ビジネスパートナーの作り方 | 10年先も自立し自由に暮らす女性になる方法

10年先も自立し自由に暮らす女性になる方法

「7つの定義」を習慣化するだけで、10年先も自立して自由に暮らすことができます。ここはそんな未来を目指す女性のための情報ブログです。
何歳からでもはじめられる「安心した未来」の作り方がわかれば、お金のことで心配する必要はありません!

こんにちは、中畑慶衣子です。

今まで頑張ってくれた女子店長さんが今月で卒業となります。体調の都合ということでどうしても続けることができなくなったのが大きな理由です。

彼女なりに、自分自身の生き方をたくさん考えることもできたとおっしゃってくださっているので、これからの活躍を願うばかりです。早速新しい仕事をスタートするとのこと!応援していきたいですね(*^_^*)

そんなわけで、5月から新メンバーでスタートします!店長は今年20歳の大学生。そうリヤカーで1ヶ月100万円を売り上げた彼です。

経営者としてはまだまだですが、気持ちは未来の自分自身を想像して大きくなりたいという言います。何より最初に出会ったころの彼とは全く違います。かなり男前になってような気がしますね(笑)そんな彼と一緒に働きたい!という男子も女子も後を絶ちません。

「この人と働きたい」「この人と成長したい」

そう、思ってもらえる人に変われたことが、経営者としての第一歩ではないでしょうか?

さて、どんなお店を作り上げていこうか!と今からワクワクします。お客さまには「あのお店に行ったら楽しいね!」と思っていただけるような空間を提供することが大事ですね。それにはまず働いているスタッフが楽しくなければなりません。

そこで、スタッフさんだったら誰でもいいというわけではありません。これから一緒に仕事ができるかどうか?を判断する方法を書いてみましょう。

①「あなたのお名前の由来をご存知ですか?」

どのような家庭環境で育ってきたのか?を聞き取る質問です。直接親について質問するのはNGですが、親がどんな思いでつけた名前なのかをすぐに答えられる人はわりと素直な人という傾向があります。

②「親の誕生日に毎年何かをしていますか?」

「毎年」というところがキモなんですね。なかなかできている人は少ないですが、できている人は仕事に対しても本当に真面目で素直なのです。やはり素直であることは最重要なのです。

③「今までうれしかった小学校の思い出はなんですか?」


親が小さな商売をやっていた家庭の子供は優秀なスタッフになることが非常に多いです。責任感もあるので、ボスの片腕にもなりやすいということがわかります。面談していて家庭の商売の話しをしてくれたなら、その人に可能性があるということがわかります!

④「小さい頃は一人部屋でしたか?」


けっこう団地住まいや兄弟が多い家庭で育ってきた方は我慢強い人がかなりいるということ、協調性が強い人が多いので、チームワークを乱すという行為に走らないそうです。1人でもそういう人がいると築き上げてきた輪が一気にくずれ、お店の中はどんよりてしまいます。

⑤「何かひとつでもオタクになるような好きなものありますか?」

オタクは必ずビジネスを成功させる力があります。何かに没頭できるかどうかを見ることができます。

⑥「メールアドレスを書いてください」※履歴書に書いてなかったら書いてもらってください。

意味のわからないメアドにしている人、彼氏彼女の名前を入れている人は仕事に対して無責任な人が多いという統計があります。依存してしまうタイプかどうか?も判断できます。

⑦「スポーツはやっていましたか?」

スポーツで毎日練習をしてきた人は、言わずとも協調性や忍耐力があります。また接客業なので表現を出来る人は素晴らしいです!なのでダンスやチアガールなどやっている人はとても良い接客ができるという判断ができます。

⑧「あなたの人生は今までついていましたか?」


「ついていたと思います」「どちらとも言えません」ならOK「ついてなかったと思う」こういう人は絶対に入れないことです。自分がツイていると言えるポジティブさは、仕事についても大きな武器になるモノです。

⑨「今までの仕事で一番の失敗を教えてください」


その失敗の理由もちゃんと聞いてください。ここで誰かのせいにしたり、会社のせいにしてしまう人はアウト。自責の気持ちで事実を受け入れているかどうか、そして失敗体験を繰り返して学んできた人は人間的にも実績的にも素晴らしい人材だと思います。

この9つの質問をすると、一緒に仕事をしていける方なのかどうかをある程度見極めることができるんですね。

これはアルバイトスタッフさんを面談する時のコツですが、ビジネスパートナーを探す時にもたくさん当てはまります。人の力があってこそ、ビジネスは大きくなりますからね。

これからも曙橋メロンパンをどうぞよろしくお願いいたします!