父は出稼ぎだった為、母は犬と2人きり。


私はアパートを借りて県外に住んでいたのですが、そのアパートには大学生専用のアパートで固定の電話が付いていたんです。


事あるごとに電話が来て、大学生なので週末友達と飲みに行ったり、その度に今度は携帯に鬼電。


ほんと、今考えるとあり得ない。

固定の電話を外してやりました。


部屋の電気が壊れたので電気屋さんに電球?を替えに来てもらいました。その事を知っていた母は何か悪い事をされるんじゃないかとその人がいる間ずっと電話を繋げている状態。


母に必要以上な事を言わなければ良かったのに、私も依存していたのでしょう。

そう育てられていたので母がするように黙って従っていました。


大学4年にもなるとどんどん母の状態は悪化していき、更年期もあったのかヒステリーも凄く、プラス妄想が始まったんです。