こんにちは

カズヤです。

前回に引き続き、人間関係について
書いていきたいと思います。


皆さん、本屋さんやコンビニに行くと
人間関係のスキルの本が山積みになって
いますよね。


本屋さんにあれだけあるのは、それだけ
需要があると思います。

わたし自身、結構その手の本は
好きなので、よく読んでいます。

便利な、スキルもあったりするので
自分で取り入れたりします。


今回のブログでは、スキル批判をするために書いているわけではありません。

むしろ、スキルがより効果的に使えるようにしてもらいと思っています。

また、スキルの副作用をお教えします。
この副作用は、あまり多くの人には知られて
いません。


これを知らないと、あとで副作用で痛い目にあったりします。


それでは、本題に入っていきます。


人間関係のスキルの最大の副作用は


スキルだけを使うと、”表面的”な
コミュニケーションになってしまいます。

ビジネスや、そこまで親しくない人間関係に
置いてはスキルだけで乗り切ることは、
悪くありません、むしろ上手く行くことの方がいいです。


この弊害が出るのは、親しい人間関係、
例えば、家族間、親子間、恋愛などです。


このような、関係性においては、
スキルだけの表面で乗り切るわけには
いきません。

本音で、ぶつかり合う必要がある場合があります。
ハッキリ言って、ごまかしがきかない人間関係です。

ここをスキルでごまかすと、人間関係が上手くいきません。
 
スキルが使えないのなら、どうすればいいか
といえば、

あなたの親子関係をしっかりと清算する必要があります。


根本的に


人間は、人間関係の基本は幼少期に、親のものをそのままコピーします。いいものも、悪いものも

そこでよくないものをコピーすると、その後の人生に大きく影を落とします。


そして、問題を根本に抱えたまま、大人になって、スキルにすがることになります。

しかし、根本は変わらないので、表面的な付き合いは乗り越えられても、深い関係性では上手くいかない状態が温存されてしまいます。


ここで、あなたに知っていただきたいのは
ほんとに問題を解決したいのなら、
親子関係の問題をから目をそらしてはいけません。

特にあなたが一番大切にしたい人間関係を
よくしたいときは。

それのみが、唯一あなたの問題を解決する方法だからです。


もし、そこから、目をそらし続けると、いつまでも、問題が残り続けます。

カズヤ

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