先日、ふとワイルドミニ四駆をラジコン化して〜な〜と思い、色々調べておりました。
ラジコン化っつっても、超簡易型です。
トイラジコンのシャーシをそのまま使うか、もしくはシステムだけ取り出して移植するか、みたいな。
で、たどり着いたのが京商エッグのジャントラ。
これ、ミニ四駆とほぼ同じ大きさなのよ。
ワイルドミニ四駆と比べてもホイールベースに大きな違いはナシ。
トレッドも似たようなもん。
試しに、ジャントラシャーシにランチボのボディを乗せてみるとこんな感じ。
早速、タイヤを外すか〜と試みましたが、なかなか外れねーの。
軸にギザギザ加工があって抜けにくい仕様です。
トイラジコンなのに小技が効いてますね〜。
で、どうにか4輪外し、デカタイヤを取付け。
しかし、ポン付けは出来ません。
ワイルドミニ四駆ホイールの軸穴がでかいのよ。
なので、3ミリ塩ビパイプやら4ミリ塩ビパイプを駆使して取り付けております。
ボディの取付け部分がないので、ひとまず位置の目安を決めたところです。
ARシャーシ用のサイドボディキャッチがあれば簡単に取付けられますが、ネットで手に入らないのよ。
しかし、老舗模型屋のデッドストックを発見して参りました。
まぁ、このパーツが見つからないときは、トラック型のARシャーシのミニ四駆を買えば、ボディキャッチは付属してます。
ジャントラのボディキャッチを外しまして、ビス止めしてある穴を再利用。
0.5ミリアルミ板を適当にカットして折り曲げてサイドボディキャッチをボルトナットで取付け。
あとはボディを乗せるだけ。
0.5ミリアルミ板なので、簡単に手曲げ可能です。
高さ調節も楽ちんです。
あとはボディを塗装するだけですが、クリアパーツがどこに行ったかわからんので、発掘するまで保留です(笑)
最後に動画を貼っておきますが…
やっぱデカタイヤは負担が大きいようで、あんまり曲がらん、走りが重い、という状態です。
それでも、アンテナ内蔵のようでボディ加工はいらないし、何より、やっぱり自分で動かせるというのは良いですね〜。
ちなみに、ジャントラ自体はアマゾンで1500円程度でした。
2台目は…無いかな(笑)
今のところ、ボディ乗せ替えで十分かな〜。
という事で、ワイルドミニ四駆のお手軽ラジコン化でした。
実際は二駆だけどね。