両親が自分に従わせようとして、歯向かったり空気読めないと

怒られるのが普通でしたし、母は、私がご機嫌なムードなだけで

一番嫌なタイミングで傷つけることを普通に言う人でした。

母親はマッチポンプと妄言癖があり、自分の非を決して認めない人でした。

自分を、持っている人間性以上に素敵に見せかけようとしている人でした。

私は母親以上の部分もありましたので、丁寧にそういうところは

潰されてきました。

 

父親との性的な接触、なげられて障子に頭を突っ込む、外で殴られるのも

普通でしたし、おそらくアスペルガーと、インナーチャイルドのトラウマ、

父親の母(祖母)の精神的分離がきちんとおこなわれていなかったためか

同居していた中学時代は、私の勉強部屋に1日3回監視に来ていました。

ノックもせずに。本当に気持ち悪かったです。

 

こういう形で幼少期を過ごし、幼稚園の時からお受験をするなど受験付けだった

のですが、兎に角幼少期と思春期は辛く、記憶がかなり消えている部分があります。

というより、空が綺麗だった、とか、空気の感じがよかった、とか以外は

家族の思い出で楽しかったことがなく、辛かったことが多く、記憶が消えています。

小学校からずっといじめられていましたし…。

 

ということで、これがおそらくイレギュラーと言われる状況ではあるとは思うのですが、家庭環境の中央値からどのくらい外れているかは、皆目見当がつきません。しかし、私の辛かった記憶であり、現在も尾を引いてしまっているし、両親自身や親族へのコミュニケーションの働きかけは実質的に不可能なので、私自身の尊厳のため書き綴らせていただければと存じます。