こんにちは、カズヤです。
今回も、NOということの重要性に非常に関連した内容になっています。
前回、NOと言えないと、あなたを利用するヤツがやってくると書きました。
では具体的にあなたを利用しにくるヤツはどんな人間なんでしょうか?
実は、案外善人に見えます。
あからさまに、これやれとは言ってきません。
また、あなたを利用してる自覚がないです。
なんとなく、仕事を回すときに、回しやすいから
くらいの感覚です。
そして、あなたが案外仕事をしっかりやってしまうので、ある意味の信頼ができて、また仕事がやってくるという循環が出来上がります。
ここで、あなたの仕事の配分は、あなた自身である程度把握して、許容範囲を決めておく必要があります。
相手からすれば、あなたは仕事ができるから、任せっきりにしたいのはあると思います。
しかしこれは相手の都合で、あくまでも相手の問題。
こちらにもこちらの都合があるので、その都合をしっかりと主張する必要があります。
また、許容範囲を超えて、請け負うと最後は破綻してしまうことにも繋がって行く可能性があります。
こうなってしまったら、自分も相手も困ってしまうこて
実は、NOということは、自分を守るためでもあり、相手への思いやりの言葉でもあります。
簡単ではないですが、しっかりとNOと言えるようになっていきましょう。
カズヤ