HGターンエー用の月光蝶がだいたい完成したので、本体の改造に入りました。
MGと合わせて飾る予定なので、ブログタイトルは「ターンエー」としています。
HGのターンエーは、かなり出来が良いので、いじるとこはないかな〜と思っていましたが、MGと比較してみたら、結構、モールドの入り方が違う事が判明。
という事で、MGの造形に寄せる改造をする事にしました。
最近、透明プラ板を使うことを覚えたので、曲線部分の工作も捗ります。
手の指の間も0.6ミリドリルで穴を開けた後にデザインナイフで溝を入れる流れで彫り直し。
↑素組のHGと比べるとこんな感じです。
まだ片腕の途中ですが、なかなか骨が折れます。
しかし、時間を忘れる楽しさもあります。
顔もMGを参考に若干の工作を追加。
↓左が素組HG、右が手を加えたものです。
頬の部分にプラ板を貼って削っています。
MGの造形と比べると、もうちょい小さくてもいいかな〜。
ただ、あんまり小さくすると、写真じゃわからんって事になりそうなので、このままでもいいかな、とも思います。
月光蝶はこんな感じです。
通常光ではなく、光源を後ろに設置して照らすのが完成イメージなので、百均で光源を買ってきました。
満月の形をした光源が欲しかったので、それに近い形状の円形のタッチライトを見つけてきました。
で、そのままだと3個のLED電球が目立ちすぎるので、ドーム型のパーツを土台に、ティッシュ4枚をエマルジョン系クリア塗料で固めて簡易的に満月を試作しました。
試作なのできれいな満月ではありませんが、イメージを掴むには大成功の結果です。
ターンエー本体より、月光蝶メインの飾り方にしたいので、こっちのアングルの方が好きかな〜。
とりあえず、試作でいい結果が出たので、本体を完成させたら、満月のちゃんとした版を作りたいと思います。