辛かったのは


誰にも心のうちを話せなかったこと。


創価看板を背負って生きていたので、


辛いことがあっても


泣き言いったらいかんわー


とか前向きでなきゃいかんわー


とか思ってきたので


誰にもいえなかった。


実際親友に言えたのもずいぶん


後だった。


親友がエホバの2世の子の


話をしてくれたとき


あ、言ってもいいんだ。


この子ならちゃんと聞いてくれると


思って気が楽になった。