f2c4451a.jpg 一般に、タヌキとアナグマを総称してムジナと言っていますが、地方や時代によって呼び方はバラバラなのが実態。

山で出合ったのがタヌキなのか、アナグマなのか、ハクビシンなのか、相手がじっとしていてくれるわけではないので、よく間違えるといいます。これに実際に日本の山で出会うことはあまりないでしょうが、アライグマも加えたらもっとややこしい。

ところが、よく聞けばこの三者、とても「同じ穴のムジナ」とは言えない別種であるばかりか、お互い仲も決して良くない。

そもそもタヌキはイヌ科、
アナグマはイタチ科、
ハクビシンはジャコウネコ科。

足の指の数を比べるとタヌキは4本、ハクビシンは5本あるそうです。アナグマは前足が太く鋭い爪があるのが特徴。
アナグマはタヌキに比べると耳が小さく、鼻が大きい。


ところでタヌキってホントに狸寝入りするんでしょうか?

「狸寝入り」という言葉や、よく狸が死んだふりをするともいわれますが、一般的にタヌキは気が小さいのでちょっとしたことで気絶してしまうので、死んだふりをしているように見られるのだと専門家の間ではいわれているようです。

ところが、多くの人びとの目撃談からすると、明らかに気絶などではなく、片目をあけてこっそりとこちらの様子をうかがっていて、すきを見て逃げ出しているとしか思えないことがしばしばあるそうで、やっぱりコイツ、タヌキだったか、とばかりに感心させられるんだとか。。。
ってことは、やっぱり狸寝入りするのかww

もうひとつよく言われることで、タヌキに限ってあるとき突然ドロン!とその姿が消えてしまうこ
とがあります。

山で狸を捕まえて車のトランクに放り込んできたはずなのに、家についてトランクをあけたら空っぽだったとか、狸の巣穴をみつけて穴に入るのを確認してから、つかまえようと中をほじくり返したり覗いたりしたがどこにも見当たらない。陰で見えないところは無いのに消えてしまった、とか。

なぜか身近な生物のなかで、狸と亀には、突然消えてしまった話が多いように思えます。


おっと、今日は「あいのり」だ♪