私の記憶だと小学校低学年頃からだろうか?
母の機嫌が悪くなる=必ずといっていいほど言われていたセリフ!
『私はあんたの女中じゃないんだよっ』
当時は女中の意味も知らず、そもそも何で怒られているのか、私が何をしてしまったかさえわからなかったが、何故かいつものこの流れでしばらく無視されるといったパターンだった記憶がある
いつまで続いたっけ?
忘れた。
これは他の家族がいない、もしくは聞いていない時に言われるセリフだったので、周りの家族は私が母からそんな事言われてたとは知らなかったようだ
ちなみに妹は言われてなかったみたい
三年前に、母が荒れに荒れて、母以外で家族会議をした際に初めて父に昔のこの事を告白した。
父はドン引きし、知らなかった事を謝ってくれた。もうどうでもいいけど・・・今だに変わってないし
今は、こういった母の怒りのほこ先が孫である私の娘に向かない事を祈るだけ。
大きくなり、女中の意味を知ったとき、専業主婦なんだからあたりまえじゃんと思った。
子供にどなり散らすほどストレスだったなら外に仕事に出ればよかったのに。
そもそも何一つ出来ずに大家族の本家に嫁いできた自分の責任は?
母性が無いくせに世間的なのかとりあえずなのか子供作って思い通りにならないと怒鳴って無視とは、今のご時世だったら立派な虐待
良かったね、お母さん。
今みたいに虐待が騒がれてない時代で。