ってみたら…


モーターガード的な突起部分がタイヤよりも先に地面に接地するのでサスが働く前に跳ね返るのか〜と判断。


角度的にはこれくらいのケツ下がりでモーターガードが地面に当たります。


なので削りました。

削ったというか切断ですね。

切断部分に、真ん中割りのシャーシをビス止めするネジ穴が含まれていたので、別部位に3ミリ穴を空けてボルトナットで補強しました。


これでケツ下がり着地時にタイヤが先に地面に接地するようになったはず。


これくらいの角度でもサスが働けば以前よりはマシになってると思われます。


つーことで、早速試走。

動画は撮っていませんが、何回か「オッ!」というケツ下がり着地があったので効果ありのようです。


別件で、トリムが効かないフラフラ現象の原因はアーム付け根のスクリューピンの緩みだったようです。


そりゃーフラフラしますわな。

アームパーツを色々試す最中にEリングの着脱がめんどくさかったのでファームキングに付いてたスクリューピンで固定していましたが、これがいかんかったみたいですね〜。

Eリングタイプに戻そう…


ちなみに、早朝は朝露が残った状態でけっこう湿っているのでこんなになります。

ただ、これくらい汚れている方が雰囲気があっていいですね〜。


でも、あとでボディマウントをネオジム磁石方式からRピン固定に変更する工作をやるのでボディだけ水洗いしました。

洗って泥は落としたはずなのに汚れて見えるな〜(笑)

新品の塗装時にシャドウを吹き過ぎたと思っていましたが、ボディが痛んできた今ならいい感じに馴染んできております。