ここ最近、仕事も一段落して、

着物の初級レッスンも終わり、

なんかいい感じで

諸々区切りがついたので、

ついでにメンズの整理もしました。

 

  整理ってあれよw

 

まず、あえて言っておきます。

 

「メンズを整理」とか言っちゃうと、

だいぶおセレブ感、出ちゃうけど、

そんなんじゃなくて。

メンズもそれぞれ個人の成人男性なので、

向こう様の意志も状況も様々あり、

私だけでどうこうできる話ではないです。

 

あくまで私の中での執着とか、

この子と出会って学んだこととか、

そんな感じです。

 

例えば…

そっといなくなった子を成仏させたり、

また会いたいと思う子と約束したり、

気持ちの整理ですね。

 

 

  何がしたい?

 

仕事が忙しいと、

仕事のことを考えている同じ毎日とか、

本当にウンザリで、

メンズは強制休息のための

強力なカンフル剤みたいな役割でした。

 

で、仕事が落ち着いて、

いざ自分のやりたいことをする時間が

確保できるようになったら…

果たして、この子は

私の「やりたいこと」の中にいるんだろうか…

って1人ずつ関係性を見直しました。

 

この子は私に付き合ってくれてただけだわ

ありがとう(解放)

 

この子とはこんな時間過ごしたいから、

また今度誘ってみよー♪

(「恋」保留)

 

この子は…どーしよかな…

好きだけど、特にやることないし…

(「恋→恋愛?」いや、「恋」保留)

 

あの子には今度、恋愛相談と称して

飲みに誘おー♪

(関係性カテゴリー「恋→友達」に移動)

 

そんな見直しをしてわかったことは、

私が求めている人、

たぶんもういる

 

そんな気がしました。

 

 

  ダウト!!

 

「いる」んですが、

勝算も動く気持ちも手もないので口笛

 

いったんここは、

再度検索条件を見直して、

意外ともっとぴったりな人と、

出会えるかも?と、

居心地の良さそうな年上の大人と

やり取りしておりました。

 

年上ですが、同ジェネレーションだし、

シングルパパで、子供の年齢も近く、

運動会ネタも息子の話も、

自分たちの生きてきた時代の昔話も、

仕事の話も、話題に、

わからないことがないキラキラ

 

年上さん、趣味もあって、

日々充実させていて、

でも出会いも…な余裕が出てきて。

だからといって、

いますぐどうこうとかないかなぁ…な

私とスタンス近めな、

ちゃんとした大人の方で、

 

ある時、その方がご自身のことを、

良く言えばアクティブ

悪く言えば「落ち着きがない」って…

 

はい、ダウト!

 

どんな程度、どんな風に

落ち着きがないのか…

私の立ち位置おかしいですが、

なんぼのもんじゃいって笑

 

そして、その「落ち着きがない」の

実態を掴むべく、

その方とごはんに行ってきました♪

 

 

  落ち着きがないとはこういうこと

 

気もあうし、話も盛り上がって、

たくさんご自身のお話をしてくれて、

楽しかったです。

 

が、なんだか少しだけ疲れちゃったのは、

ちょっとテンションが高かったのか、

二人ともが「落ち着きがない」からなのか、

話すペースも、お酒もごはんも、

なんかとても忙しかった。


いそがしかった

せわしかった

 

なるほど、かつて私が与えてしまった印象は

こういうことなんだなって実感しました。

それは…

正直どうしようもないわ爆  笑

 

かつて、ハイスぺイケメンに

落ち着きがない!?

って言われてからというもの、

落ち着きがある人の特徴を真似して、

話すテンポを遅くするとか、

動作を丁寧にするとか、

ちょっと試してみたりしたけど、

やっぱりそんな小手先のことでは

ありませんでした。

 

お会いした年上の方も、

落ち着きはなかったけど、

とても魅力的な方だったので、

思考スピードとか、テンションとか、

本来の個性として相性が合うか合わないか、

それだけの事なんだなって思いました。

 

「○○だから」

落ち着きがあるだろうとか、

優しいだろうとか、

賢いだろう=話がおもしろいだろうとか、

 

出会うからには誰しも偏見や期待があるので、

私ができることは、最初の印象を

本来の自分や、こう思われたいに

どれだけ寄せられるかってことだけで、

私が相手の望む人に人物像に合わせるなんて

そんな無謀なことにチャレンジするなんて!

本当にナンセンスでした指差し

 

はぁ…

やっと「落ち着きがない人ですか?」呪縛から

解放されたことを、ここでご報告いたします。

長かった!

 

さて、色々わかったので、

次のステージに向かいます歩く

ご自愛を愛